「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●山形県 月光川蒸溜所株式会社様
●「月光川」 200ml
●ウイスキー
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●東京都 VERTERE合同会社様
●左から「Coffee Stout」 350ml、「Erato Lager」 350ml、「DIPA」 500ml
●左:発泡酒、中央・右:ビール
●缶をご採用いただきました。
●東京都 株式会社辻近畿日本ツーリスト商事様
●「わいんたび(サントネージュワイン、モンデ酒造、シャトー勝沼)」各100ml
●果実酒
●キャップ、びん、キャップシール、ラベルをご採用いただきました。
●神奈川県 OVER REV Brewing 様
●「MOINKEY 5 FACTORY IPA」、「REV UP APA」 330ml
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●滋賀県 株式会社ヒトミワイナリー様
●「h3 Caribou2023 Lot1」 750ml
●果実酒
●びんをご採用いただきました。
●京都府 松井酒造株式会社様
●「輪廻 cacao 京都ラム」 300ml
●リキュール
●びん、キャップをご採用いただきました。
●京都府 丹後王国ブルワリー様
●「TANGO KINGDOM BEER」350ml
●ビール
●アルミ缶、カートン、充填・巻締ライン一式をご採用いただきました。
●熊本県 有限会社阿蘇 GRAND ASO BREWERY様
●「ASO GEO Craft IPA」 330ml
●発泡酒
●充填機をご採用いただきました。
●熊本県 株式会社田代工務店 VATTEN BREWING様
●「X6 GOSE」、「X ZENZO」 330ml
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●鹿児島県 株式会社サードフォース 朝陽ワイナリー様
●「朝陽ワイン 赤」、「3333白ワイン」 750ml
●果実酒
●コルク栓、びん、キャップシールをご採用いただきました。
「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●神奈川県 吉川醸造株式会社様
●「純米 水酛仕込 愛山 雨降」 720ml
●清酒
●キャップ、キャップシールをご採用いただきました。
●愛知県 福井酒造株式会社様
●「蝉蔵 CICADA02(本醸造)」、「蝉蔵 CICADA03(純米大吟醸)」720ml
●日本酒
●キャップをご採用いただきました。
●愛知県 福井酒造株式会社様
●「蝉蔵 CICADA01(SPARKLING)」750ml
●日本酒
●びん、コルク、ワイヤーフード、シャンパンフォイルをご採用いただきました。
●兵庫県 白鶴酒造株式会社様
●「大吟醸 芳醇 ハクツル」 180ml
●日本酒
●アルミ缶をご採用いただきました。
●兵庫県 大関株式会社様
●「#J(ハッシュタグジェイ)有機米使用純米酒」180ml
●日本酒
●缶、ラベルをご採用いただきました。
●大阪府 足立農醸 ADACHI NOUJO Craft Sake Brewery様
●「MIYOI -ORIGIN-」 720ml
●その他の醸造酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●和歌山県 有限会社筋本農園様
●「紀州浪漫」 500ml
●本格梅酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●岡山県 株式会社辻本店様
●「菩提酛にごり酒」 180ml
●日本酒
●アルミ缶をご採用いただきました。
●沖縄県 有限会社比嘉酒造様
●「ZANPA」 720ml
●泡盛
●キャップをご採用いただきました。
引き続き、FOOMA JAPAN 2024の様子と展示機についてお伝えします。
その②では、ルーツ機械研究所が内製する機械をご紹介。
まずは、クラフトビール充填の定番機BFシリーズの新機種、「BF Ⅵ(ビーエフシックス)」。従来の機能や使いやすさはそのままに、「流量計」がアップデート。充填バルブも細部を改善して、より充填性能がアップしました。
次は、「2+CAN」。両側に2本充填ヘッド、中央に缶シーマーがある小ロット生産用の卓上機です。1人作業で 約200-300 缶/時の充填が可能。350ml缶と500ml缶に対応しています。
「BB-2」は今回が初お披露目。エアや電気を使わないBBの使いやすさはそのままに、バルブ構造を改良。より安定した充填を実現したモデルです。
「WGF(ウイスキー/ジン・フロイント)」。基本構造は既存の 「SF (サケ・フロイント)」と同じですが、“流量” ではなく “重量” で充填量を測るのが大きな特徴。透明度が高くて流量計では誤差が出やすい焼酎やジン、蒸溜直後のウイスキーなどに最適です。また、果肉やにごりなど、固形分のあるものも充填が可能に。
