miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

テレビ朝日ドラマ「臨場」(2010)第3話:未来の花

2010年04月21日 22時33分43秒 | テレビ朝日ドラマ「臨場」
留美が毎朝出勤時に挨拶を交わしている近所の主婦・朝子の夫・内田寛の変死体が自室ベッドで発見された。倉石らの見立てで寛は胸を包丁で刺されていたが、凶器はなく部屋の中に滴下血痕もなかった。つまり犯人と思われる人物が、血の滴る包丁をぶら下げて歩いた可能性もないということになる。
坂東の報告によると、事件当日、朝子は土曜休みの夫を自宅に残し、零時過ぎに息子の隼人とヒーローショーに出かけ午後3時過ぎに帰宅。夫の遺体を発見し、110番通報している。被害者の財布、台所の包丁が1本なくなっており、犯人が持ち去ったらしい。報告を聞いた倉石は他殺と断定、立原も「帳場を立てる」と宣言する。
そのとき、ふと朝子の顔を見た留美はささやかな疑念を抱く。立原の「帳場を立てる」という声に朝子は小さくため息を漏らし、顔が和らいだように見えたからだ。見間違えでなければ、どういうことなのか?
その後の捜査で前川という内田の証券会社の元同僚が浮上した。かつては内田家と家族ぐるみで付き合っていたらしいが、前川はリストラ、内田は上司に取り入り助かったとか。しかも内田は前川のことを告げ口し、リストラの原因を作ったと噂になっているらしい。リストラが原因で内田家近くの自宅も手放している前川。内田を殺害する動機は十分だ…。
しかし、前川はすでに自殺していたことがわかった。となると、第一発見者の妻・朝子が容疑者に…。
解剖の結果、滴下血痕が発見されなかった理由が判明した。その理由を聞き、「現場にはもう一人いた」とつぶやく倉石。滴下血痕を残さず包丁を引き抜けた秘密とは、そして倉石のつぶやきの意味とは?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

倉石さん登場シーンの爪楊枝くわえ姿がすてきーw
パンジーを見つめる優しい視線も♪
検察官室で倉石が見ていたファイリングの表紙に書いてあった文字、内野さんの直筆に良く似てたような気がする…
まー池津さんが出てきた段階で真犯人と睨むべきですた(^_^;)

リストラ・鬱と現代社会では毎日のように沸いて出てくる問題で、不景気が長引いている今現在、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
他殺に見せかければ保険金が入る… 幼い子供、ローンの残った家、借金。もしこれ現実にあったら、確実に奥さん犯人になっちゃいそうです。

ヒーローショーを見に行った倉石さんがマヂ楽しそうですた。
あ、五代マユゲぶちょー今日も床屋っすか。ひげ剃ってる時に喋らないほうが身のためだと思われまする。

視聴率:16.7%


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすが! (ゆき)
2010-04-21 23:22:51
戦隊シリーズ制作局!良く出来てました!(笑)
しかし、うっちぃと戦隊シリーズ、とてもお似合いの図!何故?(?_?)

裏番組に負けるな~!
返信する
内野さんは「レッド」かな~? (mini)
2010-04-23 23:00:26
>ゆき様
さすが特撮戦隊モノに強いテレ朝ですね(笑)
「ゴセイジャー」って今放送中??

おもわず黒ちゃん思い出しました。
あの夏が懐かしいっすね。

裏番組、思った以上に視聴率が伸びなかった様子で、一安心ですた。
返信する

コメントを投稿