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テレビ朝日SPドラマ「ザ・ドライバー」放送決定!

2015年09月24日 22時27分17秒 | ウチノなお仕事
テレ朝公式





●内野聖陽のアイデアがきっかけ 構想3年、平成の“トラック野郎”誕生
俳優の内野聖陽の何気ないアイデアから生まれたオリジナル脚本のスペシャルドラマ『ザ・ドライバー』が、10月11日(後9:00~11:10)にテレビ朝日系で放送される。
『臨場』(テレビ朝日)、『とんび』(TBS)などのヒット作品で個性的なキャラクターを演じてきた内野が、元エリート銀行マンのトラックドライバーという、これまでにない型破りなキャラクターに挑戦。京都から宮城・気仙沼まで1000キロを爆走しながら、一人の少女との心の交流、巨悪との対決をとおして、ある家族の再生を描く。
ドラマ誕生までの経緯について、内野は「そもそも僕がプロデューサーに、2人のトラック運転手が車の中でアホトークをし、そこに時々追憶劇がたまに入ってくる、みたいな話って面白いんじゃない?と、無責任に言ったことが始まりだったんです」と明かす。その内野の話から3年の月日を経て、ドラマが完成。
「何気ない話を、プロデューサーが徳永友一さんという素晴らしい脚本家を見つけてきて膨らませて下さり、当初の企画とは思いもよらないモノになって返してきた。これはしっかりやらなくちゃ、と思いました」と内野。脚本を担当した徳永氏は、2005年にドラマ『電車男』(TBS)でデビュー。『BOSS』、『海の上の診療所』、『水球ヤンキース』(いずれもフジテレビ)など、数々の話題作を手がけてきた。
本作で内野が演じる主人公、“上(じょう)さん”こと近衛上一郎は元エリート銀行マン。曲がったことが大嫌い、つい正論を振りかざしてしまう性格が災いし、サラリーマン生活を全うすることができず、トラックドライバーに転職。相棒の田畑公平(塚本高史)とともにトラックを運転し、日々京都の料亭に食材を搬入している。
しかも、銀行員時代と変わらずスーツを着てネクタイを締めてトラックに乗っており、その姿は“異質”そのもの。こうしたキャラクター設定について内野は「映画『トラック野郎シリーズ』に登場するトラック運転手とは違うイメージのキャラクターで攻めたい、と思っていた」という。「へ理屈ばかりの堅物、外見はクールだけど内実はすごく温かい、いわゆるツンデレみたいな男が面白いんじゃないか、と話していたら、そのとおりになっていまして、これまでにない人情悲喜劇が作れるんじゃないかと思い、演じさせていただいています」。
上一郎と公平が勤務する「舞妓トラック株式会社」の社長で、自身も元芸姑であり、置屋の女将も兼業している並子役に若村麻由美。二人がひょんなことから出会う一人の孤独な少女・結衣役に渡邉このみ、結衣が通っていた保育園の保育士・玲奈役に南沢奈央、ホステスで結衣の母親・涼子役に中越典子、そのほか北村有起哉、中村俊介、平幹二朗らが共演する。
何の因果か、結衣の両親を探して京都から一路、気仙沼へとトラックを走らせることになった上一郎と公平。その気仙沼で、上一郎は保育士の玲奈に一目ぼれ? やがて京都で母親を見つけるが、そこには少女を孤独な境遇へと追いやった複雑な家族の事情が浮かび上がってくる。京都を主な舞台としつつ、気仙沼でもロケを行い、ロードムービー的な要素も盛り込まれている。
内野は「人が人の気持ちを感じて動いていく姿を描く作品は、今なかなかないですし、シンプルなものだけが人の心を動かすのではないか、と思えるドラマ。家族で気楽に見られるようなあったかい作品になっていたらうれしい」と熱い思いを語っている。
(オリコン)