最後に、今回お披露目が叶わなかったルーツ機械製の「樽型量り売り充填機」のご紹介です。お客様自身でびん詰め体験ができるように設計しました。レバーの上げ下げ、コックの開閉操作で充填でき、電気は使用しません。近日中にHPにも掲載予定ですので、詳細は各営業担当へお問い合わせください。(写真左が社長の喜多、右が開発者の角谷)
開催期間中はお天気にも恵まれ、多くの方にご来場いただきました。これからも皆様に満足していただける機械をお届けできるよう邁進いたします。
大阪営業部 萩原有美
6月4日(火)~7日(金)に開催されましたFOOMA JAPAN2024(東京ビッグサイト)に出展しました。
こちらが今年の当社ブースになります。
その①、では輸入機械展示品のご紹介です。こちら半自動のデゴルジュマン機 『DLV-1』。二次発酵、ルミュアージュ終了後、安全に王冠を抜いて滓を飛ばすデゴルジュマンを行う機械です。泡吹き防止の親指押え機能が装備されています。
壜をセットした状態。
シャンパン用のコルク打栓とワイヤリング機能を備えた半自動機 『PG 2010‐S1』コルクはコルカーの上部のチャンバーに最大50個セットできます。コルク、ワイヤーとも電動で安定した装着ができます。
シャンパンアルミフォイル装着機 『PG80』、エアーによる作動で電気は使用しません。左のパッセージ(穴)にセットするとフォイルを壜に合わせてピタッとくっつけて、右のパッセージ(穴)で余った折り目をきれいにたたみます。
こちらは半自動スクリューキャッパー 『PG-2010VE』。ステルヴァン用ヘッド、PP30S用のヘッドなどご希望のキャップに合わせた納品が可能。今回はグリーンキャップ用のヘッドを取り付けての展示。グリーンキャップについては【Green Cap (kitasangyo.com)】。
オプションでヘッドスペースのN2ガスetc.パージが可能
その②ルーツ機械製編へ続く
大阪営業部 奥野泰充
5月25日(土)~26日(日)、「CRAFT BEER LIVE 2024」が開催されました。その様子をイベント初参加の田代桃子(営業部)がお届けします。
会場は“大阪南港ATCピロティ広場”。出店するブルワリーは昨年より10社増えて66社。それぞれ個性豊かな自慢の逸品を揃えており、会場で飲めるビールはなんと約 350種類! どれを飲もうか迷ってしまいます…。
参加した25日(土)は晴天。到着早々、当社の参加メンバー6人で乾杯しました! 左から3人目が私、田代です。
ここからは、弊社が平素より大変お世話になっているブルワリーをピックアップしてご紹介します。まずは、「黄桜京都麦酒」様。ヘッドブルワーの宮部さん(写真中央)におすすめの「悪魔のビール ホワイトエール」をいただきました。苦みの強いしっかりとした味でエンジン全開です!
続いては、「伊織麦酒道場」様。忍者の衣装に身を包み、出迎えてくださいました。養父市産メロンを使用したビールは後味さわやか。
最後は、「曽爾高原ビール」様。東さん(写真左)と弊社営業部の萩原(写真右)は大学の同期生。酒類業界で切磋琢磨する仲間との再会は感慨深いものです。いただいた「小太郎ボック」は甘口で苦みの苦手な方でも飲みやすいビールでした。
飲み始めると時間を忘れ、あっという間に3時間が経っていました。どれを選んでも美味しいビール、その美味しさをさらに引き立てる暑い日差しに酔いしれ、顔だけでなく腕も真っ赤になりました。
両日ともにお天気に恵まれ、約1万人が来場したそうです。たくさんの選択肢の中から自分の好みに合わせて選び、一杯一杯の個性と魅力を比較しながら楽しめるのは、多数のメーカーが集まるイベントならではの体験ですね!来年の開催が今から楽しみで仕方ありません。
大阪営業部 田代桃子
5月4日(土)、「FULALI KYOBASHI(ふらり京橋)」で開催された『ビア・ブラボー!』に参加してきました。会場は昨年誕生した大阪環状線 京橋駅隣接の新しい施設で、キッチンカーや屋台などが集まる飲食スペースの他、イベントが開催できる解放感のある広場です。
当日は天気も良く、気温は真夏日でビール日和。ゴールデンウイークの真最中だったこともあり、午前11時に訪問しましたが、すでに多くの人で賑わっておりました。写真は参加した今井(左)と中山(右)です。
全国から15社のブルワリーが出展。お世話になっているブルワリーをいくつかご紹介いたします。和歌山県のNOMCRAFT(ノムクラフト)様、写真のアダムさんはアメリカから有田川町へ移住をしてブルワリーを開業。
三重県の伊勢角麦酒様、ご存じの方も多いですが、元々は二軒茶屋餅角屋本店というお餅屋さん。右から2人目はブルーマスターの出口様。
東京都のT.Y.HARBOR BREWERY、ブルーマスターの阿部様。いつも明るく、一緒にポーズまで取ってくれました!
