kotoba日記                     小久保圭介

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目標に向かってstart

2022年01月31日 | 生活
  


サウス先生
淡々さんに
生活習慣を聞く

500円弁当

淡々さんから助言
「16時間。信じるものは救われる」

早速実践

赤から赤へ
昼は歩く
水を飲む


チュー君から
アドバイスを
いただく
たいへん
為になる


八百屋へゆくと
青森産の『でかごぼう』
が136円
4キロある
ぶっとい
ごぼうが
ぎっしり
自転車の前かごと
ハンドルのあいだに挟む
取るとき
たいへん重い
スゲー
これで136円って。。。

「春と礼」の対談見る
10時に寝る









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肉じゃが

2022年01月30日 | 生活
  



言葉書き
新聞読み

肉じゃがをいただく
ありがとうございました

睡眠
電池買い




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『一致』するということ

2022年01月29日 | 生活
  


くもり


すべての人を大事にしなさい
すべての人を許してあげなさい



血圧計
電池なし
充電式電池を
Amazonで注文

『一致』した
朝から

PM9時20分考


知恵なき人は貧する

『貧すれば鈍する』
とはよくいった諺です

ーーー

もちの木の雀三羽
遊びを見学





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賀状の返事

2022年01月28日 | 生活
  


くもり

5時起床
昨夜早く寝た分
取り戻そうと
けれど
何もできず
二度寝

ゴミ出し
今頃
葉書に切手を貼り
旧友の刈るおちゃんに
賀状の返事を書く

やらねばならぬことが多すぎて
今日になってしまった
よって
心を込めて
書く

深沢七郎先生にメールを書く

寒し
10時半になると
温かき
蕎麦屋のカレーは美味
たべて
ベンチで寝入る

帰宅
ホスピタル
血圧高し
明朝から
また血圧手帳を書かねばならぬ
ふむ

20時
寝る


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日射し春めく

2022年01月27日 | 生活

茶色のスゥエードの靴
男は腕時計を見
うつむいて
小走りで
北へ向かった

寒い!!!

深沢七郎先生のメールで
救われる

日射し
春めいて

西部邁の話と文学の話を
道ばたでする小柄な男登場
云々と
発す

そういえば
タガワノオジも
西部先生と言っていた

空をみても
タガワノオジだけが
気配すらない
おそらく
中国の上空に飛んだ
と考

疲れて
7時半に寝る






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ここです!

2022年01月26日 | 生活
  




パンデミックで
ひどい目にあっているものが
明確になった

カラオケ
居酒屋
飲食店
展覧会
コンサート
連日の飲み会
野球
フェス

旅行
旅行会社
バス会社
運輸
電車
色街
繁華街の買い物
ドライブ
会合
映画館
来宅
訪問
結婚式
葬式
パーティー
などなど


これすべて『ハレ』
強いられてみな『ケ』となった
良くも悪くも
そうなった
静かな暮らし


帰路
川沿いで
自転車につける
ライトが
光ったまま落ちていた
通り過ぎた
いや待て
良い物かもしれないので
引き返す
見ると

つけているのと同じやつだった
100円ショップの品
ただ電池がしっかりあって
明るい
持っていこうか
迷ったけど
まあ誰かが落としていった
と思って
手押し式信号機の黄色のボックスの上に
置いておいた

帰ろうとすると
「あのう、ここらへんに電灯なかったですか?」
とどこぞの散歩される高齢者女性が発す

あ ここです!
ここ!
ね!
落ちてたから
何だろうと思って
もしかした流れ星かな
と思って!

「あら。ありがとうござます」

そう発する散歩人を背に
ペダルを漕ぐ

冬の夕暮れ
悪いことはできぬ
と肝に銘じる

あそこでャPットインしてたら
たいへんだった
ああ持って帰らなくて
良かった!

