2017年9月23日(土)、大阪沖縄会館で開催された「第36回 関西泡盛同好会」に、大阪営業部の野田と丹野(沖縄担当)が参加しました。300名を超える来場者で大盛り上がり、泡盛愛好家のパワーに圧倒されっぱなしの3時間をお伝え致します。
まずは沖縄県酒造組合会長、玉那覇美佐子さん(瑞穂酒造社長)のご挨拶からはじまり、出席者全員、泡盛で乾杯!
17年度泡盛の女王が紹介されると、男性陣から割れんばかりの拍手と歓声が。写真右は弊社の野田です。
沖縄には46社の泡盛メーカーがありますが、今回は20社の泡盛が並んでいました。内7社は来場されており、蔵元と直接話せる機会とあって熱心に質問をされる来場者が多く、蔵元の説明にも熱が入っていました。
おつまみも沖縄料理、説明をしてくれる方達も「うちなーぐち」(沖縄の方言)なので、沖縄にいる様な錯覚に陥ったのは私だけでは無いと思います。
休む間も無く、舞台では沖縄感満載の余興、迫力のあるエイサー。
琉球舞踊は、泡盛のおかわりも忘れて見入ってしまいました。
最後はお待ちかねの大抽選会、一等は3升甕が当たるとあって会場の熱気は最高潮。ちなみに私は、菊之露酒造様の7年熟成古酒一升びん(弊社王冠をご採用頂いています)が当たり、このままさらに3年は寝かせようと企んでいるところです。
沖縄を担当させて頂いてから早10年・・・泡盛メーカー様をはじめ、関係者の皆様には日頃より大変お世話になっております。少しでもお役に立てる様、日々精進致しますので、今後共変わらぬご指導・お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
大阪営業部 丹野 真樹