ライチやマンゴーのフレーバーが加わったものは女性に人気があり、ビールの苦みが苦手な方でも飲みやすいテイストでした。普段のビールとは一味違った斬新な味わいを楽しめるのもクラフトビールの魅力です。
これからさらに暑くなるにつれて、ビール関連のイベントがたくさん増えてくるので、夏が待ち遠しいです。冒頭に紹介いたしました中山は4月に入社し日々勉強に励んでおります。皆さまにお目にかかれる日を楽しみにしております。
大阪営業部 今井孝+中山梨香子
4月21日(日)、神戸港にあるデザイン・クリエイティブセンター神戸「KIITO」で開催された関西最大級のウイスキーのイベント『WHISKY HARBOUR KOBE』に参加してきました。初開催の昨年よりも会場が広くなり、蒸溜所、インポーター、BARやフードのブースも合わせると70を超えるとの事!
当日はあいにくの雨模様でしたがオープン前から大行列。スタッフの皆さんは雨に濡れながらも丁寧に誘導してくださいました。
全国各地の蒸溜所が神戸に集結。会場内は熱気にあふれ試飲・物販ともに大盛況でした。
ご出展の蒸溜所様にご挨拶をさせて頂きましたので、いくつかご紹介。埼玉県のベンチャーウイスキー・秩父蒸溜所様。
滋賀県の長濱蒸溜所様。
福島県の安積蒸溜所様。
こちらは地元兵庫県の六甲山蒸溜所様。ご紹介した4社には資材や設備をご用命いただいています。他にもお取引いただいている蒸溜所様が多数出展されていました。
オープンスペースにはキッチンカ―も。雨の中、長蛇の列でした。
レトロな建物を利用したステキなイベントでした。来場者も多く、幅広い年齢層でのウイスキー人気の高ぶりを感じました。また、全国各地のクラフトウイスキーの飲み比べが出来、貴重な体験をさせて頂きました。
大阪営業部 田中利光+奥野泰充
「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●北海道 株式会社志BETホールディングス
●士別サムライブルワリー 左から「Wheat Ale」、「IPA」、「Golden Ale」
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●北海道 株式会社セコマ(株式会社北凛)様
●「PREMIUM MINT CRAFT GIN」 700ml
●スピリッツ
●びんをご採用いただきました。
●北海道 網走ビール株式会社様
●「CRAFT Liqueur Sakura」 500ml
●リキュール
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●宮城県 グレートデーンブリューイング株式会社様
●左から「GREAT LAGER」、「AMBER ALE」 350ml
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。
●宮城県 宮城マイクロブルワリー株式会社様
●左から「ヴァイツェン・なとり美人」、「ピルスナー・みやぎ路」 330ml
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●新潟県 菊水酒造株式会社様
●菊水 ふなぐち一番しぼり「限定大吟醸生原酒」 200ml
●日本酒
●アルミ缶をご採用いただきました。
●茨城県 常陸コミュニティデザイン株式会社様/武龍ワイナリー様
●左から「いばらきスパークリング」375ml、「いばらきりんごシードル」750ml
●左から「果実酒」、「シードル」
●びんをご採用いただきました。
●東京都 株式会社一創様
●TSUCHI-YA 純米大吟醸 「美硝 BISHO」 720ml
●日本酒
●キャップ、びん、キャップシール、カートンをご採用いただきました。
●第20回ガラスびんアワード2024で最優秀賞を受賞されました。
