「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●福島県 かわうちワイン株式会社 様
●「LIBEL pinot gris 2021」 750ml
●果実酒 日本ワイン
●びん、コルク、ヴィノワックスをご採用いただきました。
●新潟県 株式会社まき小屋 様
●「カーブドッチ サワーエール」 330ml
●ビール
●キャップ・びんをご採用いただきました。
●栃木県 ロイヤルベリーズファーム 様
●「Nasu no Sizuku SHINZA神座 2020」 730ml
●果実酒 日本ワイン
●キャップ・びん・キャップシール・カートンをご採用いただきました。
●山梨県 江井ケ嶋酒造株式会社 山梨ワイナリー 様
●「Charmant KOSHU 甲州シュールリー無濾過 2021 微炭酸」 750ml
●果実酒 日本ワイン
●キャップ・びんをご採用いただきました。
●山梨県 江井ケ嶋酒造株式会社 山梨ワイナリー 様
●「Petillant de Charmant シャルドネにごり微炭酸」 750ml
●果実酒 日本ワイン
●キャップ・びんをご採用いただきました。
●静岡県 御殿場高原ワイン株式会社 様
●「IZU MIKAN WINE」 300ml
●果実酒
●キャップ・びん・ラベルをご採用いただきました。
●静岡県 アオイブリューイング 様
●「駿府アルト」 330ml
●ビール
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●東京都 株式会社近畿日本ツーリスト 様
●「わいんたび 九州編 Aセット&Bセット」 100ml×3本入り
●果実酒 日本ワイン
●キャップ・びんをご採用いただきました。
●東京都 株式会社NTTドコモ 様
●「Sake SEEK THE STORY」 720ml
●清酒
●アルミ缶、ラベル、キャップシールをご採用いただきました。
●鹿児島県 西酒造株式会社 様
●「No.003」 200ml
●本格焼酎
●キャップをご採用いただきました。
●鹿児島県 本坊酒造株式会社 様
●「マルスウイスキー ツインアルプス」 200ml
●ウイスキー
●キャップをご採用いただきました。
●鹿児島県 小牧醸造株式会社 様
●「Komaki Gin」 100ml
●スピリッツ
●キャップをご採用いただきました。
山形県工業技術センターと山形県酒造組合の9月14日の「清酒製造技術」研修で、一コマを担当させていただきました。場所は「高度技術研究開発センター」。様々な分野を手掛けられているようで、トヨタのプリウスの部品が展示されていたのには驚きました。
コロナの影響で、リアル開催の研修は3年ぶりだそう。写真の通り、私の演題は「日本酒のガラスびんについて」。
会場は大学の大講義室のような階段席。聴講者は、山形の蔵元の酒造技術者や営業担当者など。
ガラスびんは全体として減少傾向のなか、「720mlびんは相対的に増加傾向、なかでも、サケびん口(一升壜口)720が増えている」、というスライド。
まだまだ感染者数が多い状況。人と人との間隔は、写真では重なって見えますが、実際はコロナ対策で相当広くとられていました。
私も最後までマスクをつけた状態での講演。これは、「海外のクラフトサケ醸造家はどうやってサケ造りを勉強しているのか」という質問をお受けしているところ。
紙パック比率が増え、ガラスびんは苦戦していますが、日本酒・sakeのグローバル化にガラスびんは不可欠です。この講演が、ガラスびん戦略を見直すヒントになればと思います。
代表取締役 喜多常夫