miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

GW終盤

2007年05月05日 23時39分26秒 | その他いろいろ
今日は「血の婚礼」を観に東京グローブ座へ。感想は別記事。
暑かった~。
舞台は1幕2時間休憩ナシなので、早く終わりますた。
なので、江戸東京博物館へGO!
なぜここで「ロシア皇帝の至宝展」なのか意味不明ですが、インペリアルエッグが見たかったので、特別展と、「あかね空」の展示がしてある常設展を見てきました。

で、先日 八女さんが「えさし藤原の郷」へリターンズして来たというので、報告メールを頂きました。
撮影風景など沢山写真が展示してあったそうです。
明日あたり加工して私のブログでUPさせていただきます。
ちょっと待っててちょ。

江戸東京博物館inあかね空

2007年05月05日 23時24分34秒 | ウチノなお仕事
●映画「あかね空」関連記事●

江戸東京博物館で行われている「あかね空の世界―江戸の食と深川―展」(平成19年2月27日~5月27日)に行ってきました。


↑試写会で内野さん達が渡った、日本橋の原寸大模型。大きくて立派でございます。

↑江戸の街を再現したミニチュアもあります。

↑江戸時代の長屋を再現したコーナーで、「あかね空」の展示がされています。
「京や」の暖簾がかかった店先。

↑永吉とおふみ(晩年)の衣装。

↑「京や」のセットを再現した展示。道具などは実際に撮影で使われたそうなので、これを触ってたのねwとミーハー丸出し(笑)


↑「京や」を始めたばかりの頃の永吉とおふみの衣装。

↑祝言のシーンで着ていた勝負服!

↑オヤビン!

↑さすがコダワって作っただけあって、とても良い出来です。

↑オヤビンの雪駄。

↑「数珠持ちの傳蔵」だけあって、数珠も立派です。

この展示が観たくて行きましたが、江戸東京博物館はバブリーな建物で、江戸時代~明治、昭和初期までの日本の歴史・生活が緻密な模型と共に展示してありました。
なかなか見応えのある博物館でした。