新型インフルエンザが大阪府、兵庫県を中心に発生していることが5月16日(土曜)ころから報道され始めました。当社では今回の事態に対し、大阪の本社事業所では5月18日(月曜)朝から、奈良事業所では5月19日(火曜)朝から、以下の対応を行っています。(5月26日現在も継続しています。)
(全員マスク) 全社員にマスクを支給し、工場・事務所では全員がマスクを着用しています。公共交通機関で通勤するものは、通勤途上もマスク着用を指導しています。また、来場者や納品業者にもマスク着用をお願いしています。
(大阪の本社事務所のスナップ写真。マスクをしていますが、全員元気です!)
(うがいと手洗い) 全社員が、出社時、および午後の、1日2回、イソジンによるうがいと石鹸による手洗いをすることとし、氏名を記したチェックリストで徹底を図っています。また、部門によっては手指消毒用アルコールも使用しています。
(社員と家族の健康状態確認) 毎日、出勤した全社員に、自分と同居家族の健康状態を申告してもらい、リスクのある場合には自宅待機を命じます。
(対応マニュアルなど) そのほか、感染リスクを減らすための行動ルールを周知・実施しています。また、「新型インフルエンザ対応マニュアル」で、生産や事業継続に支障がでないよう、対応を定めています。
<対応の考え方>
今回の新型インフルエンザは強毒性ではないので季節性インフルエンザと同等の扱いにすべき、との動きですし、休校になっていた大阪や阪神間の学校も今週から再開され、いろいろな事態は改善されつつあるようにおもいます。このまま推移すれば、「就業時間中、全員マスク着用」の対応も近々解除できそうですが、当社では可能な限りリスクを減らすため、また将来万一、強毒性インフルエンザが発生した時の対応先取りの意味も含め、厳格な対応を基本としています。
当社は全国のお客様に向けて、キャップや壜などの食品包装資材を製造・販売しており、重要な社会的責任・業界への責任があります。安定供給責任を果たすため、またお客様から安心してご用命いただけるよう、最善の対応につとめてまいります。
きた産業株式会社 代表取締役 喜多常夫
(全員マスク) 全社員にマスクを支給し、工場・事務所では全員がマスクを着用しています。公共交通機関で通勤するものは、通勤途上もマスク着用を指導しています。また、来場者や納品業者にもマスク着用をお願いしています。
(大阪の本社事務所のスナップ写真。マスクをしていますが、全員元気です!)
(うがいと手洗い) 全社員が、出社時、および午後の、1日2回、イソジンによるうがいと石鹸による手洗いをすることとし、氏名を記したチェックリストで徹底を図っています。また、部門によっては手指消毒用アルコールも使用しています。
(社員と家族の健康状態確認) 毎日、出勤した全社員に、自分と同居家族の健康状態を申告してもらい、リスクのある場合には自宅待機を命じます。
(対応マニュアルなど) そのほか、感染リスクを減らすための行動ルールを周知・実施しています。また、「新型インフルエンザ対応マニュアル」で、生産や事業継続に支障がでないよう、対応を定めています。
<対応の考え方>
今回の新型インフルエンザは強毒性ではないので季節性インフルエンザと同等の扱いにすべき、との動きですし、休校になっていた大阪や阪神間の学校も今週から再開され、いろいろな事態は改善されつつあるようにおもいます。このまま推移すれば、「就業時間中、全員マスク着用」の対応も近々解除できそうですが、当社では可能な限りリスクを減らすため、また将来万一、強毒性インフルエンザが発生した時の対応先取りの意味も含め、厳格な対応を基本としています。
当社は全国のお客様に向けて、キャップや壜などの食品包装資材を製造・販売しており、重要な社会的責任・業界への責任があります。安定供給責任を果たすため、またお客様から安心してご用命いただけるよう、最善の対応につとめてまいります。
きた産業株式会社 代表取締役 喜多常夫