ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

「屋崎省吾の世界」~百花繚乱を見て

2013年10月12日 | えっせー
朝気がついたのだが、10月から始まると思っていたら、何と10月12日
で終わると分かり驚き、友人3人に連絡したが、一人はすでに行っていて
二人は都合が悪かった。それは目黒の雅叙園ホテルの、有名な百段階段でやって
いる催しだが、以前見て本当に素晴らしく、今回もぜひ見たかった。
明日は最終日だし、行くなら今日しかない。友人からは大変混んでいたと聞
いたので、すぐに出かけようと、9時に家を出たが、まだ時間が早いためか空い
ていたので、一つ一つをゆっくり見られた。
 この花の世界は想像を絶するほどユニークで、美しく、ゴージャスでダイナ
ミックだ、男性だからこその作品だと思うが、大変凄い力仕事が必要だろうと
想像し、とても一人の力ではできるものではないだろう。
 
 
 
 
 
 


 美しい振袖がバックのシンビジュームの生花や、大きな木の枝があしらわれた
花々、またカボチャ、木の実、造花、花瓶、額、ディズニーのアニメまでがバック
になっている。そのユニークさとスケールの大きさに圧倒されたが、たぐいまれなる
能力の持ち主だからできるのだと実感した。
 これは生花を超えた完全なアートで、世界でももてはやされるのは当然だと思った。
また、一人でゆっくり鑑賞するのも悪くないと思った。
忙しい思いをして行った甲斐があったほど素晴らしく、私は十分満足できたが
重いがけなく売店に先生がいらして、お目にかかれたのも嬉しかった。
 私好みの美しいカレンダーを買って、先生にサインを頂き大切に持ち帰った。
写真は先生のサイン入りのカレンダーと、入り口の溢れるような胡蝶蘭。

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