ディエメ社は世界トップクラスのワイン醸造機器専門メーカー。きた産業が日本の代理店です。このたび、日本とオーストラリア担当のセールスマネージャであるジュゼッペ・メランドリさんが日本にやってきました。3月21日と22日のたった2日間でしたが、既にディエメの機器をご採用いただいているお客様を中心に駆け足でご挨拶させていただきました。
山梨の勝沼醸造さま。メンブランプレスなどをご採用いただいています。左端がジュゼッペ。
山梨のサッポロワインさま。メンブランプレス、除梗破砕機、選果コンベアシステムなどをご採用いただいています。
サッポロワインさんでは、あまりにいい天気だったので玄関口でも記念撮影。抜けるような青空でした。
山梨大学ワイン科学研究センター。試験醸造用にディエメの除梗破砕機をご採用いただいています。
ワイン科学研究センターでは研究所内部も見せていただきました。これはそのスナップ写真。
長野の五一ワインさま。除梗破砕機などをご採用いただいています。
新潟の岩の原ワインさま。除梗破砕機をご採用いただいています。
改めてご愛顧いただいている皆様に感謝申し上げます。ディエメの機器はほかにも多くのお客様にご採用いただいていますが、日程の関係でごく一部しか訪問できませんでしたこと、おわびいたします。
東京営業部(ワイン担当) 今井 孝
FOODEX JAPAN(国際食品・飲料展)、幕張メッセの会場から実況中継報告、その3です。今回は、展示しているキャップの新製品をご紹介します。
「AZK」 一番のウリの新製品です。オールプラスチック、斬新なデザイン、安全性。多くの方に注目していただきました。
「SVL」 サケ・ヴィノ・ロック。ガラス製の替栓で、チェコの会社と共同開発。清酒や焼酎の一升びん口規格に適合するようになっています。
「VINO-LOK 18.5」 日本初公開! ワイン用のガラス栓「ヴィノ・ロック」が、スタンダード・ワイン壜口規格の内径18.5mmに適合するようになりました。
「JST」 一升びん口規格に適合する新しい冠頭・替栓。つばの厚みがあるので開けやすい。プレミアム商品に。
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当社ブースでは「お酒の色によるブランディング」についてアンケートを実施しました。外国人・日本人、30歳代以下・40歳代以上、男・女の区分で、約200人にこんなパネルで調査を行いました。結果はまたご報告できると思います。
意外に注目度が高かった「超大型ガラスびん」。18リットルのサケびん、ワインびん、シャンパンびん。ディスプレー用に準備したものですが、何人もの方に価格を尋ねられました。
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あっという間の4日間でした。ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました! いただいた情報を、今後の営業活動に役立てていきます。
フーデックス担当 堀田恵美子
FOODEX JAPAN(国際食品・飲料展)、幕張メッセの会場から、引き続き実況中継でお伝えします。
本日は、当社の喜多(代表取締役)が「プレゼンテーションを行いました。タイトルは「スパークリングワインの市場動向と、壜内二次醗酵製法の実際」。多くの皆様に参加いただき、ありがとうございました。
プレゼンのスライドを2枚ご紹介。これは日本に輸入されるスパークリングワインの量の推移。毎年のように伸びていますね。
国別の輸入統計。フランスからの輸入は,量では30%強ですが、金額では75%! シャンパンがいかにプレミアムレンジの市場を持っているのかが読み取れます。
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プレゼン終了後、当社ブースに帰って「ハッピーアワー」。皆さんで乾杯!!
ハッピーアワー(乾杯)に使ったのは、当社ブースで展示していた「日本のびん内二次醗酵スパークリング・ワイン」。全国各地の10種類以上。
そしてこちらはハッピーアワーであけたコルクとミュズレ。一同で日本のスパークリングワインの実力を確認するとともに、皆さんと楽しく情報交換させていただきました。
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本日も多くの皆様とお会いできました。ありがとうございます!! (第3報に続く)
フーデックス担当 堀田恵美子
きた産業は、今年もFOODEX JAPAN(「国際食品・飲料展」)に出展。今年のテーマは「[黒]&[カラー]ブランディングのお酒」です。幕張メッセの会場から実況中継でお伝えします。
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こちらは[黒]が名前につく焼酎、地ビールの[黒]ビールの事例です。
[黒]が特徴のパッケージ、銘柄に[黒]がつく清酒、黒がかわいい「くまモン」キャラのお酒。
[黒]、[赤]、[白]などの色分けで商品区分をしている梅酒、焼酎、ウイスキーの事例。
いずれも当社から、びん・キャップ・ラベルなどの資材を納入させていただいている商品事例です。展示させていただいた各社の皆様、ありがとうございます。
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当社はフランスのサヴェール社のガラスびんを販売しています。これはサヴェールからやってきたアジア担当マネージャーのマルク。
サヴェール社は軽量化にも取り組んでいますが、むしろワインやブランデー、ウオッカなどのプレミアム品は重たい壜が主流。日本の製壜メーカーが敬遠する「底が分厚いデザイン」(安定して生産するのが難しい)を得意とします。日本の透明壜より透明度が格段に高い「スーパーフリント」も、サヴェールならでは。
サヴェールは、世界のプレミアム・スピリッツでは圧倒的シェアを持っています。
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多くの皆様にご来場いただいています。有り難うございます! (第2報に続く)
フーデックス担当 堀田恵美子