miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

科博in深海展

2013年08月12日 17時27分53秒 | でじかめふぉとぎゃらりぃ
夏休み真っ直中の、猛烈な暑さの中…
行ってきましたw
科博の特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生き物たち-」
昨日、午前中に調べたら8時の段階(開館は9時)で100人位並んだというので、凄く早く行きました。
7時30分頃到着。前に2組いました。
開館が近くなると、どんどんと列が長く。
常設展をガッチリ見て出てきたら(12時過ぎ)待ち時間60分となっていました。
もしこれから夏休み中に行かれる方がいましたら、とにかく早く到着!ってことで(^_^;)

早かったのでゆっくりと展示も見ることができました。
特に深海生物の標本は小さくて、割と下の方に展示してあるので(小さな子ども用か?)人だかりだと見えない可能性大。
下に写真Upしますが、フラッシュ撮影や動画撮影は×ですが、写真はOK!なんです♪


↑プロローグでは深海の水温や水圧について。なぜにブタメン(笑)


↑“しんかい6500”の実物大ですよん。


↑コックピット超せまっ!3人しか乗れないし椅子も無い。トイレも当然無い。


↑“よこすか”の模型。


↑“ゆめいるか”


↑シャコの仲間、とセンジュエビ科の1種。そうです…標本は基本白い!


↑タカアシガニ


↑こいつの動くのを是非見て欲しい…衝撃のテヅルモヅルさん。


↑リュウグウノツカイ。生きてれば凄くキレイなのに(T_T)


↑巣穴の型どり装置。その名も“アナガッチンガー”うぉw(誰が付けたのだ、この名称!!)


↑熱水噴出孔の模型。400℃にもなる熱水が吹き出す、海底にある噴水のような場所。人間には有毒だが、貴重な鉱物や有機物などが沢山あるので、ユノハナガニやゴエモンコシオリエビ、ハオリムシ等がコロニーを形成している。


↑ウロコが鉄で出来ている、スケーリーフット。白と黒。


↑マッコウクジラの原寸大模型。でかー。


↑一応(?)メインであるダイオウイカさん。


↑けっこう人気モノなんです…ダイオウグソクムシさん。裏側グロいけどw

シアター部分ではNHKスペシャルで放送されたダイオウイカの撮影風景が流されます(ナレーターは竹中直人さん)

ほとんどの人が素通り(笑)する第2会場…
意外と食べてる深海魚のコーナーと、レアメタル系の展示でした。

そしてお待ちかね(?)のグッズ売り場ですたい!

↑逆光で申し訳ない。一番上にあるのがネットやツイで話題の、ダイオウイカ原寸大ぬいぐるみ(約6メートル)20万円!
他にもイカが一押しですよ~。なんでもイカ付けりゃいいってもんじゃないが。


↑んでもって私が買ったものは、いつもの如くクリアファイル(3種類)、それとノート(しんかい6500)←質実剛健なノートです。


↑メンダコのぬいぐるみ(超かわいい♪)&リフレクター、ダイオウグソクムシのぬいぐるみ、しんかい6500の小さいフィギュア。
他にもメガマウス・スケーリーフット・オオグチボヤ・リュウグウノツカイ・チョウチンアンコウなど深海好きには堪らない品揃えとなっております(常設展の方も要チェックです!)

けっこう期待してたんですけど…
特別展は思ったよりイマイチでした。

で、科博に来たからには常設展ですよ!これは見て損はない。
久々に来ると、前と違った視点で見られるから面白いんですよね~。
親子が沢山いたけど、広いので展示物をひとつひとつ丁寧に見られます。

今日は地球館(新館)の他に、日本館(旧館)も見てきました。

↑建物は古き良き、趣のあるもの。

シアター360も見てきました。おおー。そしてこちらのナレーターも竹中直人さんだよ。科博は竹中さんが好きなのか?!