見られてるんだな上の方から
悪いことはできぬ
とマジ
肝に宿す

しかし
散歩するのはいいけれど
電灯もあぶないから
必要だけど
落としたらあかん
なあ散歩人
落としたらすぐに気づけ

冬の散歩人

帰ってから
野菜スープをこしらえる


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サザンカ

2022年01月25日 | 生活
  




香るはずがない赤き花
サザンカ
癒やされる


たくさん
食べ
たくさん
寝る

今年の夏は
浴衣を着よう



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ファンキー

2022年01月24日 | 生活
  


鶴舞
上前津
トップワン

久しぶりにファンキーと会う
清平へ
うまいうまいとファンキー発す
ファンキーの車の助手席には
仮面が背もたれにかけてあった
邪魔なので
「これ何」
と聞くと
「魔除け。なかなかええやろ?」
と発す

Vドラでコーヒー
来宅

洗濯
炊事
早く寝る


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行きたい

2022年01月23日 | 生活
  



終日
寝る
いわゆる
寝唐キ

また大日堂の夢

行かねば
行きたい神社仏閣が
たくさんある

パンデミックなので
まずは近場から
と思うけれど
日曜は
終日
寝る

夕方になると
ああよく寝た
と元気になる




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大寒便り

2022年01月22日 | 生活
  


1月19日

淡々さんから三色ペンをいただく。
ありがとうございます
ペンをなくしてしまった
と言ったらすぐに用意してくれました

チョコ、飴をヨウコノオバにいただく
ありがとうございます

ーーー



緑の鞄をのぞく
チョコを手にとり
西へ向かった


帰宅
アダモステ天国


1月20日



大寒


何処へ

ゆで
でいびき太郎

疲労
帰路
牛丼
キウイ二個
ニンニク二個
パブロン飲んで
速攻寝る

ニールヤングが店で最近
ずっと流れている
店長が好きなんだろうな
と考
この数日
ずっと
こんな店も珍しく
BGMがニールヤングだと
誰が知ろう
おそらく
誰も
それでいい
わたしは知っている

1月21日 晴

体調、戻る

寒し日

休憩所
一階の居間に

バッタが
南の歩道にいました
きっと
鹿児島から運んできた
樹木にくっついていたのだろう
植え込みに移す
越冬は無理かも

ファンキーと一時間半話す

入浴

1月22日 晴

やっと土曜日
風なし
心地よし
助かる

鴉と話す
公園で

忍び武士から
550円のコーヒーをいただく
おいしい
ありがとうございます

背中がかゆいと言ったら
サウス先生が昨日も今日も
孫の手を作ってくれた
ああきもつええ
ありがとうございます

連日
各地で地震ヤバし

タルコフスキー先生から
たくさんの金貨をいただく
いつかお礼しなくては
これでコーヒーがたくさん飲める
ありがとうございます

大日堂の夢を見る








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祈りのちから

2022年01月21日 | 生活
 

2月17日記

今日は一粒万倍日
一粒が後々万倍になるという日です
宝くじを買うのもいいけれど
世界全部が誰一人もれることなく幸せに暮らせることを願い
わたしは祈ります
もしよかったら数十秒でも結構
みなさん祈りませんか

 
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大生活者ー南正人さん

2022年01月20日 | 生活
今日は約一カ月後の
2月16日です

毎日
少しは必ず
南正人さんのことを
考えています


カテゴリーを「件p」にしようと思い、やめて
「文学」なんていう枠では無理
「音楽」も超えているのだし
やはり最上級の敬意を込めて
「生活」というカテゴリーにしました

なんなら
大生活者ー南正人さん





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カタカムナについて調べる

2022年01月19日 | 生活
https://www.jp-spiritual.com/kata_outline1.htm

約一カ月後

淡々さんからの進言で
カタカムナを調べる

広大で深淵に過ぎる

日本語の起源といえば
信頼する人と合わせて
調べるのが良い
と考

カタカムナ 藤井貞和

で検索

直接に藤井はカタカムナに言及していない
間接的に他者が
日本語研究者として
藤井の『日本語と時間 <時の分法をたどる>岩波新書』の文献に当たり
そこからは
「カタカムナ、言霊、音霊などの世界になるから」
という言及にとどまる

