kotoba日記                     小久保圭介

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丸ちゃん

2009年02月28日 | 生活
丸ちゃんと数ヶ月ぶりに会う。
去年から通勤行き帰りの速歩に続き、
禁煙も始めたという。
丸ちゃんの中で何かが変わり始めていて、
前進する丸ちゃんの声は、終日、弾んでいた。
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花粉症

2009年02月27日 | 健康
あまり目がかゆいので、
防護メガネを買う。
目を洗うのが良いらしいけれど、
今年はひどい。
花粉症がこんなにキツイとは。
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多忙。

2009年02月23日 | 生活
花粉、飛ぶ。
晴、暑し。
映画「百万円と苦虫女」見る。
多々、多忙。
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尾鷲

2009年02月22日 | 熊野



       

昨日寄った、尾鷲。
駅前をまっすぐ行くと、
途中、熊野古道の登り口を発見。
ここ尾鷲からも、古道のルートが確かにあって、
こんど来た時は、ここから登ってみたい。

尾鷲湾と太平洋が見える丘まで、
山道を登ってみる。
猿は頻繁に、夜には鹿が道に出るという。

---

映画観賞、
おからを作る。

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熊野父

2009年02月21日 | 熊野



    


写真は熊野父。
朝、鬼ヶ城方向に向いて歩んでいる姿を写。
熊野父は、頭上に島を乗せている。
その島は、鬼ヶ城から沖に向いてある島。
海賊が以前、いた。
鬼ヶ城にいて、
都(東京方面)に向かう船舶を襲ったという。
鬼ヶ城から、島に船を出し、
島に潜んで、襲ったという。
父は頭上に、荒くれどもを乗せて歩んでいる。
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日輪

2009年02月20日 | 熊野


   


激しい海、
天に日輪。

熊野の光、
どんな言い方をしても、
熊野という二文字を連ねると、
ただちに光は熊野に内包されてしまう。
日輪さえ、象徴化させてしまう、それも瞬時に。
熊野は、あらゆる事象を、幻想化させ、
黄泉の国とも言われる場所、
生と死が交わる場所、
つまりは、
前後切断の瞬間に生きつつも、
常に前後があるということを、
知らされる場所。


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ほうほうほうと鳴く鳥よ、叩いて飛ばせ、彼方まで

2009年02月20日 | 熊野


    


父と朝、海へ。
父、家に戻る。

激しい。
こんなに激しい熊野灘を見たのは、
初めて。
「台風の時のようだ」
と父、発す。
昨夜、雨が強く降って、
今朝、風が強い。
携帯で何枚も写真に収め、
ムービーものべ、9分は録画。

激しい波を見ていると、
ああ、こんな小説が書きたい、と思った。
凄い海を飽きずに見入り、
拍手をして、頭を垂れて、熊野に伏せた。

睡眠、うなぎ屋、市役所、Mさん、。
井戸側沿いを山に向いて、自転車で走る。
時は昼過ぎ。
空は青く、ひどく落涙。
この時、また熊野が僕を動かしているという実感に、
打たれていた。
場所は、100円ショップを過ぎたあたり、
必死に場所に向かう僕をうながすのは、
僕の力ではない。
熊野が僕を間違いなく動かしている。力を与えている。
用事は、僕を通じて、熊野がしようとしている。
そういう実感の瞬間、人は激しく、人目はばからず、声を出して泣く。
「熊野父」と発す。

ほうほうほうと鳴く鳥よ、
叩いて飛ばせ彼方まで。
(空の青さよ、我を叩け、叩いて飛ばせ彼方まで)。
と胸で言葉が響いていた。
今回の熊野は、
今まで体験したことのない、
言い知れぬ、霊力の凄さを、
この身で感じ、実際、動いているのは僕なのですけれど、
動かされている、という感の充実に、感極まり、の時時。

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丘に登る

2009年02月19日 | 熊野
朝、海に行く。

10時、父宅を出て、
駅まで早足。
タクシーで丘まで行く。
だいたい10分ぐらい。
丘から下って、
遅い昼食は、
タクシーの運転手さんの手引きで、
休憩中のうなぎ屋へ。
店内は勿論だれもいない。
父と二人で、ビールとうなぎ定食。

昨夜、Mさんと飲んで、帰り道、
亀齢橋あたりで、空を見る、夜空。

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波を聞く。

2009年02月18日 | 熊野
今日も父と海に行く。
昼ご飯は、駅前の寿司屋で、
安くておいしいランチとビール。

コンビニでチョコボールの菓子とカフェオレの缶を買い、
浜へ。
トンビ舞い、
青空、
波の音、
父と浜で横たわる。
波打ち寄る音を、
黙って聞き、
目を閉じる。
チョコボールは溶けてべたべたになった。
熊野と名古屋の気温はそれほど変わらないけれど、
明らかに体感気温は高い。
海から吹く、あたたかい風のせいかもしれぬ。
網を踏んで、歩いて帰った。

じっと、海に抱かれていた父と僕。
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声を出して言った、「海」。

2009年02月17日 | 熊野

   


父と波打ち際まで下ってゆく、
見るのは、海。
浜には、網が干してあり、
写真、左の黒いのがそれ。
父は今年79歳。

熊野の海は、どの海よりも良い。
ここから見る海は、格別で、
僕がこの世に一人しかいないように、
父がこの世に一人しかいないように、
熊野は熊野にしかない。
この海も、ここにしかない。
そういうことを、
熊野が僕に教える。

