kotoba日記                     小久保圭介

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大神神社

2022年04月30日 | 神社仏閣

榊原さんと

日帰りで

朝から夕まで

奈良県は大神神社へ

本殿から西側全部の祠と寺

昼食はもちろん三輪そうめん

本殿から東側全部を堪能

スマホ万歩計

22000歩

くたびれましたけど

最&高

行って良かった

写真の『山邊道』の次は小林秀雄が書いたもの

『清明 三島由紀夫』の碑は

三島由紀夫とドナルドキーンが来て

『豊穣の海 「暁の寺」』取材の記念碑

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オジと福生院と梅干し

2022年04月29日 | 神社仏閣

         

         

         

         

終日 寝倒す

ーーー

昨日は11時 ツバキノオジと久屋大通の

コンビニで待ち合わせ

イートインでスマホ操作伝授

すぐに終わる

オジは飲み込みが早い

早速 LINEで音声入力

いけない言葉を音声で入力すると

「あかんて。こんなの家のヤツ(ハルカさん)に見られたら、怒られる」

と本気であわてる

ともかくレッスンはすぐに終わる

お土産というか

大量の梅干しをいただく

熱中症にならないようにと家のヤツと言ってて

かくかくしかじかでたくさんツバキノオジ家で

もらったはいいけれど

ありすぎて

とのこと

これはうれしい

ありがとうございます

後日談ですけど

数個だけ分けた先から「これは美味い。大粒の本物だ。売ってないない味だ」

と好評

その足で福生院へ

オジと二度目のお寺見学

数年前はまったく気づかなかった

木喰仏

雑多な錦の町中にある小さな寺院ですけれど

格式が高く

弘法大師も来ているし

木喰仏があるということは

木喰上人も来ていると思います

外の道路に観光バスが停まることもあるらしく

おそらくお遍路さんの一行ではなかろうか

と考

オジもここで写真を撮って

LINEのアイコンにしました

オジの写真もあるけれど

個人情報なので

残念

変わらず元気です

 

 

 

 

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人間のすること / 木喰さん

2022年04月28日 | ウクライナ戦争

         

写真は

名古屋市中区錦二丁目の寺院

『福生院』で見つけた

『木喰仏(もくじきぶつ)』

ーーー

サイセイ氏と長電話

ブチャと

見知らぬたくさんの町で

起きている

虐殺

何故

人間はあんなことができるか

という問いを長く考えてきて

その答を

先日の草むしりと繋げ

サイセイ氏に話す

それは戦争だけの話ではなく

わたしたちの日常で起きていること

すべて

同じ理由で起きていることへの考慮

彼のツイートを見て

あれこれ長く話すは

戦争の話

虐殺の理由

人間のすること

『罪のゆるしのあお草』 ーー 大江健三郎

木喰さん

木喰さん

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川の向こう

2022年04月27日 | 生活

         

驟雨

コンビニの駐車場

坂をのぼり

草道をゆく

晴れてきた

午後二時まで

ほぼノンストップで労働

時に

階段に座り

川の向こうを見る

脇に草草草

草の匂い

白い大きな鳥 サギかな?

気持ち良い

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青い車椅子

2022年04月26日 | 生活

         

南へ向かう

北へ向かう

小雨

車椅子

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あやめ見学

2022年04月25日 | 生活

         

池の下の階段を降り

門を叩く

あやめを見た

朝の蜘蛛 現る

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じゅん文学 合評会 108号

2022年04月24日 | 生活

         

 

午前中

三輪大社set

午後

文芸同人誌『じゅん文学』108号の合評会でした

わたしの作品『思いやり橋 後編』も合評の対象です

これがわたしの作品の最後の合評会になるだろう

と ぼんやり思っていました

雨の中

カッパを着て

いつもの道を

ウィル愛知まで

初めてお会いする人 見たことある人 なじみの人

卓を囲んで

この景を30年弱 見てきました

いろんな人からいろんな言葉を

いただきました

ーーー

思うのは

長い小説を

短文表現の現代に 読んでいただき

感謝しかありません

みなさん

ありがとうございました

ーーー

二次会

雨上がり

水たまり

きれいな夜空

途中で

みたらしを二つ買って

帰宅

 

