☆ 天使のワルツ
先日お花屋さんで、「天使のワルツ」と言う素敵な名前のペチュニアの
苗を買ってスタジオのプランターに植えた。
わたしのスタジオの外壁には、ビルを建てるとき、設計段階から夫に頼ん
でつけたフラワーボックスがあるが、今までヨーロッパやいろいろな国に
行ったが、そんなビルはほとんどなく、わたしの唯一の自慢である。
そのボックスにはプランターが6個入っているが、建築以来満13年間も
毎回お花屋さんに頼んで、いろいろな花を植えてもらっていた。
でもわたしも仕事を減らし、時間ができたので、「自分で植えてみたい」と
昨年から思うようになり、この四月から世田谷区でやっている「花コース」で
お花の勉強を始めた。でも、時間的に無理があり、わずか3カ月で挫折した。
でもそれなりの知識は増え、友人と夫に手伝ってもらい、土を全部変えて
初めて植えてから、今度で三回目の植え替えだ。
今は百日草が植えてあるが、随分延びたので、半分だけ植え替えたが、「天使
のワルツ」は、愛らしいピンクの花だ。お花屋さんに植えてもらうと、鉢一杯に
沢山植えてあり見栄えは良いが、お花さん達はいつもキツキツな思いをしていて
可哀そうだと気がついたので、お花はゆったりと植えてある。
いつも初めから華やかな花ばかりだったが、植えたお花がだんだん広がって
いくプロセスを楽しむのも良いと思えるようになった。
同じプランターでも、水の吸収率が違うこと、育ち具合が違うことなど
この半年間で、お花に対する知識が随分増えたと思う。
今日頭の手術を受けるため、入院している植え替えをサポートしていた友人に
お見舞いメールし、お花を植え替えたと伝えた。
すると、その花を写メールして欲しい、できたらわたしの写真も一緒なら嬉しい
と返信が着たので、わたしの写真はお断りしたが、朝早く根付いた「天使のワルツ
を撮って写メールした。麻酔から醒めてから、すぐにお花を見たいのだそうだが
きっと気持ちが癒されるのかも知れない。
多分今頃は集中治療室だろうが、やさしい友人の無事を祈る気持ちだ。
先日お花屋さんで、「天使のワルツ」と言う素敵な名前のペチュニアの
苗を買ってスタジオのプランターに植えた。
わたしのスタジオの外壁には、ビルを建てるとき、設計段階から夫に頼ん
でつけたフラワーボックスがあるが、今までヨーロッパやいろいろな国に
行ったが、そんなビルはほとんどなく、わたしの唯一の自慢である。
そのボックスにはプランターが6個入っているが、建築以来満13年間も
毎回お花屋さんに頼んで、いろいろな花を植えてもらっていた。
でもわたしも仕事を減らし、時間ができたので、「自分で植えてみたい」と
昨年から思うようになり、この四月から世田谷区でやっている「花コース」で
お花の勉強を始めた。でも、時間的に無理があり、わずか3カ月で挫折した。
でもそれなりの知識は増え、友人と夫に手伝ってもらい、土を全部変えて
初めて植えてから、今度で三回目の植え替えだ。
今は百日草が植えてあるが、随分延びたので、半分だけ植え替えたが、「天使
のワルツ」は、愛らしいピンクの花だ。お花屋さんに植えてもらうと、鉢一杯に
沢山植えてあり見栄えは良いが、お花さん達はいつもキツキツな思いをしていて
可哀そうだと気がついたので、お花はゆったりと植えてある。
いつも初めから華やかな花ばかりだったが、植えたお花がだんだん広がって
いくプロセスを楽しむのも良いと思えるようになった。
同じプランターでも、水の吸収率が違うこと、育ち具合が違うことなど
この半年間で、お花に対する知識が随分増えたと思う。
今日頭の手術を受けるため、入院している植え替えをサポートしていた友人に
お見舞いメールし、お花を植え替えたと伝えた。
すると、その花を写メールして欲しい、できたらわたしの写真も一緒なら嬉しい
と返信が着たので、わたしの写真はお断りしたが、朝早く根付いた「天使のワルツ
を撮って写メールした。麻酔から醒めてから、すぐにお花を見たいのだそうだが
きっと気持ちが癒されるのかも知れない。
多分今頃は集中治療室だろうが、やさしい友人の無事を祈る気持ちだ。