kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

ぎええええ?!

2010年12月30日 | 生活
昨日、
「少年メリケンサック」と「菊次郎の夏」を、
テレビでやっていたなんて!
信じられん。。。。
気を取り直して歯磨いた!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツボは凄い

2010年12月25日 | 健康
やっと風邪が治りました。
今回、途中で咳が出て、
うーんまずいな、と思っていると、
健康本の裏表紙にあるツボのページが、
目にとまりました。
で、咳の時のツボ(中府)を押してみると、
嘘でしょ? 止まる、咳。
これはうれしかった。
ちょうど、病院も日曜で休みの時だったから、
ツボで楽になりました。
そんで、
緊張もしてて、
精神不安の時のツボ(神門)を、
押してみると、
これが目茶、痛い、
で、
嘘でしょ? 安定する、精神が。
検索すると、中府も神門も場所が判りますので、
みなさん、やってみてください。
以前、頭痛のツボを実験してみたら、
ほんとに、頭痛が治まりました。
僕の体の場合、東洋医学合ってるかも、
ツボ押し、効き目が凄すぎ、
と考&幸。

それと、
赤ひげ先生を発見。
「うまいもん食って、寝てりゃいい」
とおおらかに発され、それで安心して、
うまいもん食って、
マジで良くなりました。
病は気のもんだねー、
と赤ひげ先生に感謝です。
「お風呂は?」
と訊くと、
「入らなきゃいかん」
とキッパリ。

風邪は長くて、
しんどかったけど、
今回はツボと赤ひげ先生をゲット。
これって、かなり収穫でした。

そいから、
昨日の昼、
虹みっけ。
で、夜、風邪治った。
治った! って思った。
そーいう時があるもんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年12月14日 | 生活
[[DRAW:1_1175_82513]]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜様

2010年12月12日 | 生活


今日は朝5時に起きて、
筑前煮のセッティングです。
このブログも勢いに乗って、
午前中にアップしました。
お昼になって、
食材を買いにゆき、
一枚100円のお好み焼きを二枚買って、
メモした野菜を買ってきました。
全部、揃いました。
安いし、タイミングがバッチリです。
あまりに、
今日は安かったので、
写真を載せます。
下の白い棒は、
大きさを示すための、
綿棒です。
そして、
値段も。

一番、リンゴ5個 100円、
二番、かぼちゃ  88円。(北海道産、傷有り)
三番、キャベツ  68円。
四番、玉葱6個  100円。
五番、人参3本入り×2 156円。
六番、セロリ   100円。
七番、ゴボウ   100円。

消費税入れて、712円。

八百屋は、凄い人です。
活気もありあり。
今日は、北海道のかぼちゃが一玉88円という安さ。
理由は、傷もの。
それで、八百屋の若い主人が、
かぼちゃを切る台を出して、
かぼちゃを切っていました。
どこぞの人が、
切った野菜くずを見ているので、
「ゴミばかり見とおったら、癖んなっちゃうよ!」
と、
若い主人が、
寅さんみたいなノリで言うものだから、
まわりの民が笑いました。
僕も笑いました。
女性や年配になると、
大きなかぼちゃを切るのは一苦労です。

ここの野菜や果物は、
傷ものや、
すぐに食べないと傷んでしまうものだから、
安いのでしょうけれど、
そればかりとはいえません。
人参は大きくて、
形がいびつです。
だから、安い。
スーパーでは売られていない形だけれど、
そんなことは関係がない、
と思う人々が、
本当に多くなって、
良いな、
と思いました。

そして、
足りなかったゴボウを切って、
筑前煮を今、
作っています。
かぼちゃも、
おいしそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の夕空

2010年12月11日 | 生活
昨日の朝、
出かけると、
耳が冷たい、
と思いました。
だんだん、
冷えてきています。

昨日は昼から温かくなり、
夕空を見ると、
とてもきれいでした。
冬の夕空は、
無音で、
乾いていて、
空はいつの時でも、
美しいけれど、
昨日だけは、
格別に、きれいだと思いました。