空海

音霊

保久良神社

真言

三輪大社

科学者

直感物理学

古代言語学

日本語の起源

イーヤン(陰陽、☯)の図柄が勾玉に起源を持つということや


柳田国男の民族学、日本人の生活様式で『ハレとケ』は有名だけれど、


カタカムナでいえば
物理学者、電気技師という肩書きの
楢崎皐月氏(ならざき・こうげつ)氏が提唱した

『「ケガレ地」、「イヤシロ地」という名前で土地の良し悪しを研究した、「静電三法」
ケガレとは気枯れ』

となる


ケガレの地の見つけ方は
鴉が群でいることらしい
つまり
これは鴉を邪とするのは西欧文化であり
日本で鴉は神の遣いとされている
八咫烏が良い例です

鴉という鳥は
プラスイオンを好むということで
そこはケガレといっていい

逆の
マイナスイオンが心身に良いとされるのは
今や一般的な常識
森や木

ーーー

『新しいこと何かを知る度に
知らないことが百も増えて』

と歌ったのは
いとうたかお氏
さすがです

まったくその通りで

ーーー



まあどこの切り口から入ったらいいのか

相当な学術を網羅していないと
解けない
そもそも
学術界では
カタカムナは認められていない

これは神戸、奈良に行きたい

とりわけ
神戸は保久良神社と
奈良の三輪大社に飛ぶしかない
現地体感に頼るしかない

補足

藤井貞和さん以外に中沢新一さんあたりがカタカムナについて言及してるような気がして調べてみたらやっぱりね
新構造主義まで来てる

ともかく多岐にわたる

https://www.noos.ne.jp/cavesyndrome/?p=6487




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金貨

2022年01月18日 | 生活
  


コーヒーを買おうと思ったら
どこぞの職人さんが
金貨を何枚かくれた
「これで飲め。俺はもうここには来ないから」
金を払おうとすると
受けとらず
店を出ていった
背中に礼を言った

何十杯もこれでコーヒーが飲める
仲間で分けた





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石を運ぶ娘

2022年01月17日 | 生活詩
  




君の友達は
カウンターで待っていた
君の友達は
赤い花を
バッグにつけて
カウンターに顔を伏せ
眠っていた
君が仕事を終えるまで

君はカイロとチョコを欲しがった
君は手を怪我して
その傷をわたしに見せた
コロナ渦だったから
持っていた消毒液で傷口に噴射してやると
濡れた手で君は北へ向かった
小さく冷たい手だった


友達と連れだって
南へ向かう
冬の夕

君の手には卍とたくさんの
小さな入れ墨が入っていた
友達はみんな体を売っていた
君は石を運んで金を得ていた
だがたいした金にはならず
しかも君もまた知恵がなかったので
すぐに仕事を忘れた
石屋の爺さんは言った
「すぐに忘れちまうんだ」

けれど君はきれいに笑った
金がなく昼飯は食わなかったけど
煙草は吸った
太陽は君を見ていた

君の母は刑務所に入っていた
君の父は石屋の爺さんに言った
「娘を頼む。金はいらない」
施設育ちの君は
常に居場所を監視されていて
きつい石屋を休んで家にいたら
すぐに電話が鳴って
怒鳴られた
「どうして働かない?」
街をうろつかないように
施設の連中は見張っていた

君は思った
うるせえうざい
君は石屋で重い石を運んだ
腰が痛くなっても
痛いと言わなかった
きれいに笑った

友達は?
と聞くと
連絡をとっていない
と言った
それから
チョコをやると
笑った

この道
君の道の上で
常に太陽が光るように
君の道の上で
大木が道をふさいでいないように
君の手を取って
いざなう天使が
言う
「その石を置きなさい」


君の母は君の稼いだ金をふんだくった
でも君はそのままにしていた
父は頼りにならず
父もまた放浪していた
君の母は君が小さな時から
君を殴った
君は泣いたが
泣いても無駄だと判ると
殴られても泣かなくなった
母を睨むとさらに殴られた
顔にできたあざを自分で見ることができず
唇が切れて痛くても
その血を見ることはなかった
自分の血だから自分で舐めた

石屋の爺さんが冗談で
君の頭を叩こうとすると
「痛い痛い」
と叩かれる前に叫んで
君は頭を押さえた
二度と誰も君を叩く仕草をしなくなり
君は石を運んだ


それでも
君はきれいに笑うことができた
「寒い寒い」
といつも言った
その声を宇宙が聞いていることに
気づかぬまま
「寒い寒い」
と言って
きれいに笑った


太陽が常に
君の上にありますように
進む道が
輝くことはないが
煙草程度のささやかな幸せが
毎日
君に訪れ
いつか
目覚める時まで
君は石を運ぶ

天が
君の目覚めを待っている
天の強い思いを知らぬまま
君は今日も石を運ぶ
冬なのに
腕をまくって












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