https://glassbottle.org/glassbottlenews/4341
●長野県 株式会社Greve.t様
●en. Rouge born from Komoro 2022 750ml
●果実酒
●キャップ、びん、ラベルをご採用いただきました。
●長野県 合同会社Hakuba Brewing Company様
●白馬ペール 350ml
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。
●長野県 株式会社OVERDOSE様
●左から「HOW HIGH?」、「JAH GUIDANCE」 330ml
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●長野県 野ばらデザイン合同会社様
●左から「泡沫-Pale Ale-」、「バルビゾン-saison-」、「森のコーダ-BERLINER WEISSE-」 330ml
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●京都府 黄桜株式会社様
●黄桜 大吟醸 180ml
●日本酒
●アルミ缶をご採用いただきました。
●京都府 黄桜株式会社様
●KIZAKURA 「Perle Sparkling」 200ml
●日本酒(発泡性)
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●長崎県 有限会社森酒造場様
●「HIRAN にこまるQUEEN」 720ml
●日本酒
●キャップをご採用いただきました。
●佐賀県 呼子クラフトビール醸造所様
●左からWhale Brewing 「Weizen」、「Pale Ale」、「IPA」
●発泡酒
●キャップ、びん、ビール充填機械をご採用いただきました。
●佐賀県 光栄菊酒造株式会社様
●「光栄菊 月下無頼」 720ml
●日本酒
●キャップをご採用いただきました。
きた産業の大阪本社では、2006年からAED(自動体外式除細動器)を設置しています。町内会の防災マップにも当社のAEDが表示されていています。
3月25日、講師の方に来てもらいAED講習会を開催。今回の講習会には、会社の各部署から 2~3人の社員が参加しました。
これは「胸骨圧迫」の指導を受けている様子。救命用マネキンを用いて実技指導をうけました。体の3/1程度しずむように圧迫する、とのことですが、なかなか難しいです。
3人一組で、AEDを使用した心肺蘇生。「意識確認及び胸骨圧迫を行う」、「救急車を呼ぶ」、「AEDを持ってくる」と役割分担し、協力し合って、救命を行います。ちょうど電極パッドを取り付けているところです。
講習で学んだAEDの使用方法と救命手順。目の前に、「反応がない」「呼吸がない」人がいたら、学んだ救命の手順を活かし、一人でも多く、命が救えたら思います。
総務部 茅野みどり
引き続き、FOODEX2024の会場の様子をレポートします。当社ブースで毎年恒例の「賞品付きサーベイ」。今年は「1人当たりのお酒の消費量」テスト(!)を行いました。10問中7問以上正解をした方にはカップ酒or酒缶をプレゼント。
100人以上の方にお答えいただきましたが、10点満点は出ませんでした。むつかしすぎた?? 最高点の9点の方と記念に1枚。
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当社ブースの紹介を続けます。一際目立っていた洋樽は昨年、グループ会社となりました有限会社オークバレルの商品。フランス、アメリカ、スペインなどから新樽やイチアキ樽・シーズニング樽を輸入・販売しています。写真は私、阿久津です。
海外向けで、国産のミズナラ樽の輸出もしています。写真は社長の喜多です。
市場が拡大する「クラフトビール」。びん商品に加え、アルミ缶もご採用が増え、定番化しつつあります。