今日は、帰ってから、
寝るまで、
ずっと炊事と洗濯です。

夜、茨木のり子著「依りかからず」読了。
疲れた時は、詩読みです。
それにしても、
茨木さんは、良いです。
2冊目を読もうと思ったけれど、
疲れていたので、
音楽を聴きました。
ほどなく眠りかけてしまったので、
布団に入って、眠りました。

寒くなってきたので、
連日、ショウガ湯を持って出かけています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

構造構造・・・・・

2010年12月10日 | 生活
昨日は、
曇っていて、
とても寒い日でした。
けれど、
今日の労働は、
年に2度ある室内労働なので、
温かい思いをしました。

久しぶりに布爺と会い、
もうここでは書けない内容ですけど、
大笑いさせられることばかりで、
今度、
オジに会った時、
それを報告するのが今から、
楽しみでしょうがないです。
オジも抱腹絶唐キるに、
決まっているから(笑
74歳の布爺は、
まるで、
高田渡さんみたいに、
飄々としていて、
ユーモアがあって、
反骨的で、
くしゃくしゃになって笑う、
その表情は、
ケータイで写真に撮りたいほど、
素敵です。

夜は、構造主義の入門書を読みましたけれど、
固有名詞や概要は判った気になれるけれど、
構造主義をどう実践に結ぶかの方法が、
判りません。

---

今日も構造主義について、
考えていました。
昨夜読んだおさらいです。

構造。

1,一軒家ではなく、住宅(マンション)のようなもの。
2,テクストという言い方によって、作品から「テクスト」になる。
  これは「作者の死」、解釈は読者に任せる、というロランバルトの考え方。
  これは納得で、僕は構造主義を知らずして、
  そう思っていた。構造とは、すでに生活にあるのだ。
  文学作品の、解釈の自由と拡大。
  バルトの言っていることだけは、理解できた。
  だから、バルトをもっとやれば、総体が見えると思う。
3,人間中心主義からの反省からの発生。

内田樹の著作からは、

1,主体の「存在」にあるのではなく、
  主体の「行動」のうちにある。

2,レヴィ、
  「意識」「主体」から、「規則」「構造」へ。

まだぜんぜん駄目だ。。。。。
でも、ャXト構造主義の、
ドゥルーズの、
「静止する構造主義」から、「流動」へという感覚は、
すごく興奮した。バルトのテクストという言い方も、
かなり興奮したけれど。
ドゥルーズについては、
吉増剛造が記事に積極的に書いていたし、
一時期、宮嶋哉行さんも、
口にしていた言葉。
みんな頭ええわ。。。

あと、構造主義っていうのは、
数学から来ている、
というのは判った。
僕が今、一番思っているのは、
構造主義が、
小説書きにどう応用できて、
それを実践できるかどうか。
すでに、それを知らずにやっているのかもしれないけれど、
資質として、僕に合っているかどうかも怪しい。
僕はきっと叙情が強いから、
構造がどれだけ活かされるかどうか。
けれど、
叙情に過ぎるであるからこそ、
構造が必要なのではないか、
と思う。
あと、平行、並列、パラレルワールドとのことも、
関係してくるだろうし、
大江が以前よく言っていたバフチン、ロシアフォルマリズムなんかも、
入門書には出てきて、
これは全部、繋がっている、
一筋縄にはいかない、無数の綱で成り立っている、
と、自分の無知が浮ュなってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕らが見るもの

2010年12月09日 | 生活
昨日の午前中、
少年からまだ青年になったばかりという具合の、
盲人を見かけました。
彼は傘に白杖をつけていました。
点字ブロックのない横断歩道を、
彼は渡り、そして戻ってきました。
僕のいる方へ曲がってくるので、
寄りました。
きっと、道を探していると思ったから。
案の定、ある場所へ彼はゆくのですけれど、
迷っていました。
「ちょっとここで待ってて」
と彼に言い、
Oさんに場所を訊き、
付き添っていってよいかの承諾を得ました。
彼に、
「一緒に行きます」
と言うと、
「いやいや、大丈夫です」
と言うなり、
歩き出し、目前の電柱に顔を当ててしまいました。
痛そうに顔を押さえていて、
僕は失敗した、と悔やみました。
彼を慌てさせてしまった。。。。
「大丈夫ですか」
と言うと、
「いつものことですから」
と彼は痛そうに言いました。
それから、
腕を出して一緒に歩きました。
「お忙しいのに悪いです」
と言うものだから、
全然暇なんだ、
と僕は言いました。
どうもいつ腕を離してしまうか判らないほど、
弱い接触なので、
彼の左手を握って、
僕らは南へ進みました。
彼はまだきっと20代、
もしかすると、
10代かも知れません。
「僕の知人も見えなくて、あんまの仕事をしているんですよ」
と僕が言うと、
「あ、僕も(あんまの仕事を)してます!」
と彼が気を上げて言うものだから、
彼を見ると、
彼の左目から涙が出ていました。
それは、さっき、
電柱に当たった時、
痛くて出てくる涙です。
横断歩道を渡り、
ぽこぽこ歩きました。
彼が目指す場所の案内看板が出ていて、
左に折れて、
場所が見えてきました。
左側を彼は見て、
「あ、駐車場ですね」
彼が言い、
「そうです」
と僕。
「もう判りました」
彼は言い、
扉の前で、
僕らは「じゃあ」と言って、
彼は前進し、
僕は来た道を戻りました。

人工視覚技術のニュースの話を知っているか、
と彼に訊いてみたかったけれど、
とても繊細な内容なので、
やめておきました。

労働場に戻って、
「全盲か」
とOさんが訊きました。
「いや、そうではないと思います」
Oさんは、
「同情したらいかんけど、かわいそうだな」
と言いました。
「同情したらいかんけど」
を大きな声で言い、
そのあとの言葉は、
どこかに消えてしまうような、
小さな小さな、
声でした。
「どこの労働場に行っても、私はすぐに盲人に会ってしまいます。
 もう数限りなく、です。僕が呼んでいるんです」
と言うと、
Oさんは、黙ってうなずきました。
人工視覚の話をして、
「それは凄い、見えるか見えないかでは全然違う」
とOさんは、
何かを見つめながら、
言いました。
「国がそれを使用するために、金を出すかどうかだ」
とOさんは言いました。

どうでもいいものに、
国がお金を使っていて、
目が見えない人たちが、
わずかでも光を感知できる装置を、
装着するだけの保証やケアに、
お金を使わない国ならば、
国をやめてしまえばいい。
そんなことを、
Oさんに強い口調で僕は言っていて、
「その通りです」
とOさんは言いました。
その肯定は、
僕に合わせて、
というのではなく、
Oさんは本当にそう思って、
言っていたので、
僕はうれしかったです。
「木と木は互いに話をしているそうですよ」
と僕が言うと、
Oさんは、何も言わず、
ただ僕を見て、
僕が見ているイチョウの黄色い葉を見て、
「そうかもしれない」
と声には出さずに、
言いました。
Oさんはそれから、
花に水をかけました。
僕は、
かりんとうを食べました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海を見る

2010年12月08日 | 生活



写真は、大きなビルの補修工事で、
薄いシートが側面全部に、
施されています。
風が北西から吹いていて、
シートが波打っていました。
まるで、海のようで、
この写真を真横にしてみると、
海面を見ているようで、
とても素敵な景でした。
街中で、
巨大な現代アートを見ているようでした。
本当はケータイのムービーで撮りたかったけれど。

ビルの側面は、
使いようによっては、
映像を映すことができます。
大きなキャンバスで、
花巻では、どこかの建物の壁に、
銀河鉄道が描かれていて、
みんなと声を上げて、
それを夜に見たことがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊野の海

