5月25日(土)~26日(日)、「CRAFT BEER LIVE 2024」が開催されました。その様子をイベント初参加の田代桃子(営業部)がお届けします。
会場は“大阪南港ATCピロティ広場”。出店するブルワリーは昨年より10社増えて66社。それぞれ個性豊かな自慢の逸品を揃えており、会場で飲めるビールはなんと約 350種類! どれを飲もうか迷ってしまいます…。
参加した25日(土)は晴天。到着早々、当社の参加メンバー6人で乾杯しました! 左から3人目が私、田代です。
ここからは、弊社が平素より大変お世話になっているブルワリーをピックアップしてご紹介します。まずは、「黄桜京都麦酒」様。ヘッドブルワーの宮部さん(写真中央)におすすめの「悪魔のビール ホワイトエール」をいただきました。苦みの強いしっかりとした味でエンジン全開です!
続いては、「伊織麦酒道場」様。忍者の衣装に身を包み、出迎えてくださいました。養父市産メロンを使用したビールは後味さわやか。
最後は、「曽爾高原ビール」様。東さん(写真左)と弊社営業部の萩原(写真右)は大学の同期生。酒類業界で切磋琢磨する仲間との再会は感慨深いものです。いただいた「小太郎ボック」は甘口で苦みの苦手な方でも飲みやすいビールでした。
飲み始めると時間を忘れ、あっという間に3時間が経っていました。どれを選んでも美味しいビール、その美味しさをさらに引き立てる暑い日差しに酔いしれ、顔だけでなく腕も真っ赤になりました。
両日ともにお天気に恵まれ、約1万人が来場したそうです。たくさんの選択肢の中から自分の好みに合わせて選び、一杯一杯の個性と魅力を比較しながら楽しめるのは、多数のメーカーが集まるイベントならではの体験ですね!来年の開催が今から楽しみで仕方ありません。
大阪営業部 田代桃子
5月4日(土)、「FULALI KYOBASHI(ふらり京橋)」で開催された『ビア・ブラボー!』に参加してきました。会場は昨年誕生した大阪環状線 京橋駅隣接の新しい施設で、キッチンカーや屋台などが集まる飲食スペースの他、イベントが開催できる解放感のある広場です。
当日は天気も良く、気温は真夏日でビール日和。ゴールデンウイークの真最中だったこともあり、午前11時に訪問しましたが、すでに多くの人で賑わっておりました。写真は参加した今井(左)と中山(右)です。
全国から15社のブルワリーが出展。お世話になっているブルワリーをいくつかご紹介いたします。和歌山県のNOMCRAFT(ノムクラフト)様、写真のアダムさんはアメリカから有田川町へ移住をしてブルワリーを開業。
三重県の伊勢角麦酒様、ご存じの方も多いですが、元々は二軒茶屋餅角屋本店というお餅屋さん。右から2人目はブルーマスターの出口様。
東京都のT.Y.HARBOR BREWERY、ブルーマスターの阿部様。いつも明るく、一緒にポーズまで取ってくれました!
ライチやマンゴーのフレーバーが加わったものは女性に人気があり、ビールの苦みが苦手な方でも飲みやすいテイストでした。普段のビールとは一味違った斬新な味わいを楽しめるのもクラフトビールの魅力です。
これからさらに暑くなるにつれて、ビール関連のイベントがたくさん増えてくるので、夏が待ち遠しいです。冒頭に紹介いたしました中山は4月に入社し日々勉強に励んでおります。皆さまにお目にかかれる日を楽しみにしております。
大阪営業部 今井孝+中山梨香子
4月21日(日)、神戸港にあるデザイン・クリエイティブセンター神戸「KIITO」で開催された関西最大級のウイスキーのイベント『WHISKY HARBOUR KOBE』に参加してきました。初開催の昨年よりも会場が広くなり、蒸溜所、インポーター、BARやフードのブースも合わせると70を超えるとの事!
当日はあいにくの雨模様でしたがオープン前から大行列。スタッフの皆さんは雨に濡れながらも丁寧に誘導してくださいました。
全国各地の蒸溜所が神戸に集結。会場内は熱気にあふれ試飲・物販ともに大盛況でした。
ご出展の蒸溜所様にご挨拶をさせて頂きましたので、いくつかご紹介。埼玉県のベンチャーウイスキー・秩父蒸溜所様。
滋賀県の長濱蒸溜所様。
福島県の安積蒸溜所様。
こちらは地元兵庫県の六甲山蒸溜所様。ご紹介した4社には資材や設備をご用命いただいています。他にもお取引いただいている蒸溜所様が多数出展されていました。
オープンスペースにはキッチンカ―も。雨の中、長蛇の列でした。
レトロな建物を利用したステキなイベントでした。来場者も多く、幅広い年齢層でのウイスキー人気の高ぶりを感じました。また、全国各地のクラフトウイスキーの飲み比べが出来、貴重な体験をさせて頂きました。
大阪営業部 田中利光+奥野泰充