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NHKドラマ「10年先も君に恋して」第3回 恋の骨折り損

2010年09月14日 23時19分12秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
自分の気持ちに素直になり博(30)(内野聖陽)と恋人同士になることを選んだ里花(上戸彩)。ある日、担当作家の日高(劇団ひとり)が、王林書房編集部に突然現れる。下手な言い訳をしながら里花に花束をプレゼントする日高の姿を見て、比沙子先輩(高島礼子)と同僚の亜美(木南晴夏)は、日高が里花に気があることを確信する。
その夜、一人でカフェで本を読んでいた里花の前に、またも博(40)が現れる。未来の話を聞こうとする里花だが、次第に感情論になってしまい、結局二人は喧嘩状態になる。一方比沙子先輩は、日高と里花がうまくいけば日高は創作意欲を燃やし続けられると思いつき、偶然出会った博(40)に10年後の事情を確かめようと直接話を聞くが、却って二人で意気投合してしまう。
翌日。里花は濱田先生(渡辺えり)からの呼び出しで、未来から来た男・博(40)と現在の男・博(30)の話を報告する。だが濱田先生には「スケールが小さい!」と一喝された上、日高の作品を巡って対立し、二度と来るなと言われてしまう。
そんなある日、里花は博(30)に連れられて、博の恩師の三田村教授(藤竜也)の研究室を訪ねる。三田村教授こそ、博が未来からやってきたタイムマシンの元となる発明をした人物だった。すべての事情を知る三田村教授は、里花の前で博(30)に、「里花を大切にするよう」伝える。だが未来の里花(36)は、博(40)との離婚届けを準備しつつ、作家の日高(40)とホテルで待ち合わせをしていた。そして現在でも、日高のトークイベントのフォローをしていた里花は、会場にまたも現れた博(40)と駐車場で言い合いになり、あやうくトラックと接触しそうになる。咄嗟に里花をかばい助ける博(40)。「助けてくれたってことは、大嫌いだけど死んでほしくなかったってこと?」と尋ねる里花に、博(40)は、「愛していた・・・。だからこれ以上、憎みたくないんだ」と答え立ち去る。
数日後、昼休みに博(30)に手作り弁当を届けた里花。博(40)の言葉が気にかかり「私のこと、好き?」と思わず尋ねてしまう。突然の問いかけに戸惑う博(30)だが、自分の欠点を一つ一つ並べ不安な気持ちを正直に伝える里花に、「そんなことで嫌いになったりしない」と寄り添い、肩を抱く。
王林書房への帰り道、またしても現れた博(40)に里花は「10年後、どうして二人が駄目になったのか、ちゃんと話を聞かせて欲しい」と伝える…。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

40博が いいねぇ、この回は。
未来の博は里花のこと愛してるからこそ、里花をこれ以上不幸にしないために現代に来てるんだ。
三田村教授とのシーン、切なかった。人間生きてりゃ いつかは死ぬのだよ。だから今日を頑張る。

30博くんの方は、なんというか未来の自分が原因で里花が情緒不安定になっとるのを知らずに(笑)おりますが、丘の上で手作り弁当「わーい」のシーンw カワユス
それにつづく里花の突然の告白を聞いている表情の変化が良くて、周りを見渡して肩を抱き寄せ、そっとアタマを近づける、その一連の動作に惚れますたw

里花の純粋な弟くんとの捜査報告シーンはワロタ(^_^;)

例の、「パンダのようなクマのような」Tシャツの柄、アイロンプリント用のデータをダウンロードしました(爆)
あとで何か作ってみようっと♪

視聴率:7.0%


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