2010年1月5日、リーガロイヤルホテルで行われた大阪卸酒販組合主催の賀詞交換会に出席しました。大阪のほか、奈良、和歌山の3組合合同で、三百数十人が出席する西日本の酒類関連業者にとって最大の年賀式です。
写真は、冒頭のあいさつをされる喜多理事長(株式会社喜多本店、社長)。卸中央会が昨年末にまとめた「新ビジョン:これからの時代の酒類事業のあり方―量から質への転換」のことを強調されていました。酒類業界でもますますデフレが進行していますが、確かに量を追い求めることはできない時代になっていると思います。
司会者の号令で、乾杯は日本酒。その瞬間を携帯で撮ったのですがピンボケだったので、乾杯酒を提供された協賛蔵元のリスト(式次第で少し紙が折れています、すいません)をご紹介しておきます。おいしいお酒をありがとうございました。(文字が小さくて読めないので紹介しませんが、清酒のほか、大手4社のビール、焼酎、ワイン、洋酒など多くの酒類製造会社が協賛のお酒を提供されていました。)
ところ変わって、こちらは新年を迎えた当社の本社受付のスナップ写真です。例年、年始ご挨拶に来られる取引業者の方たちに日本酒のお土産をお渡しすることにしていて、今年はこんなお酒を準備しました。
2010年は日本酒の復権を祈っています。
大阪営業部 執行役員 岩山 孝
写真は、冒頭のあいさつをされる喜多理事長(株式会社喜多本店、社長)。卸中央会が昨年末にまとめた「新ビジョン:これからの時代の酒類事業のあり方―量から質への転換」のことを強調されていました。酒類業界でもますますデフレが進行していますが、確かに量を追い求めることはできない時代になっていると思います。
司会者の号令で、乾杯は日本酒。その瞬間を携帯で撮ったのですがピンボケだったので、乾杯酒を提供された協賛蔵元のリスト(式次第で少し紙が折れています、すいません)をご紹介しておきます。おいしいお酒をありがとうございました。(文字が小さくて読めないので紹介しませんが、清酒のほか、大手4社のビール、焼酎、ワイン、洋酒など多くの酒類製造会社が協賛のお酒を提供されていました。)
ところ変わって、こちらは新年を迎えた当社の本社受付のスナップ写真です。例年、年始ご挨拶に来られる取引業者の方たちに日本酒のお土産をお渡しすることにしていて、今年はこんなお酒を準備しました。
2010年は日本酒の復権を祈っています。
大阪営業部 執行役員 岩山 孝