今日は梅丘のお祭りです。そのため夫はその手伝いに駆り出され
お昼も夜も外食ですので、わたしはとても心配です。
外食は美味しいけれど、塩分も脂肪分も糖分も多いし添加物も
含まれているからです。わたしは「旦那がいないと楽でいいわ」
と喜んでいる奥様方の気持ちがわかりません。
夫がいないためスタジオに来ていた娘を誘って飲んでいたら
我が家の4階に住む息子が下りてきて、また三人でおしゃべり
しながら楽しく飲みました。我が家はいつもこんな状態ですが、
だから今朝は少し寝坊です。
☆ 催眠法でさまざまな症状が改善される
催眠状態は脳波がシーター波(もっとも暗示やイメージに反応
しやすい)になり、潜在意識が高まっていますので、いつも自分を
抑圧している理性的な部分が(新皮質)眠って、本能的な心の部分
(旧皮質)が活発に働きます。そして批判的な気持ちがなくなり
誘導者の暗示の言葉に大変素直になり、そしてイメージも描きやす
くなります。また大変心地よく、その受身的なそのリラックス状態は
わたしの経験ではおそらく他のどんなものより、恍惚とした感覚では
ないかと思います。
またイメージ体験も、実体験も判断できない潜在意識は、描いた
プラスイメージを素直に受け入れるため、現実にそのイメージどお
りになることが多いのです。ですから、緊張症、乗り物酔い、対人
恐怖症、などあらゆる症状に効果的ですが、目標や願望などの達成
や、性格改善などにも即効的に役立つのです。
またアメリカの高名な精神科医ブライアン・Lワイス博士が書かれた
「前世療法」は、深い催眠状態に誘導すると、自分が生まれる前の前世に
たどりつくことがあると述べておられます。
実は大分以前ですが親しかった精神科医が「催眠をかけていたら
前世がでてきたが、元はドイツ人だと言うから驚いたよ」と言ったこと
を聞いたこともありますので、事実かもしれません。
「前世療法」はPHP研究所から文庫で出ているはずですので、興味
のある方はぜひ読んでくださいね。
催眠法はいろいろな分野でも活用されている、実は科学的な心理療法
なのです。
☆ 催眠法を指導して
わたしが心理療法を始めたきっかけはは「催眠療法」でしたが
しばらくしてからその弊害に気がつきました。それはクライア
ントに依存心が生じてし、なかなか自立できないということに
気がついたことでした。
それは何かあるとわたしを頼って、すぐにまた来会することを
くり返すのです。つまり催眠法は「指導者の暗示の言葉だけに
頼る受身的なイージーなもの」ですので、一度良くなっても持続
性がないことに、ハッキリ気がついたのです。
そのため自己催眠法であり、医学が元でできた自律訓練法を、
催眠的な誘導法で取り入れ、現在でもそのように指導して
います。受身的な催眠法はある意味では大変効果的で、乗り
物酔いが一度の誘導で直ったり、また緊張症や好き嫌いがすぐに
治ったりする事例があります。最近の指導例では憑依現象の
女性が、見事に立ち直ったことなどもあり、その驚異的な
効果に感心しながらも、最近わたしはあまり積極的には取り
入れてはいません。
なぜなら今までわたしもその技法を勉強して、前世療法も何度か行い
ました。クライアントが「フランスの兵士だった」「大昔で動物の皮のような
ものを着ていた」「森の中のお城にいた」などと話すことの不可解さに
実はとまどっているからです。前世療法は催眠を深くして、そのイメージの
状態をこちらが聞きだす方法ですが、私はやはり「本当なのだろうか?」と
抵抗感があり、イマイチ真剣になれないからです。
お昼も夜も外食ですので、わたしはとても心配です。
外食は美味しいけれど、塩分も脂肪分も糖分も多いし添加物も
含まれているからです。わたしは「旦那がいないと楽でいいわ」
と喜んでいる奥様方の気持ちがわかりません。
夫がいないためスタジオに来ていた娘を誘って飲んでいたら
我が家の4階に住む息子が下りてきて、また三人でおしゃべり
しながら楽しく飲みました。我が家はいつもこんな状態ですが、
だから今朝は少し寝坊です。
☆ 催眠法でさまざまな症状が改善される
催眠状態は脳波がシーター波(もっとも暗示やイメージに反応
しやすい)になり、潜在意識が高まっていますので、いつも自分を
抑圧している理性的な部分が(新皮質)眠って、本能的な心の部分
(旧皮質)が活発に働きます。そして批判的な気持ちがなくなり
誘導者の暗示の言葉に大変素直になり、そしてイメージも描きやす
くなります。また大変心地よく、その受身的なそのリラックス状態は
わたしの経験ではおそらく他のどんなものより、恍惚とした感覚では
ないかと思います。
またイメージ体験も、実体験も判断できない潜在意識は、描いた
プラスイメージを素直に受け入れるため、現実にそのイメージどお
りになることが多いのです。ですから、緊張症、乗り物酔い、対人
恐怖症、などあらゆる症状に効果的ですが、目標や願望などの達成
や、性格改善などにも即効的に役立つのです。
またアメリカの高名な精神科医ブライアン・Lワイス博士が書かれた
「前世療法」は、深い催眠状態に誘導すると、自分が生まれる前の前世に
たどりつくことがあると述べておられます。
実は大分以前ですが親しかった精神科医が「催眠をかけていたら
前世がでてきたが、元はドイツ人だと言うから驚いたよ」と言ったこと
を聞いたこともありますので、事実かもしれません。
「前世療法」はPHP研究所から文庫で出ているはずですので、興味
のある方はぜひ読んでくださいね。
催眠法はいろいろな分野でも活用されている、実は科学的な心理療法
なのです。
☆ 催眠法を指導して
わたしが心理療法を始めたきっかけはは「催眠療法」でしたが
しばらくしてからその弊害に気がつきました。それはクライア
ントに依存心が生じてし、なかなか自立できないということに
気がついたことでした。
それは何かあるとわたしを頼って、すぐにまた来会することを
くり返すのです。つまり催眠法は「指導者の暗示の言葉だけに
頼る受身的なイージーなもの」ですので、一度良くなっても持続
性がないことに、ハッキリ気がついたのです。
そのため自己催眠法であり、医学が元でできた自律訓練法を、
催眠的な誘導法で取り入れ、現在でもそのように指導して
います。受身的な催眠法はある意味では大変効果的で、乗り
物酔いが一度の誘導で直ったり、また緊張症や好き嫌いがすぐに
治ったりする事例があります。最近の指導例では憑依現象の
女性が、見事に立ち直ったことなどもあり、その驚異的な
効果に感心しながらも、最近わたしはあまり積極的には取り
入れてはいません。
なぜなら今までわたしもその技法を勉強して、前世療法も何度か行い
ました。クライアントが「フランスの兵士だった」「大昔で動物の皮のような
ものを着ていた」「森の中のお城にいた」などと話すことの不可解さに
実はとまどっているからです。前世療法は催眠を深くして、そのイメージの
状態をこちらが聞きだす方法ですが、私はやはり「本当なのだろうか?」と
抵抗感があり、イマイチ真剣になれないからです。
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