miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

「化粧二題」こまつ座先行詳細

2019年03月09日 09時14分00秒 | その他いろいろ

『化粧二題』オンライン先行抽選予約について

4月6日(土)の前売開始にさきがけ、こまつ座オンラインチケットにて3月27日(水)10:00より4月2日(火)23:59まで、先行抽選予約!

 

なんかギリギリですが😅


ついに!アルバム発売!

2019年03月08日 22時54分42秒 | 魚民~うおたみ~sakanaction

公式サイト

昨日の夜、ラジオ「Scool of Lock!」内で発表された、サカナクションの7th ALBUM!
「834.194」
やっと出ます!
私がサカナクションのファンになってから初めて新しいアルバム出ます!

4月6日から始まる6.1chのアリーナツアー…
幕張も仙台もNEW ALBUM間に合いません(泣)

聞き込んでから行きたかったorz

アルバムタイトル、本来の読み方は「はちさんよんてんいちきゅーよん」だそうですが、
メンバー内では「やみよいくよ(闇夜行くよ)」らしいです。
twitterの魚民さん達は「ばさしいくよ(馬刺し行くよ)」が多かったw

とにかく楽しみです♪
私の車内ミュージックは2年以上(長いw)ずぅぅ~っとサカナクション祭りが繰り広げられているので、
今後も繰り広げられるでしょう(笑)
それを強制的に聴かせられる両親(^_^;)
さすがに母も洗脳されてきましたww

ギャップ萌ぇ

2019年03月07日 22時02分55秒 | ウチノなお仕事

  

「スローな武士にしてくれ」のポスター、なかなかの濃ゆさ(^_^;)

メイキングも見たいのだけれど、家電大好きな我が家でもさすがに4Kは対応しておりません(泣)

 

  

コレとのギャップが たまりませんね~♪

 

お隣の足利市で「きのう何食べた?」のロケがあるみたいで、エキストラさん募集してますけど…

はぁぁぁ~参加したいわぁ。

 

そして、

3月16日「サワコの朝」に内野さんゲストらしいです!(←なんか違いました…再確認します)

 

さらに

 

NHKウイークリーステラ3/29号(3/20[水]発売)

スーパープレミアムドラマ〈スローな武士にしてくれ〉主演・内野聖陽 インタビュー

 

これから番宣増えるし、HDD開けておかないと…


舞台「最貧前線」日程発表!

2019年03月04日 23時11分50秒 | ウチノなお仕事

公式サイトはこちら

●横浜公演●
神奈川県立青少年センター
2019年8月27日(火)〜29日(木)

●豊橋公演●
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
2019年9月6日(金)〜8日(日)

●水戸公演●
水戸芸術館ACM劇場
2019年9月12日(木)〜15日(日)

●長野公演●
サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
2019年9月21日(土)22日(日)

●新潟公演●
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
2019年9月28日(土)29日(日)

●東京公演●
世田谷パブリックシアター
2019年10月5日(土)〜13日(日)

●兵庫公演●
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2019年10月17日(木)〜20日(日)

●大和公演●
大和市文化創造拠点 シリウス(1階芸術文化ホールメインホール)
2019年10月26日(土)27日(日)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

海の最前線に送り込まれた、漁師と兵士の物語
太平洋戦争末期、小さな漁船・吉祥丸に徴用の知らせが届きます。ほとんどの軍艦を沈められた日本海軍は、来襲するアメリカ軍の動静をそれでも探ろうと、漁船を海に駆り出して、見張りをさせようとしたのです。
特設監視艇となった吉祥丸に乗り込んだのは、元々の漁船の船長(内野聖陽)と漁師たち、そして艇長(風間俊介)とその副官(溝端淳平)の軍人たち。航海経験に乏しい軍人たちは、鯨を敵潜水艦と間違えたり、嵐になる兆しを察知できなかったり、海の職人である漁師たちとことあるごとに対立してしまいます。
やがて軍人たちは、漁師たちの知識や行動力に一目置くようになり、徐々にお互いに信頼感を芽生えさせていきますが、戦況は厳しく、吉祥丸は海の最前線ともいうべき南方の海域に、わずかな武器を携えて急きょ派遣されることになりました・・。
(あらすじは公式HPより)