前後切断、と老僧、禅僧が言った。
潔く、しかも美しい言葉である。

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完全に熊野が呼んでいる

2009年02月17日 | 熊野
今日から熊野入り。
南紀ワイドビューで。
四日市辺りで、
今回はすでに、
「完全に熊野が呼んでいる」
と実感した。
いつもは早くとも九鬼辺り。
今回は早い。四日市ですでに僕は熊野に入った。

車窓。
「中瀬古(?)」駅辺りは、雪の残り、
空は青いけれど、小雪、降る。陽光。

白い梅、咲き、
田植え前、
耕された土の上に、
ムクドリ、群れる。
(アナグマの好物はミミズ)。

冬と春のまん中、
汽車、走る。

津、のプラットホームにも、残雪。

昼下がり、熊野市駅着。
父がわざわざ駅まで迎えにきてくれた。
うなぎを食し、たいそうの酒。
そして、父宅に荷物を置いて、
坂道をあがり、
坂道をくだり、
また坂道をあがると、
声をあげて見るのは、
太平洋、熊野灘、七里御浜。

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音楽

2009年02月16日 | 音楽
名古屋鶴舞駅から北へ。
ライブハウス「KDハャ刀vへ。
榊原氏と店で待ち合わせ、
松倉如子+渡辺勝さんのライブを観賞。
先着で贈呈される、貴重なライブDVD「渡辺勝音楽生活40年くらい記念ライブ」
を僕はめでたくゲット。
また家宝が増えた。
良い演奏、良い歌、声、良い店。
松倉如子のハイセンス、渡辺勝の風格、音楽の、力。
先回は二階で、
今夜は一階で観る。
こんな場所で僕も歌ってみたい。
帰り、何十年ぶりかで、鶴舞駅付近の店で、トンチャンを食し、
榊原氏と何事かを反芻する。

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マック

2009年02月15日 | 生活
やっと休み。
洗濯、布団干し。

携帯ショップへ。
人の携帯を僕が買う。
一時間で済み、
新しい携帯はおもちゃであって、
へえ、なんてやってたら、飽きない。
携帯電話って、結構、僕には面白い物なのです。
着メロで、「木星」があって、
うわー、いいなー、と思って、
僕の携帯でボイスレコーダーで録って、
メール着信音にした。
あと、ノーマルな着信音が欲しいと思っていたので、
それも今日買った携帯にはあって、またレコードして、
僕の着信音も、変わりました。めでたい。雑音だらけで、クリアな音じゃないところが、
また良い。
(携帯を買ったというより、Mちゃんにネットで安く買ってもらった本体を持って、
僕がかくかくしかじか、ってんで、契約したという話です。)

図書館へゴー。
ほとんど読めなかったので、再度、借りる。

いろんな用事が終わったので、
ほっとして、
お昼どうしようかな、
と思っていたら、マックがあった!
時々、自分へのご褒美で、
マックを食う、というのがある。
なので久しぶりに、昼食は100円マック。
店内は人でごった返していて、
外ではドライブスルーの車が通りすぎ、
僕は何故だかすぐに買えた。
あー、これが今の日本の出来事なんだなー、
と、思った。

昨夜、地雷除去の番組を録画していたものを見ていて、
またダイアナ妃を僕はマックの中で思い出していた。

人間はどのように生きるか、
という方法は、二つに一つのような気もするし、
たくさんの選択があるとも思っていた。
人間の生き方、というのは、
とても大事です。
どのように生きるか、
は本当に大事です。
「生き様」(いきざま)というと、
荒々しいイメージの言葉になるけれど、
生きる様、いきよう、という言葉なら、
生活に寄っていますね。

草に水。
夕方から寒さ。
明日からまた寒くなるみたい。
それにしても、
昨日は、暑かった。
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バレンタイン

2009年02月14日 | 生活
朝、外に出かけると、霧。
街中にも、こんな霧が出る。
雨はあがった。

オジにおにぎりをもらう。
昨日は、用があって多忙のところを、早くに帰してもらった。
礼を言いつつ、話していると、
オジの目が涙で赤くなった。
いつもなら、
「オジ、泣くなー」
と言うのだけど、
今日は言えなかった。
だから、赤い目をしたオジの声を聞いて、
ヒトの心の良さを思い知る朝だった。

また顔見知りの方に、チョコもらう。
なんでも、
「最近は、男が女にチョコレートをあげるそうだ」
とオジ。
「へえ」
と僕。
「今朝な、髪の茶色い娘が、背の高い男に『これどうぞ』ってやっててな」
とオジ。
「で」
「それで、男が『え、僕がもらって良いんですか!』って嬉しそうだったぞ」
とオジ。
思うだけで、ほっこりする光景、見たかったなあ僕も。
というわけで、
今日はまあ、男の子から女の子へ、とか、その逆とか、
チョコの贈呈があるのですけど、
そのせいか、
行き交うカップルが、
とても美しく見えるのでした。

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チョコだらけ

2009年02月13日 | 生活
友人からチョコもらう。
すごく空腹だったので、
即、食う。
と、労働場でもイベントがあって、
チョコもらう。
くじで、一等が当たってしまったオジは、
大量のチョコをゲット。
「すっごいな、オジ、くじ運が来たぞ」
と大騒ぎ。くじの番号は56番。
で、
兎にも角にも、チョコだらけ。食い放題。
みんなにあげて、
鼻血が片方の鼻の穴だけじゃなく、
両方の鼻の穴から流れ出るヤツがいたらいいねー、と話をしていたら、
わいらはそんなヤツを想像してしまって、笑う。
見ないよねー、最近、鼻血出してるヤツ、二筋の血道。

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