海外から評価の高い日本ウイスキーやスピリッツにTトップコルク栓。アモリム・トップ・シリーズ社(ポルトガル)製を取り扱っています。
こちらはガラス栓ヴィノロック。スピリッツ、日本酒、焼酎のほか、お茶でのご採用事例があります。
山村製壜所と日本山村硝子が開発した壜「Momi Glass(モミグラス)」。お米のもみ殻由来シリカを原料にする新技術が使われています。もみ殻をイメージしたフォルムはコンセプトが伝わりやすくユニーク。
多くのみなさんとお話しすることができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
東京営業部 阿久津咲枝
引き続き、FOODEX会場から展示テーマの「お酒のキャップはきた産業」と「ガラスびんやラベルなど」について大阪営業部の丹野がレポートいたします。写真は前回ブログを書いた大阪営業部の萩原(左)と私丹野(右)です。
お酒のキャップは「安全」「環境」に貢献する製品をメインに展示しています。前回のブログでも少しご紹介いたしました「BPANI」対応(ビスフェノールAの意図的添加が無い仕様)のカップ酒用の広口キャップです。カップ酒の広口キャップはBPAを含有した塗料が 一般的でしたが、輸出などで「BPAフリー」が要求される場合に対応した仕様が出来ました。汎用品(銀無地)を準備しているほか、ロゴ印刷も承ります。写真は東京営業部の橋本です。
ご採用が毎年増えているサケびん口規格のキャップ「AZK」は、2023年から植物由来樹脂10%が標準。100%仕様もあります。写真は東京営業部の肥留川です。
こちらの「グリーンキャップ」(Guala社)は、アルミのスカート部を回すと、びん口から取り外せるワインのスクリューキャップです。ガラスとアルミの分別回収に貢献しています。写真は大阪営業部の田中です。
国産ガラスびんのほか、ヴェラリア社(フランス)やエスタル社(スペイン)の輸入びんも取扱っております。エスタル社はスピリッツ系のびんを多数取り揃えております。日本国内でのご採用実績はまだありませんので、新たなびんをお探しの方は弊社営業担当者までお問い合わせください。写真は大阪営業部の喜多郁森(左)と来日中のエスタル社のヘスス氏です。
グループ会社である㈱DKプリントの製品も展示しています。総合力とデザイン提案力で皆さまのお役に立ちたく思いますので、お酒のパッケージのことは是非弊社へお問い合わせください。写真は東京営業部の播本です。
アメリカで購入したカップ酒とアルミ缶酒も展示しています。
FOODEX JAPAN 2024は明日(8日)が最終日です。皆様のご来場を社員一同心よりお待ちしております!
大阪営業部 丹野真樹
3月5日(火)~8日(金)の「FOODEX JAPAN2024(国際食品・飲料展)」に出展しております。今年も昨年同様、東京ビックサイトでの開催です!
当社ブースはこのような様子。パッケージ資材をご採用いただいている全国のお得意先様のお酒を主に展示しています。昨年からグループ会社となりました、㈲オークバレルの「樽」も展示。こちらは後日詳しくご紹介いたします。
今年は「カップ酒」を集めました。先駆者の『ワンカップ大関』の発売から今年で60年。それから全国津々浦々、様々なブランドが誕生しました。パッケージの豊富さも魅力の一つ。海外でも人気があり、カップ酒のワイドキャップはフランス・アメリカの規制に対応したBPANI(BPAの意図的添加のない)仕様への変更をお勧めしています。
こちらは「お酒のアルミ缶」。少量でいろんなお酒を試したい、リサイクルも簡単でエコ、軽くて割れないなど、現代のライフスタイルに合う為、人気が高まっており市場拡大中です。卓上サイズのシーマーや小ロット対応可能な無地缶がございます。お気軽に担当営業までお問い合わせください!
当社ブースへお立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。
続きはブログ、その2にて。
大阪営業部 萩原有美
「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●北海道 株式会社H.M.Works 函館麦酒醸造所 様
●左から「アメリカンペールエール」 、「インディァペールエール」 330ml
●発泡酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●北海道 澄川麦酒株式会社 様
●左から「Kölsch Style Ale」、「AMERICAN IPA」、「AMERICAN BELGO STYLE ALE」
●ビール
●キャップ、びんをご採用いただきました。
●北ブロイハウス大沼 様
●「HOP SHOWER Pale Ale」
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。
●北海道 上ノ国開発株式会社 様
●左から「上の泡 セイベル ロゼ スパークリング2021」、「上の白 ナイアガラ2022」、「上の赤」
●果実酒
●キャップ、コルク、びんをご採用いただきました。
●秋田県 HOP DOG BREWING合同会社 様
●「DDH IPA」
●発泡酒
●アルミ缶をご採用いただきました。
●千葉県 チョウシ・チアーズ株式会社、銚子ビール藤兵衛醸造所 様
●左から「犬吠WHITE IPA」、「犬吠Black IPA」
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。
●埼玉県 Teenage Brewing 様
●「CREAM OF GOLD」
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。
●長野県 麗人酒造株式会社 様
●「霧ヶ峰クラフトハイボール」
●ウイスキー
●アルミ缶をご採用いただきました。
●岐阜県 白扇株式会社 様
●左から「永遠(TOWA) I 2023」、「永遠(TOWA) II 2023」
●日本酒
●びん、キャップをご採用いただきました。
●岐阜県 岩村醸造株式会社 様
●「女城主 三年古酒」
●日本酒
●びん、キャップをご採用いただきました。
●兵庫県 白鶴酒造株式会社 様
●「純米大吟醸 白鶴錦 御影郷」
●日本酒
●キャップをご採用いただきました。
●奈良県 有限会社 銭谷小角堂 様
●「山ねむるエール」
●発泡酒
●びん、キャップをご採用いただきました。
●鹿児島県 有限会社 萬膳酒造 様
●「萬膳」
●本格焼酎
●キャップをご採用いただきました。
2023/12/16(土)~17(日)に、名古屋の名城大学で「日本ブドウ・ワイン学会(ASEV JAPAN) 2023年大会」が開催されました。コロナ禍で2020年からウェブ開催でしたが、今年は対面での開催。当社は例年、学会の産業会員として、年次大会で小展示をさせて頂いております。今回参加メンバーは左から喜多、今井、私奥野の3名です。
今年はコルク栓のバリエーション、ガラス栓VINOLOK、ビン内二次醗酵関係の資材・器具などの展示をさせていただきました。
テーブルの上は、Amorim社の「NDtech」(全数TCA含有確認を行っている天然コルク)、お馴染みの「ノマコルク」、スカート部が取れる「30x60グリーンキャップ」など。
丹波ワインの末田様と喜多。後ろは、学会のポスターセッションの様子です。
2日目午後にセミナーが行われ、喜多も演者の一人で講演を行いました。
スクリーンが3枚ある大きな講義室。演題は『データでみる酒類産業の多様化とワイン業界の課題』。
これは、前方の拡大写真で、喜多が話しているところ。
上の写真で説明しているスライドを掲載しておきます。フランス・イタリア・日本の、国民一人当たりのワイン消費量の、1995年から2021年の26年間の推移。日本酒の一人当たり消費量の推移も併記しています。
今回久々の対面での学会で、多くの方とお話しすることができ、大袈裟かもしれませんが現在の日本のワインを取り巻く空気感を感じることができました。大変勉強になりました。
大阪営業部 奥野泰充
11月23日(木)、東京新宿区にあるインテリジェンスロビー・ルコにて、東京泡盛会主催の「ト-キョーアワモリーム Vol.7 泡盛文化祭 in 飯田橋」に野田が参加しました。120名を超える来場者で大盛り上がり、泡盛愛好家のパワーに圧倒されっぱなしの3時間をお伝えします。
まずは沖縄県酒造組合会長、佐久本 学さん(瑞泉酒造社長)のご挨拶。
第37代泡盛の女王、比嘉柚稀さんの音頭で乾杯!
10社の蔵元が駆けつけ、自社のお酒のこだわりなどを来場者へ説明。直接蔵元と話せる機会とあって熱心に質問をされる方も沢山いました。私もお世話になっている蔵元へご挨拶。こちら、「古酒のやまかわ」と呼ばれている山川酒造の山川社長。
こちらは神村酒造の中里社長。画像はありませんが瑞穂酒造様、比嘉酒造様、菊之露酒造様、八重泉酒造様、まさひろ酒造様、多良川様ほか、多くの皆様にご挨拶できました。
泡盛 “文化祭” と称しているだけあってイベントも盛りだくさん。写真は泡盛の女王・比嘉さんの即席ライブの様子。三線と歌がプロ顔負け。
泡盛が当たる大抽選会では、『2022忠孝Platinum PREMIUM 35度720ml』が当たりました。4,070円もするブレンド古酒(クース)。
最後はゲストライブのヤンバラー宮城さんの歌で大盛り上がりです。
以前に沖縄を担当させて頂いてから数十年・・・泡盛メーカー様をはじめ、関係者の皆様には日頃より大変お世話になっております。今後もお役に立てる様、ご提案致しますので、変わらぬご指導・お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
東京支店 野田 高司(顧問)