2010年12月07日 | 生活
陽 やわらかく
小鳥も鳴く
空 青く

やっと
息を
出し入れする

ブロッコリーみたい


の列
を見

熊野の
海を
想っている
<ベンチにて>

労働が早く終わり
夜遅くまで集中して、
内田樹著「寝ながら学べる構造主義」読了。
内田樹の文体は好き
楽しい気分。
また読みたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スター運

2010年12月06日 | 生活
今日はオジと労働です。
随分寒くなってきてはいるものの、
まだ本当に寒くなるのはこれから。
1月2月になると、最高気温が5度、
となり、その頃が一番寒いです。

120円で売っている、
缶ココアを、
休憩時、
オジと飲んでいました。
ココアは体が温かくなる気がします。

オジが、これを見ろ、
と右の手のひらを見せます。
「何じゃこれ」
と僕。
「手相だ。書いた」
オジの手のひらには、
細いマジックペンで、
変な模様や、
二本、線が書かれてあります。
「書けばいいんだ、手相は」
とオジは言います。
運命を切り開いてゆく、
というほどでもないけれど、
やっぱり、オジは面白い。
「で、何じゃ、その線は」
と僕。
「これが、宝くじ運、これが金運、これがスター運」
「スター運って何じゃ」
「スターだよ」
僕も自分の手を見てみると、
オジがマジックで示す所に、
スター運があります。
「オジ! 見てみい。わいはバッチリ、スター運があるぞ」
と僕。
「おお凄い」
とオジは「ふーん」という感じで言いました。
きっと悔しいのだと思います。
「で、スター運って何じゃあオジ」
「人気運だ」
とオジは言います。
そう言われれば、
へらへらしているので、
まあ、
人気があるような気もするし、
そうでもない気がします。
でも、なんだか気分が良い。
ともかく、
二人とも、
宝くじ運がないので、
オジは線をマジックで書いているのだから、
オジに習って、
僕も、書こう、思い通りの手相を。
そうしよう。

終日、素敵な3拍子の曲、
犬塚康博さんの「秋雨」が、
胸で鳴っていました。
良い歌です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

りゅうりぇんれんの物語

2010年12月05日 | 文学
今日はこたつに入って、
茨木のり子の詩集を読んでいました。
鎮魂歌という詩集です。
どれも本当に素敵で、
とくに一番最後の、
「りゅうりぇんれんの物語」には、
度肝を抜かれました。
これは2000年に再版されたもので、
「りゅうりぇんれんの物語」は、
昭和36年、僕が生まれた年に、
ユリイカに掲載された作品らしいです。

茨木のり子という詩人は、
谷川俊太郎よりも、
ャbプで、
きっと誰が読んでも、
判りやすい詩です。
それでいて、
こんなに深く、強く、かっこよく、
やさしく、女であって、男であって、
人間であって、生物であって、
空気でもあって、
という詩人は、
やはり、「大きな木」と言われるわけです。
茨木のり子が亡くなった時、
現代詩の中の、「大きな木が唐黷ス」と、
誰かが言っていました。

時間がなくて、
藤井貞和の詩集が読めず、
図書館に行って、
再度借りました。
どうせなら、
とまた数冊借りてきました。

「りゅうりぇんれんの物語」は、
かなり凄い詩です。
長い長い詩です。
こんな傑作があったなんて、
僕はこの詩集を以前、
読んでいるのに、
その時は、
まったく引っかかってはきませんでした。
「こっちが変わった」証拠です。
茨木のり子さん、凄い。
で、
滅茶苦茶かっこいいです。

---
新しい電子レンジを1万円で買った。
ところが、
壊れた電子レンジをはずす前に、
もう一度コンセントを入れたら、
何と! つく。使える。
これは5年前、引越祝いでもらったもので、
5年ぐらいじゃ壊れないよ、
と友人が言っていて、
本当でした、捨てなくてよかった。
こんなこともあるもんだ。
で、
新品のものは、とりあえず物置へ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感極まる