内野さんメッセージ
時は太平洋戦争末期。日本軍は、太平洋上の敵の攻撃に備え、ある日突然に、日本中の漁民たちを船と人員もろとも徴用し、南方戦線の物資の輸送や、敵の艦船の監視に引きずり出す。そして、無数の漁村の民が帰らぬ人となり、太平洋の底に沈んでいった。その数はあまりにも多く、資料として正しい数値には残っていない。ここにも、戦争の理不尽さがあったことを私は知りませんでした。
数多のB29爆撃機や戦闘機相手にポンポン船で対抗したとは、滑稽なまでに哀しい無謀さに、戦争という時代のねじ曲がり感が恐ろしくもとても興味を引かれました。その史実に興味を持ったのと、宮崎駿さんご自身が、自らイラストと漫画で紹介なさったことに興味も湧きました。そこにはカラフルなイラストでどんな船の上の戦いだったのかが、宮崎流の分かりやすいイラストで克明に描かれていました。想像力をかきたてる絵柄で、僕は二つ返事でこのお話に乗りました。
いわゆる戦争モノにあるような悲惨に終わるストーリーではないのです。
もちろん、この監視艇に選ばれたほとんどの船は帰らぬことになったのですが、井上桂氏が新しく構成された戯曲は、平和賛歌、家族賛歌として、今を生きる人々に希望と力を与えるような作品になっていることに感銘を受けました。
そして、とにかく、深い内容の“娯楽作品”になっていることも僕の食指を動かしました。
ある日突然海軍から、「この船を明日から徴用する」と言われ、何もわからぬまま青年将校たちの指揮の下、海に出る。漁師の日常、潮見、天気のことを全くわかっていない若き軍の精鋭たちと、小難しい軍の規律を理解できない海の漁師たち。そこで繰り広げられる珍事件の数々! そのデコボコ感は、喜劇なのかと勘違いさせるものすらあって、当時の日本軍の置かれた極限状況を面白おかしく皮肉っているようにも見えます。
これは、うまく創り上げれば年代問わず誰もがハラハラドキドキ、時に笑いながらも楽しめ、最後には平和や戦争のことをじっと考えさせる良質な舞台になる可能性をとても秘めている作品になると確信しました。
だが、しかし、ハードルは高いです。
青年将校を演じる若い役者たちは戦争の中で連合艦隊の勝利を本気で信じる狂信を演じなくてはなりませんし、僕ら壮年!?老年!?漁師を演じる役者たちは、東北漁村の漁師たちの海の匂いにリアリティーが出せないと成立しません。
そして、この作品の最大のハイライトシーンとなる焼玉漁船(ポンポン船)と米軍爆撃機との海上の戦いなどは、舞台上でその迫力を現出させるなどは、最難関だと思います。映像とは違った舞台ならではの現実感覚を持たせるには、俳優の肉体というものにかかってくる比重は大きいです。そこが、私、舞台出身の役者を燃えさせるポイントでもあります。
どんな舞台になるのか僕には想像もつきませんが、いろんな舞台上の魔法を駆使しながら、皆さんの心に深く届いて残るような作品にすべく、気合いを入れて楽しみにしているところです。 是非、若き青年と壮年と老年のチームワークに期待して欲しいです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ということで!「化粧二題」の東京公演詳細発表よりも先に「最貧前線」が来ました(^_^;)
日程的には横浜を皮切りに、神奈川県大和市までの公演になりますね…
さて、どこに遠征しようか(その前にチケット取れるのか!?)

水戸芸術館は是非行きたいな~
りゅーとぴあも素敵な劇場だったな~
兵庫の芸文もいいホールなんだよな~

いやいや!お金が足りない!
でも大楽の大和公演は行きたい…(思わず電車の乗り換えを調べてしまう自分w 早すぎる)