kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

梅咲く

2019年02月28日 | 生活

労働を休む

用事を済ませ
喫茶店の窓から
外を眺める
静かな時間
大事な時間


咲く

ぐったり

たくさん眠って

やっと元気になる

読本

いろんな段取りをする



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心気症とケール

2019年02月27日 | 生活
くもり

心気症に苦しむ
終日ダウン
「まず不安を取り除かないと」
という言葉で
やっと救われる
その通りなんです

hospital
やっと不安を取り除き
それでも
ぐったり疲れる
セブンイレブンで
コーヒーとチョコ
茫然として数十分過ごす
疲れた
お風呂に入らず
眠る


オジからケールをいただく


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言葉が景を追い越してしまうという現象

2019年02月26日 | 生活
鈴木大拙先生が

南へ向かっていた

リングリンクス
朝の音楽

言葉が先に来てしまっていた
まず見よ
感じよ
それから言葉だ
言葉が早すぎる
だから景が入らぬのだ

---

夢の窓口
欲の窓口
面会の窓口

レディガガの言葉
「本当に一生懸命にやってきたのよ、だから何かに勝つことが重要じゃなくて、何回ダメって言われたってそこから立ち上げることの方が重要なの」=i矢野顕子Twitterより)


混ぜご飯の
おにぎりの歌を
みんなが歌いはじめた




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心を込めて一生懸命書く

2019年02月25日 | 生活
心を込めて一生懸命書く
という言葉の
衝撃
剛速球のど真ん中
どストライク
ミット破れ
胸に宿る
言葉の玉



親子丼ぶりを作って
食べる

桃の花



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RingLinks!