2010年12月05日 | 生活
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000970-yom-sci

これで、見えるようになるんだ。
テクノロジーは凄い。
うれしい、うれしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いとうたかおライブ

2010年12月04日 | 生活
今日は、
いとうたかおさんのライブに、
行ってきました。

静かなライブでした。
録画の人達が、
いるようで、
「気配を消しているのでどこにいるのかはわかりません」、
とペケ(いとうたかおさん)が言いました。
気配を消す、っていうのが、
良いな、と思いました。
忍術みたいで、
ペケに、ちょっとフィットしているかも、
と思いました。

親交の深い阿部登さんの死去の後だからでしょうか、
ペケの声は、時々、壊れてしまい、
声に力がありませんでした。


茨木のり子の詩で、
「汲む」、
という詩があります。
その中で、

 頼りない生牡蠣のような感受性

という言葉があります。
今日のペケは、
本当に、
そんな感じでした。

面白かったのは、
マイクスタンドが二本あったこと。
録画用で、座って歌う画像と、
立って歌う画像の、
両方を撮るためかな、
と思いますけれど、
一曲の中で、
座って歌っていて、
途中で、
立って歌うというのが、
とても面白かったです。
あれはいいな、
お客さんも、
自由に移動して、
聴けたらもっといいな、
と思いました。

ペケがあまりに、
じっくり歌うので、
僕も、
じっくり、
聴きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足湯

2010年12月03日 | 生活
天気予報通り、
雨は昨夜9時過ぎから降り、
今朝、あがっていました。
ついています。
労働中に、
冬の雨はきついです。

朝起きると、
ベランダが、
窓までが、
雨に濡れていたので、
相当な強さで、
降り込んだのには、
驚きました。

お昼に激しい雨が降って、
やみました。
猛烈な風が吹きました。

夕方、
ほぼ5年ぶりに、
Sさんに会いました。
時々、
夢に見るので、
会った時は、
びっくりしました。

夜になると、
寒くて、
冷えてきました。
ベランダの大きな鉢植えが唐黷トいて、
風の強さを思いました。
そろそろ、
観葉植物を、
部屋に入れる時期です。

湯たんぽの威力は凄くて、
体がぽかぽかです。
気持ち良いです。
それと、
先日、
東急ハンズで、
足湯セットを買いました。
6000円で、
発泡スチロールでできています。
その中にお湯を入れて、
足を入れます。
温かい。
そして、
ほどなく、
背中に汗をかいてきます。
部屋で使う足湯セットは、
ずっと欲しかったので、
やっと夢が叶いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと空見る

2010年12月02日 | 生活
久しぶりに、
Iさんに会いました。
彼は僕と同じく、
とても長い距離を自転車で移動する人です。
僕も相当走るけれど、
Iさんには負けます。
「以前、豊田まで自転車で行ってみたんです、5時間かかりました」
と言いました。
朝は、自転車を漕ぐと、
眠っている体が起きるので、
良いのだそうです。
同感です。

やっと、今日、
空を見ました。
青い空です。
空を見ることさえ、
忘れていました。

温かい日で、
Iさんと、
公園で話しながら、
ご飯を食べました。
ここは公園というよりも、
広場で、芝生が遠くまで広がっていて、
左手には、小山があります。
炊飯ジャーで保温したんだぞ、
と僕は僕のアイディアを、
えばりました。
Iさんは、
「そうですか」
と言いました。


午後、塀に向かって、
茶色のバッタが飛んでいました。
その奥は、コンクリートしかありません。
ほおっておくと、
孫を連れたおじいさんが来ました。
おじいさんはバッタの存在を、
孫に伝えましたけれど、
孫はまったく興味を示しません。
おじいさんは、
壁に向かっているバッタをつまんで、
植え込みの中に、放りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする