kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

うれしいなあ

2013年05月30日 | 生活
執筆も、ほぼ、
終わったし、
おいしいものが食べたい、
と思い、
おいしいものを、
食べにゆきました。
そして、
神社へ、
草稿終えの、
お礼参りにゆきました。
氏神様には、
すでにゆきました。

自転車に乗っていると、
どんどんゆきたくなったので、
大曽根までゆき、
ズボンを買いました。

帰ってみると、
思いもしなかった、
ことがあって、
とっても、
が、
つくほど、
うれしかったです。
こんなことは、
はじめてだし、
本当に、
感動しました。
ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花咲く

2013年05月29日 | 生活


雨です。
梅雨入りです。
長年、
家にあった観葉植物に、
花が咲きました。
驚きました。
最初は、つぼみのようなものが出て、
友人の家にある植物と同じで、
彼の植物も、
おそらく、
同じ花が咲いたと思うのです。
彼は、頭上が冷たいと思ったら、
花から、
蜜が滴っていたそうです。

家には、サボテンが、
また十年以上、
育っていて、
今や、
僕の背丈を超えて、
巨大になっています。
けれど、
このサボテンを、
いつも、
執筆時には、
そばに置き、
書いてきたので、
大事に思っています。
話しかけてもいます。

さて、
梅雨です。
草稿も終わったし、
ほっ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春歩き

2013年05月29日 | 生活



西に
向かって
歩行せよ

北に
向かって
歩行せよ

風は南から吹き始め、
山の雪はとけ、

気は北から南へ向かって流れ
気は西から東に向かって流れ
頭から足へ抜ける

歩行せよ
まず
歩行せよ
裸足なら
なお
素敵

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩行、感箱

2013年05月29日 | 生活


自分は歩く落書き帳
悲しいとかじゃなくて
さびしいとかじゃなくて
体が歩いて
アンテナが感性する
アンテナそのものになってくる
頭に塔が立ってないか?
感箱
手ぶら
からっぽ
時は過ぎ
藪道
もう君は、
どこにもいなかった
空室、
空戻り
空(ソラ)。

石に座り
澄む
道を歩き、
貝塚のあった場所に座り、
立つ

潜んでいたのかもしれなかった
顕現が
歩行で
得ていたのかもしれなかった
大気に降り立つ
女神たち
体にしずくが一滴落ち、
それも知らぬまま、
ソファの横で、
臥せっていた

歩行、感箱、
歩行、感箱


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝・春一番2013

2013年05月29日 | 生活


たくさんの人が歌い
たくさんの人が聞く

炎天下で聞く、
「下宿屋」
春夏秋冬から始まった、
構成の巧さ、
ブルーハーツの歌詞に、ついて。

---

たった一人
やぐらの上で
たった一人で、
戦う姿
ギターを、
マイクにぶつけ、
そのパッション
空、緑
負けるものか、
という気合い
空、風

---

淡々と
常に淡々と
話し言葉
中から
「うわー」
っと、
出てくる感じ

---
例年通り、
昼は暑く
夜は寒い
雨が、
わずかに降って、
やんだ

夜の難波
近鉄電車に乗って
今日の歌を
話して
交わして
車窓は

車内は
白熱灯
春一番コンサート

芝生で、
1時間、
眠った
最初は聞こえていた
誰かのおんがく
眠っていても
聞こえていただろうおんがく
目覚めて聞こえるおんがく

ずっと
鳴っている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宮にて

2013年05月29日 | 熊野
昨日、
松本峠、
鬼ヶ城の岸壁を、
人の三倍の速さで、
駆ける。
時間がなかったので、
走った! 危なかったかも!
数年ぶりの、
再会の、
アテはカレーラーメン

本宮
黒いやたガラスの
郵便ャXト
390円の切手を買い、貼り、送る。

本宮
はじめは、
昨年よりダルく、
しばらく、
木に手を当て、
額当て、
社に向かって、
発す
はじめの参拝は、
自分欲
のちに他者への思い
他者のコト
澄む、
ということ
生きている
他者へ向けての行い