 

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インスタ映えの妙

2022年04月23日 | 生活

         

ポケットWi-Fi

何年も

モバイルデータ 1ギガでやってきたけれど

これで大丈夫

もっと早く買っておけば良かった

この格安はありがたい

ーーー

豆腐屋の軽

「豆腐。豆腐。豆腐はいかがですか」

スピーカーで発し

ゆっくり西へ向かった

誰も買わなんだ

ーーー

55

インスタ映え 凄し 連日 多数

看板 メニュー 自撮り きっと店内で飲み物と料理の写真

いずれにしても

「いいね」の数で善し悪しで

自尊の値打ちを計りにかけて

悦に入る 悦に入らぬ

『映え』を

過ぎれば

次の遊びを探す性(さが)

ーーー

フェリーの人たちと久しぶりに会食

帰宅 洗濯

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竹の花

2022年04月22日 | 生活

         

 

竹の花は

120年に一度しか

咲かないという

次は2080年とも

竹藪は全部枯れるという

竹の根は広範囲で

横に広がる

根は強く

「地震が来たら竹藪に入れ。木につかまれ」

と言われてきた

竹の花

根こそぎ

枯れるという

不思議の世界

ーーー

池の下の階段を降り

門の前に来ると

カラス 歌う

ーーー

養老孟司の言葉

「父親が死んだということを納得するまでに、30年かかりましたよ」

この言葉の意味を考

ーーー

折り鶴のこと

ーーー

男は本を持って

東に向かった

塔をのぼっていった

良風

ブルーム閣下の弟さん

電話出ず

ブルーム閣下の奧さん

コロナ発症

いやはや

ーーー

ナマステ先生から電話

サウス先生の近況

え、マジ?

でサウス先生に電話

とりあえず大丈夫

すぐ元気になるでしょう

心配するに及ばずなり

女は日傘をさし

菓子パンを持って

東へ向かった

男は紙を入れた籠を持ち

車へ戻った

どこかに行った

 

 

 

 

 

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草むしりの起源

2022年04月21日 | 生活

         

主税町と書いて

ちからまち と読む

名古屋は東区

誰だ

こんな当て字を地名にした人は?

音読みでも訓読みでもない

未だ覚えられない

阿呆一人

ーーー

黒服女は自動販売機で

メロンソーダを買って

いっさいの迷いなく

西に向かった

自動販売機は

老若男女

貧富も関係なく

ひとときの幸せを民にもたらす

ーーー

鈴木大拙先生が突然

歩き出し

草をむしり始めた

わたしも手伝った

これも禅問答か

一切無言

草むしりの起源

クマバチ

ミツバチ

飛ぶ

北部 西部

雨風

ちりとり

「思ったらすぐやる」

と大拙先生の弟子は学んだという

草むしり

すぐに快楽 任務

草を草と思わなくなる

手でむしる音

触感

「雑草という草はありません」

無名草はある

学名

それも『人』が便宜上 つけただけ

「根こそぎ」「かまわん」

最澄和尚が来

「茶を」

と発し

リアルゴールドを渡される

最澄様

ありがとうございます

ーーー

アゲを持った女

北へ向かった

サツマイモを持った

アジアの女二人が

西へ向かった

雨風

ハンバーガーを食べながら

男は東へ向かった

「洗濯洗剤 界面活性剤 洗濯機」

ーーー

清明山 道に迷う

雨 強し

あの桃山台でも

雨だった

迷うということ

迷路も楽しき

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西へ

2022年04月20日 | 生活

早々に

大拙先生と西へ向かう

スーパーと八百屋

洗濯

掃除

ホスピタル

与格について考


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アベノマスクが百枚届く それはそれこれはこれ

2022年04月19日 | 生活

         

さとてん

「しんどいのは生きとる証拠や」

石めくりの人が言った

花粉

アベノマスク来る

どんな時でも物資は大事

ガーゼは貴重

どんなふうにでも応用が効く

わたしたちはマスクがなくなった経験があり

ある養護施設や高齢者施設は

アベノマスクを

「捨てるのならください」

と言っていた

そういうことです

彼は逮捕されるべき

という強い希望とは

関係がなく

物資のガーゼの有用性を

わたしは選んだ

それはそれこれはこれ

という考え方が

わたしは好きです

ーーー

ポケットWi-Fiの購入

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雨の中でそんなこと考えなくていい、と深沢七郎先生は言った

2022年04月18日 | ウクライナ戦争

         

雨 寒し

ウクライナ戦争から

学ぶこと

何故

あんな虐殺ができるのかが

だんだん判ってきた

雨の中で

ずっと何日も考えてきた

今日も

答らしきものにたどり着いた

いずれ整理して

書きます

大事なことですから

戦争は教育だ

多岐にわたる様々な学問への思考をうながす

各学問は常に連関してゆく

ーーー

寒いので

帰ってからお風呂に入り

スープを作る

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ミント発見

2022年04月17日 | 生活

         

一昨日

雨は降らなかった

濡れずにすんで良かった

ーーー

中川五郎氏のアルバム『25年目のおっぱい』

素晴らしいアルバムで

高校生の時

部屋でコーヒー豆を挽き

ノリタケのカップで

飲みながら

聞いていた

曲『25年目のおっぱい』『祝婚歌』(詩・川崎洋)『トカゲ』(詩・都月次郎)

『まがり』など

バリバリの現代詩をあの頃 知らずに聞いていた

中川五郎氏がどれだけ現代詩を読んでいたかが判る

当時は高田渡氏を始め矢野顕子氏も現代詩からの作品を

選んて歌っていた

何を選んで歌うか

それが大事だと思います


ーーー

風 強し

家族は東へ向かい

ロープをまたいで

北へ向かった

エンドウさんの語学力に驚嘆

中国語

大拙先生と驚く

風が鳴る

風はあらゆるものを揺らす

水面は細かく波立ち

風の現象を観察

風は音を立てなくとも

枝葉 雲 旗 肌で判る

どっちから吹いているのかも

その強さも

風向きの変化も

とにかくわたしたちは見ている

ーーー

わたしはシンメトリーの中にいる

木にもたれ

眠っていた

ーーー

ミント発見

嗅げば判る

カラス 東へ向かった 迷いなく

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「緑の光だ」

2022年04月16日 | 生活

         

雨上がり

「緑の光だ」

鈴木大拙先生が言った

判らない

禅問答だ

何年先に判るのだろう

無口な女人 登場

無言の人は信頼できる

所作がすべて

大拙先生と空を見学

ーーー

夢を見た

友達と列車に乗っている夢

列車は減速

めったに見られないという

幅の広い大きな社殿が車窓に現れ

乗客は全員立ち

低い声で感嘆

手を合わせ

拝む

ーーー

泉谷しげるを見たのは

小学生の時

兄が急用で

兄の友達の川辺くんに連れてってもらった

名古屋は大曽根の『スズラン南座』という演芸場で

フォークシンガー泉谷しげると

バックでギターが村上律氏

ハーモニカとギターが松田幸一氏

子供だったわたしは

係の人に花道の脇に座らせてくれた

観客で子供だったのはわたしだけだったから

両脇を抱えられ

大きなスピーカーの脇に座らせてくれて

足をぶらぶらさせ

特等席で一番近き場所から

生の泉谷しげるを見た

凄い汗をかき

歌っていた

汗は床にたくさん落ちて

泉谷しげるは笑い話をするたびに

話し終わると下を向いて

照れていた

テープレコーダーで録音して

シャツの背中にサインをしてもらい

帰ってから録音したものを聞こうと思ったら

兄が先にそれを聞いた

しょうがない

と行けなかった兄に譲った

翌日

しっかり聞いた

泉谷しげるが『光と影』のアルバムを出した時期です

素晴らしいライブで

みんなゴザに座って

聞いていた

三度笠で顔を隠して

舞台に出てきた泉谷しげるでした

はにかみ王

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