8月3日水曜日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催された「ふくしま美酒体験in渋谷」に行ってきました。
各600名の2部制で、18:30からの2部に参加。福島県は全国新酒鑑評会で金賞受賞数4年連続「日本一」。ウエルカムドリンクは大吟醸、乾杯のお酒もレベルが高い！ 「ミス日本酒」も来ていて場内は華やかな雰囲気。お客さんは老若男女、ファン層の広さがうかがえます。
一方で、お話を伺っているとまだまだ風評被害は残っており、ご苦労されているようでした。もちろん県内の商品は全数検査されているので「安心・安全」です。会場内には『日本酒の安心をご報告します』という中央会のポスターがあり、他の地域の試飲会ではあまり見ない光景です。
さて、2部には立食ビュッフェディナーがついています。（1部はお酒だけ） 料理はおいしく、その料理に負けない「しっかりした味」の福島のお酒を堪能してきました。
写真は会が落ち着いてきた後半の様子。始めはこの広い会場を埋め尽くすほどの人がいました。この頃には持ってきたお酒がなくなる蔵元もあり、私はほろ酔いでした。
福島県担当ではありますが、一人の「福島のお酒」ファンとして楽しませていただきました。皆さまも一度を召し上がってください！ オススメです！
東京支店営業部 田中利光
7月31日（日）、大阪マーチャンダイズ・マートビルに岐阜の蔵元29蔵が集結、「岐阜の地酒に酔う」が開催されました。岐阜県は、水の都である美濃地区をはじめ、多くの名水に恵まれる日本有数の名水地域です。岐阜の地酒の多くは県内に流れる木曽川・長良川・揖斐川の豊かな伏流水で仕込まれています。
前売りチケット制で、売り切れ御免の500名限定。ウェブ申し込みで、無事チケットを入手。受付でお猪口をもらい、会場を回ります。
会場は小さめでしたが、イベントの時間が長かったので、来場者も時間が経つにつれ自然と入れ替わり、混み合うこともなくゆっくりと楽しめました。
このようなイベントの魅力は、普段飲んでいる地酒の蔵元と直接お話できること。一部ですが蔵元と一緒に撮った写真を載せます。右から、「白川郷にごり酒」の蔵元、三輪酒造の三輪社長、ミス日本酒2016大阪代表の藤田ももこさん、このブログの筆者、岩山（岐阜県担当）です。
本みりんで有名な白扇酒造さんと当社の営業担当の丹野。会場には来られていなかったのですが、加藤副社長は丹野と東京農大の同期です。
旧中山道の51番目宿場「太田宿」で有名な美濃加茂市の御代桜醸造／渡邉社長です。
渡辺酒造店／渡邉専務です。代表銘柄は『蓬莱』ですが試飲させていただいたのは『Ｗ（ダブリュー）』というお酒。目を引くラベルです。
パンフレットの通り、『岐阜の志高き蔵元』は大阪で大いにアピールしていました。当社も微力ながら応援していきたいと思っています。
大阪営業部 岩山 孝