4月29日(月)午後4時42分 新宮にて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊野/春

2013年05月29日 | 熊野


広い海
海の音を
聞いている
「きましたよ」
「ああ」
はじめよそよそしかった海は
風に吹かれて
いっしょになって
この場所にわたし、
なじんでゆくのがわかる
一番好きな場所

この場(四角)で、
あの交差点で、
柵がなくなり、
左側のみの流れになっていた
テトラャbト、右側に積まれていた

子ら3人、
遊ぶ、
海の、
春の、

小石は子らに投げられ、
移動し、
夜にとどまる
陽光
海の前で母と子の
言葉が飛んで、
消える
小石の音、足音、

膝を立て、
座って、話す、
人と子
この地の言葉(方言)

茶のテトラャbト
騒がしいというより、
鳥が来てさえずるよう
全部、
海に溶ける、混ざる

僕はnakagami kenji

白い石をさがす
丸い石をさがす
ペンは青色
不思議な石がある
こんな石を見つけた
へんな石をみっけた
空、豆石

言葉がそばで生まれ
聞こえ、
消え、
風が吹く
このまるいらしい星の、
ここに(今)いる
他星(太陽)の輝きが、
ここまで来ている
その作用を受けて、
わたしたち
生きている

海と太陽
海はムチツジョで、
そこにあればいい
陸をステレバ、
海に生まれるけれど、
わたし、
陸生まれ、
陸育ち
海の中では生きられない
だからただ見る
HAは海だ
声は「ふつう」
または、なし
それでもわたし、聞く
海に聞く

生きている
それ以外は、
どうでもいい
「希望」とか
「失望」とか
どうでもいい

生きている
それ以外のコトが
あるだろうか

生きている
それだけで
あとはどうでもいいのだ
「より良く生きる」
なんて贅沢だ
生き「方」を求める必要は、
ない。
生きていることを
忘れてしまったんだよなあ、
ここに来れば
それが判る
熊野。

生きている。
「生き方」は
必要ない。

新しい図書館、
そこで彼は。

4月28日午後12時42分 井戸川突堤にて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

memo/春の音楽

2013年05月28日 | 生活
青い鳥は
青い空と
白い雲に
生きる。

青い
アオイ
青い 青い空
夏は行く
どこ

空の庭
空の庭

苔のむす、みどり
若葉、
朝の街路樹
桃色

菜の花色
自転車
わたしの「  」を見にゆく

プラットホームの、
手、
手。

野で待っていると、
走ってきた、西から、
のぼり坂を。

静寂のドアを押して

---

気持ちはあります。
音がないとねむれず、
声がしているとねむれる、
そんな一生に、
寄って。

コモレビの中も
夜も昼も
雨も
赤でも黒でも、
青でも
すべて緑になって
息を出し入れする。

来し方。

風と風の間に
すわっている

言葉の音を聴く。

慈雨の花々
はじめての朝

田中で聞く
蛙の音楽

雨が泣く
熊谷守一

この星で
出会う
喜び

森から
山から
来た(人)
太陽を
胸に抱えている

ナチュラルである、
ということ
それは、ネイチャー

---

木と木の間を
北へ歩いている

---

光、それを
みんな知っているのだろうか

ハレとケ
ハレとケ
その雨に、
(アレ)、唄

「アレ」

愛のことについて、
夜は知る

闇はあった
光があった
闇があった
海があった
石があった
風が、
山が、
草が、花が、雨が、
あった
流れの中に在(い)て

ひそかな祈り

言葉をつかんだ。
それを伝え、
それで伝える。
片足は地から浮いていて、
魚たちは、
遡上する。

売り物にならない
野菜の形

自分の場所、心遣い

わがままな道

人の中から出てくるもの
それは声、息、音、糞、水、熱、冷たさ。

ヒトゴロシのリズム
野原。

大事に、大切に
するということ

いつくしむ
ということ

心をつかう
ということ

みとめる
ということ

思いやり
ということ

こたえる
ということ

あなたの言葉に
わたしの言葉を
みつける

わたしの言葉の中に
あなたが見つける

「涼しいところを 選って おゆきなさい」(いってらっしゃい)

菜の花
静かに見つめる
そのたたずまい
人へのやさしさも、
すべて、
自分のものとして、
受け入れている、
その源は、
ふるさとの山や川

口ずさむ人
その笑顔

「マイナスを感じた」

美道(Bido)

手を合わせる
手を組む

小さな手を

木には空洞
でも、大きな花と、草。

山が鳴る
雨が守る

心はある
嘘もいいじゃない?

