5月21・22日、広島の「全国新酒鑑評会」に合わせて開催された、「全国醸造機器用品展示会」に出展いたしました。昨年に続き2回目の開催、場所も同じく株式会社サタケ様のショールームです。
28社が出展。会場はこんな感じで、右端が当社のブース。
当社ブースの拡大写真です。
これは、新製品のさけ壜口用キャップ「AZK」 http://www.kitasangyo.com/Products/Data/closure/AZK_hanyo.pdf を説明している様子。開封がより安全で、外観デザインもとても斬新。
半自動タックラベラー「ニネット」。表と裏の2つのロ-ルホルダー。壜を置くだけで自動的にラベル貼りができる設計で、大変好評でした。
右端は「シャンパンコルク打栓・ワイヤー装着機」。フランスのヴァランタン社の機械です。シャンパンコルクの打栓を初めてみた、という方が多かったです。
通常のシャンパンコルク(左)だけでなく、合成シャンパンコルク(右、レトルト対応)もあります。
有力な清酒蔵元のコンサルティングをされているサケオフィステラダの寺田社長の特別講演もありました。「30~40歳代のシングル女性がサケの市場をけん引している」、というご説明をされているところ。
展示会初日終了後、出展者一同、80名以上が集まって懇親会の様子。当社の喜多が開会のあいさつをしているところです。西条のうまいお酒をたっぷりいただきました。
最後に当社の出展担当者全員の記念写真。みなさま、暑い中ご来場ありがとうございました。
ルーツ機械研究所
角谷喜靖