■▼新製品紹介■▼ 2014年6月

「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」（きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品）、または、「設備をご採用いただいた新製品」（きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品）をご紹介します。
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●北海道　網走ビール株式会社 様
●「流氷ドラフト（缶）」　350ml
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。

●山形県　合資会社後藤酒造店　様
●「スパークリング・サケ　ベンテン　つや姫」　360ml
●清酒
●びん、キャップをご採用いただきました。

●埼玉県　株式会社 松本醤油商店　様
●「おせんべ焼けたかな　はつかり醤油」　50ml
●醤油
●びん、キャップ、ラベルをご採用いただきました。


●群馬県  美峰酒類株式会社 様
●「純金箔入焼酎　GOLD 君千代」　720ｍｌ
●焼酎
●びんをご採用いただきました。


●福井県　株式会社エコファームみかた 様
●「BENICHU 38°」　720ml
●リキュール
●キャップ、びんをご採用いただきました。


●岡山県　嘉美心酒造株式会社 様
●「スパークリングなお酒 SHUWA SHUWA」　250ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。


●岡山県　金光酒造合資会社 様
●「大吟醸　神のいたずら」　720ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。

●宮崎県　雲海酒造株式会社 様
●「日向小挽・雲海・いいとも」　　180mlアルミ缶
●焼酎
●無地缶に貼るラベルをご採用いただきました。


●宮崎県　株式会社都城ワイナリー 様
●「KONOHANASAKUYA -＜コノハナサクヤ＞-」　　720ml
●ワイン
●ラベルをご採用いただきました。

（東京営業部+大阪営業部）

 

大阪事業所で消防訓練

6月9日、生野消防署と危険物合同訓練（以下、「消防訓練」）を行いました。


工場内の機械から出火（の想定）。火災発生報告が事務所に届くと、火災報知ボタンを押し、構内放送で知らせます。社員全員が避難開始。



同時に119番通報。電話をしているのが私、清本です。　訓練ではありますが、本当に119番に電話をしました。冷静に消防署の質問に答えているつもりでしたが、実は会社名を伝え忘れていました。



各部門責任者は避難通路の確保・避難誘導を実施。点呼をとって全体責任者に報告。



119番通報から5分後、消防隊到着（の想定。実際は、最初から消防隊の皆さんがスタンバイ）。



消防隊の消火作業開始。壁に向かって放水していただきました。



火災発生工場で逃げ遅れ1名。消防隊が進入。



消防隊が逃げ遅れの1名を発見、マスクを装着して担架で屋外へ無事救出。訓練とはいえ、普段見ることができない消防隊の方々のテキパキとした機敏な動きは、張りつめた緊張感があり感動しました。



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この後は、消火器の訓練。粉末消火器ではなく、訓練用の水消火器を使って体験しました。



安全ピンを抜くのに戸惑ったり、火元から離れすぎていたりと、なかなかうまく出来な人もいました。実際に体験することは、とても大切なことだと思いました。









訓練が終了し全員整列。生野消防署署長さんの訓辞です。今回の消防訓練は、避難や消火の手順を確認しただけでなく、防火に対する意識を再確認することができ、とても有意義でした。生野消防署のみなさん、ありがとうございました。



総務部　清本憲治