小さな抵抗
大きな「うなずき」

yes

軽やかに、
歌でも歌ってさ
雨もいいじゃない?
どこからが
あなた/わたし

噴水台の 落下する水で
踊っていた

どんどん感受してみる
「雨の最初の(サトナカさん)一粒について」(サトナカさん)

虹なんていらない
空と雲だけでいい

草笛を教えて

口笛と口笛の
ハーモニー
楽しき、楽しき

鳥と鳥と鳥と
枝にゆする

キャンバスの中の
人として見える
宇宙、
という、
額の中で、
歌が動く

これはLove Song
じゃない
時間のコトだ

言葉にふくまれる、
言葉を見ている。

言葉は、
言葉をふくんでいる。

(フレンド)
セカイノオワリ
から、ハジマリ

言葉ではなく、
体だ。

体が動く
言葉はもっと
ずっとあとに(来る)

左手が鏡になり
右手が鏡になる。

木と木の対話、会話。
その木の言葉。

海までの交わり
木と海が交わる

瞬きに、石でなぐる
空へ、花とともに
時にはなってみる

五十六億七千万
ミロクと
ミクロ

草の緑、
虫が飛ぶ、動く

生の営み
静かな宇宙

むろ(木の)

聞くタイミング
宇宙の中にいる

瞬きに、水をかける石でなぐる

血が流れて
立っている

裸で暮らす

私の問題だ、
常に、どこでも。
私の生理の問題だ。

月か火星か金星の
クレーターの上で、
pianoを弾いている
星と麦を抱えて

二人から一人へ
一人から二人へ
その「往還」

流れ、「打ち」に
乗って。
「打ち」に、合ってくる、
同じになる

何が大事か
まさか、それじゃないでしょ?
空を感受

歌が言葉になる
乱れて打つ
常をはずれ、
常を忘れ、
もどる
宇宙の法律に

パッション

裸で道を転がってゆく
裸で川に飛び込む

うなじ、
指、声、髪、
湯をわかす

「みんな光」(スガワさん)

お堂の中で
涙で描いた
機関車


それは
空の手拍子

ねずみの計らいごと

「悲しみやうそ」=u守護」より

小さな夢を
明日に繋ぐ =u守護」

名を呼ぶ(コト)

優しさは、罰されない

南部から来た
ミスターボージャングル

届く歌 ≠ゥらだの歌

太陽の言葉

リンゴ売りから、
リンゴを買う、
食べる

真摯に、生きる

ごまかさない

夢、勇気/笑っている/今日も

丘から丘へ
渡り歩く

このままで

体、体、体、体
で、思うこと

丘から丘へ
真摯に、生きる
素直に、生きる
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下村美佐

2013年05月27日 | 謎のカテゴリー
古い友達
という言葉が、
しっくりくる、
友達の一人に、
音楽家がいます。
彼女はピアニストです。
この演奏の動画は、
貴重だと思うので、
ご紹介します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新作、草稿、了。

2013年05月26日 | 生活
今日、
小説の、
草稿が、
終わりました。
脱力を味わおうと思い、
ずっと、
力が抜けてゆくのを、
楽しんでいました。
今回の作品の題は、
おそらく「さびしい心で生きる者たち」
になると思います。

執筆前の散歩とは違い、
本当に気持ちの良い、
散歩にでました。
きゃりーぱみゅぱみゅの「ぎりぎりセーフ」という歌が、
あるんですけれど、
まさしく、日にちが、ぎりぎりだったので、
口ずさんで、歩いていました。
「間に合った間に合った♪」です。

応援してくれた方々、
ありがとうございました。
あとは推敲だけです。
ああ、つかれたー。
よかったよかった。

もうひとつのテーマが残っていて、
書きたいけれど、
プロットと、適度な取材が必要だし、
次の執筆までの、
宿題というものが、
今回、はじめて発生しました。
次は、アレを書きたい、
というものがあるのが、
嬉しいです。

まあ書けるかどうかは、
今回だってわかんなかったし、
未来は未知です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする