きた産業のスローなブログ

会社のトピックスや出来事を、「スロー」に記録・発信するブログ。文章は、当社の各部門のスタッフが書きます。

FOODEX2015に出展、その1

2015年03月05日 08時51分59秒 | Weblog

3月3日から幕張メッセで行われている「FOODEX JAPAN(フーデックス、国際食品・飲料展)」に、今年も出展しています。2005年に初出展して以来、今年で連続11回め。


当社ブース前のスタッフ一同。4日間の会期中、東西の営業担当者らが交替でご案内しています。順次、展示内容をご紹介します。
 


[クラフトビールの世界] 北海道から沖縄まで全国のクラフトビールの缶製品やびん製品を一同に集めて展示しています。下段右端の4本はキリンのクラフトビール「スプリング・バレー」。2015年は大手のクラフトビール元年ですね。



「缶製品」がずいぶん増えました。缶を納入しているお客様のほか、缶充填機など、設備をご採用いただいたお客様の製品も展示しています。上段真ん中の「よなよなの里」の「リアルエール」の缶は、よく見ると高さが少し高い。中にウィジット(窒素ガスカプセル)が入っています。



「びん製品」もずいぶんバリエーションが増えました。びん、王冠、ラベルなどの資材、またはびん充填機をご採用いただいたお客様の製品です。



これは「窒素・炭酸ガス混合機」。クラフトビールの工場や、ビアパブでご採用いただくケースが増えています。泡持ちが大きく改善され、また炭酸ガス使用量を削減します。



【ワインのパッケージ】びん、ワイン栓、ラベルなどを納入させていただいた日本ワインを展示しています。右から4本目の「Cfaバックヤードワイナリー」はガラス栓「ヴィノロック」、中央の3本の「ヴィラデスト」「ドメーヌ・ショオ」はスクリューキャップ「ステルヴァン」をご採用いただきました。ステルヴァンのキャッパーも当社から納入させていただきました。



「ノマコルク」「天然コルク」「ステルヴァン」「ヴィノロック」などのワイン栓。ワイン栓のワンストップソリューション対応をしています。



非接触酸素濃度計「ノマセンス」。「スクリューキャップ」(ヘッドスペース容量が大きい)や「PETボトル」(ガラスびんと違って酸素を透過する)などの増加に伴って、注目度が高まっています。








ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。 (その2に続く)



フーデックス担当 企画開発G  堀田恵美子


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