5月22～23日、「第100回全国新酒鑑評会」にあわせて開催された「全国醸造機器用品展示会」に出展いたしました。醸造機器の展示会は、昨年7月に岩手県で「第100回南部杜氏夏期講習会」の時も開催されましたが、全国規模の展示会は十数年ぶりだそうです。
展示会の場所を提供いただいた株式会社サタケさまのショールームの概観。りっぱなショールームを使用させていただきありがとうございました。
開会に先だって実行委員長（当社の喜多）の挨拶。右端のお二人が醸造機器組合理事長の井上さまと、展示会の切り盛りをされた塚本さま。
当社のブースで、出展担当の5人。展示機械は、左からカーボネーションプラントの「タンサンロボ50」、カウンタープレッシャフィラーの「BF充填機」、「ザルキンキャッパー」。高ガスボリューム対応機械をそろえてみました。
これは、展示したキャップ3種と、新製品のガラスびん。
展示会場の全景はこんな感じです。
これは、松崎さん（日本酒輸出協会会長）と、フィリップ・ハーパーさん（木下酒造、イギリス人杜氏）とのスナップ写真。
初日の午後のきた産業のブース。
2日目の午後のきた産業のブース。一時は通行困難なほど。ご来場いただいた多くの皆様、ありがとうございました。
ルーツ機械研究所
角谷喜靖