前回に続いて、FOOMA(フーマ)会場の東京ビッグサイトから、報告させていただきます。
当社出展関係者のスナップ写真。中央は、フランス・ザルキン社からきてくれたストゥルーバン・ベルナールさん。ザルキンは世界2大キャッパーメーカーの一つ、そのキャッパーは日本でもコカコーラ、プロクター&ギャンブル,メルシャンなど様々な分野で採用されています。
いろいろな業種の方々がブースに来ていただけますが、これはワイン関係のお客様。いつもお世話になっています。
毎年恒例の渡邊によるプレゼンテーションセミナー。今年は壜内二次発酵のシャンパーニュの製造方法や、その清酒・リキュールへの応用について、というテーマでした。多くのご参加ありがとうございました。
私が持っているのはマイクロバブル発生デバイス。パネルは従来のストーンとの泡の違いの写真。マイクロバブルを利用すればより常温に近い温度域(省エネ)で効率的にカーボネーションをできる可能性があります。ご興味のある方、ぜひご照会ください。
機器ばかりでなく、新型の壜も展示しています。「スリム300」は、スパークリング対応。28SHと30Sの2種の壜口があります。後ろのボードの通り「うぇぶ・びん屋」も開業しています。ご愛顧ください。
ビデオ画面では海外の取り扱い機械を紹介しています。スイスのモーグ(ワイン樽などの洗浄蔵置)と、オーストリアのヴォラン社(果実搾汁装置)の画面です。
多くのお客様にご来場いただいています。ありがとうございます。
ルーツ機械研究所
角谷喜靖