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●構想3年!内野聖陽発案の「ザ・ドライバー」が放送
「臨場」('09年ほかテレビ朝日系)や「とんび」('13年TBS系)などで個性的なキャラクターを演じてきた内野聖陽が、元エリート銀行マンのトラックドライバーという役どころに挑むドラマスペシャル「ザ・ドライバー」(テレビ朝日系)が、10月11日(日)に放送されることが分かった。
一人の少女との心の交流、巨悪との対決を通して、ある家族の再生を描く同作で、内野が扮(ふん)するのは主人公“上(じょう)さん”こと元エリート銀行マンの近衛上一郎。曲がったことを嫌い、つい正論を振りかざしてしまう性格が災いし、サラリーマン生活を全うすることができなかったワケアリな人物だ。
トラックドライバーとなってもワイシャツにネクタイという銀行マン風のいでたちは健在。相棒の田畑公平(塚本高史)と共にトラックを運転し、京都の料亭に食材を搬入している。
彼のモットーは、元銀行マンらしく「契約で決められた新鮮な品を契約した期日までに届ける」ことで、頑固なまでに自らの仕事を正確にやり抜く姿勢は、相棒の公平を時にへきえきとさせるが、2人は固い絆で結ばれている。
今回の「トラックドライバーを主人公にしたドラマを」という案は、内野がテレビ朝日のプロデューサーと話している時に生まれたんだとか。その内野の話からドラマとして完成させるまで、実に3年の月日を要し、今作が誕生した。
上一郎と公平が勤務する「舞妓トラック株式会社」は、京都の元芸者で置き屋のおかみ・並子(若村麻由美)が社長を務める運送会社。事務所には上一郎らトラックドライバーに混じり、舞妓(まいこ)や芸者も時折顔を見せるなど、普通の運送会社にはない艶やかさがある。
しかし、運送会社と置き屋を仕切る並子の性格は男勝りで、あくまでもわが道をゆく上一郎でさえ、黙らせるほどの強烈な物言いが売り。ドライバーの男たちはもちろん、舞妓、芸者を巧みにさばき、彼らから厚い信頼を得ている。
内野いわく「若村さんは京都弁も勉強してくださったので、僕らははんなりといじめられている(笑)」とか。そんな並子の下で、なぜ元銀行マンの上一郎がトラックドライバーとして働くようになったのか。2人の意外な関係も、このドラマの独特の個性となっている。
ユニークなキャラクター、舞台設定が目を引く同作は、上一郎と公平のコンビがひょんなことから一人の孤独な少女と出会うところから始まる。何の因果か、少女の両親を捜して京都から宮城・気仙沼へとトラックを走らせる上一郎と公平。
上一郎は、気仙沼で少女が通っていた保育園の美しい保育士・玲奈(南沢奈央)に心引かれてしまう。“酒に酔うと感情丸出しのばか男になる”という単純な性格を公平によって巧みに利用され、イヤイヤだったはずの少女の母親を探す“仕事”を引き受けてしまう。
やがて京都で母親を見つける上一郎だが、そこには少女を孤独な境遇へと追いやった複雑な家族の事情が隠されていることも判明。複雑に絡み合った心の糸を、上一郎は解きほぐすことができるのか。
出演は内野、塚本、若村、南沢のほか、渡邉このみ、中越典子、北村有起哉、中村俊介、平幹二朗ら各世代の実力派俳優が集結。重厚な演技で作品に厚みを加えている。
内野が周囲に翻弄(ほんろう)されて見せるコミカルな姿や、人情味あふれるストーリーなど、注目ポイントが盛りだくさんで、序盤から見る方の心のエンジンもフルスロットルになりそうだ。
あらためて内野は「僕がプロデューサーに、2人のトラック運転手が車の中でアホトークをし、そこに時々追憶劇がたまに入ってくる、みたいな話って面白いんじゃない?と無責任に言ったことが始まりだったんです。何げない話を、プロデューサーが徳永友一さんという素晴らしい脚本家を見つけてきて膨らませてくださり、当初の企画とは思いもよらないモノになって返してきた。これはしっかりやらなくちゃと思いましたね(笑)。
ドラマの核になるのは『家族』。離れ離れになっていた家族が再生する物語なんです。ほっこりとした人情話のような部分があって、家族の話として見られるところが見どころ…、このドラマのツボではないかと思います。家族で気楽に見られるようなあったかい作品になっていたらうれしいなと思っています」と、作品の魅力をアピールした。
(webザテレビジョン)

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●47歳・内野聖陽が没落エリート トラック運転手なのにスーツ!?
俳優の内野聖陽(47)がテレビ朝日系ドラマスペシャル「ザ・ドライバー」(10月11日、後9時)に主演する。
元エリート銀行マンのトラックドライバー近衛上一郎(内野)が、宮城から京都へ食材を運ぶ約1000キロの道のりを通して、少女との交流や家族の再生を経験する人間ドラマ。3年前に内野が「2人のトラック運転手が車の中でアホトークをし、そこに時々追憶劇が入ってくる、みたいな話って面白いんじゃない?」とプロデューサーに提案したことからドラマ化に至った。
上一郎は元銀行マンらしく、運転中もスーツにネクタイ姿の個性的な人物。運送会社に拾われたという設定があるだけに「“没落エリート”とイメージして演じました」。家族の再生もテーマとあって内野は「家族で気楽に見られるようなあったかい作品になっていたらうれしい」と話している。
(スポーツ報知)

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ということで!数ヶ月前にウワサになっていたドラマがついに公式発表っす!
トラックドライバー?
どこかで聞いたような(^_^;)→ヤスさんではw
少女とロードムービー?(現代では一歩間違うと・汗)→映画「ペーパームーン」を思い出した。

このトラックに乗る写真なんですけど、「とんび」の番宣で「ぴったんこカンカン」に出演したときに


ていうシーンがあったワケですよ。
この時に「トラック乗りの役でドラマか映画に!」ってワタクシ発言しておりました♪
まぁ“構想3年”という事ですんで…(^_^;)