2019年02月24日 | 生活
良い朝

八百屋で
人参が大量で100円


音楽を聞きながら
スーパーで食材買い
エビ

魚介類を見ていたら
彼らが海で泳いでいる時のことを
想像して
立ち止まる
ごめん

リングリンクスの
「春のように」が聞こえてきて
甘酒を探していたとき
おっとまずい
泣きそうになった
リングリンクスの美しさ

携帯用歯間ブラシ買う

ドナルドキーンさん
終える
どれだけ
以前
この名詞を目にしては
対談と
論文を読んだだろう

おそらく前世は日本人だったに違いない

ありがとうございました
ある時期に
たくさんあなたから
もらいました



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花粉start

2019年02月23日 | 生活
河内長野への夢
朝の体調

たくさん眠る

花粉でぐったり


花粉の薬飲む

今年の花粉は
例年より早い気がする
しかも去年の猛暑で
花粉の量も多いと予測

スギは去年
大丈夫だった
ヒノキに反応して
たいへんだった

今年はスギで反応
ヒノキの時期になったら
どうなることやら
ううう






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花粉飛び始め

2019年02月23日 | 生活
河内
あきらめ
体調悪し

たくさん寝る
ほとんど
外に出ず
猛烈な風

blueの極み
花粉にてからだしんどい
昨日から飛んでいる

飲み始める


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ねぎを土にぶっ挿す

2019年02月22日 | 生活


赤毛のアン

鶴舞図書館

スパゲティ
漱石
村上春樹に吉本ばなな

ネットより


「判るという人の気持ちも判るし 判らないという人の気持ちも判る」

「好きも嫌いもねえ」
と男は言った

「気絶」

味噌作り

小松菜

帰宅して
泥ねぎが冷蔵庫にあったので
根っこから5センチくらいのところで切り
鉢に植える
「出る」のだという
楽しみ
エンドウも


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痛みのリズム

2019年02月21日 | 生活詩
  




どれだけの寂しさが
どれだけの苦しみが
どれだけの悲しさが
彼を襲ったのだろう

さらに彼はたくさんの石を投げられ
心も体もズタボロになった

彼は怒った
どれだけの憎しみを
どれだけの苦しみを
悩みを
孤独を
背負わねばならぬというのだろう

彼を襲う数多のものに
抗するため
彼は
人を殴り
人を蹴り
金を巻きあげた

どれだけ人を殴っても
彼が背負った寂しさとは
帳尻が合わず
ぽつねん
彼は
黙った

喧嘩はめっぽう強くなったけれど
彼の悲しみと
彼の寂しさと
彼の苦しみは
彼の体を常に震わせた

彼はある日
赤の他人の夫婦に世話になることになった
彼はうろたえたけれど
夫婦の愛情に包まれ
荒れ狂う彼の拳と
怒る彼の魂は
親父とお袋に鎮められた

人並みに生きよう
彼は生き直そうと決意した
就職先の面接官は
彼の履歴書を見た
彼の体は小刻みに震えた

彼は就職し
結婚し
子供をもうけた

それでも彼の体は
震えていた
体の奥に横たわる
痛みの音が
常に彼のリズムになっていた

彼の体がリズムを刻むたび
わたしは背中をさすることぐらいしかできなかった

彼の生い立ちを知ったのはずっとあとのことだ
それを知らされなくても
彼が傷ついていることは判っていた
だからわたしに会うことを喜んだ
さする背中の傷の痛み
それはわたしの手などでは
判るはずがない
彼の目は美しく
彼の目がこの世を見るとき
この世は彼に優しくはない

君よ
もっと幸せになる義務があるのだ
君よ
他人とも自分とも戦ってきた分
もっと幸せになる義務があるのだ

君よ
君よ
本来の真面目さでもって
この世を大股で歩いてやれ
誰のためでもない
君を救った夫婦や
君を求めた奥さんや子供のためではなく
君は君のために生きるのだ
生きて生きて
もっともっと
幸せにならなければいけない
それは君の義務なのだ

風よ
吹きたまえ
彼のため
世のため

海よ
さらに青くなれ
彼の心が本当に鎮まるまで

影よ
さらに濃くなれ
彼の体が痛みのリズムに震えるのを
影よ
消しなさい
これは命令だ




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弥勒菩薩の夢

2019年02月21日 | 生活

寒い朝

黒飴の歌

弥勒菩薩を拝む夢

観葉植物の
小さな植物園の如くの夢

「向き合う」という言葉

雉を打つ
花を摘む

甘酒の話

王将で餃子
彼は本当においしそうに
しているので
何だろうと思っていると
餃子だった
こんなに
おいしそうに食べる人の表情を
久しぶりに見た


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着て乾かすの術

2019年02月20日 | 生活
くもりのち晴

濡れたジャンパー
まだ乾かぬ
着て乾かすの術

雨の疲れ

小さなおいしい
おにぎりの歌

青空

洗濯
エンドウ豆の苗を
鉢に移す

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雨宿り

2019年02月19日 | 生活

濡れぬところへ
避難

雨宿り


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ギガ94%

2019年02月18日 | 生活
寒し

今月のギガ
すでに94%
こないだ
家のWi:iが
繋がっていずに
音楽を聞きながら
台所仕事をしていたため
いっきになくなった
やばい
あと数日
かなり無理
そもそも
月に1ギガっていうのが
無理だろうね

濃い内容のメールを
何度も読み返す
凄いな

ネイムをいただく

焼きそば
栗きんとん




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口述筆記

2019年02月17日 | 生活
図書館
予約してあった本を取りにゆく

八百屋
リンゴ
安し

カーマで
エンドウ豆の苗を購入



パソコンから離れて
首ストレッチ
眠くなり
ベッドへ
詩が書けそうになったので
スマホを手に
音声で文字を入力
詩ができた時
息があがっていた
寝そべって
スマホの画面を見て
声を出して
段落を変え
言葉を全身で叩いた
すると
熱情がともなった
詩ができた

達成した
音声入力だと
指のように
情動が書きこめないと思っていた
それが一番の難関だった
突破した
これで
パソコンでなくても
スマホで
音声文字入力で
詩が書ける

やった
とうとうやった
これでいける
これで書ける

息が上がっていたのは
詩の内容に体がついていったから
これは小説を書いている時と
同じ感じ

息が上がるほど
勢いがある詩が書けた
ということ
幸せ感

お好み焼きを作って
食べる


新聞で
梅原猛さんについて
宗教学者の
山折哲雄先生が記事にしていたので
読む

口述について
梅原猛も太宰治も
くらべるわけではないけれど
今日の今日だから
勢いがつく






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だめな日

2019年02月16日 | 生活
鶴舞から歩いて帰らず
退屈な地下鉄に乗って帰る
疲れているのだった

ためしてガッテンでやっていた
首こりストレッチをやってみる
これは効果ありの予感

何もできず
終日
眠る


河内長野までの旅程を立てる
けれど
時間的にも肉体的にも金銭的にも
無理
徒労な時を過ごした

今日はだめ
何やってもだめ

そんな日もある


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