きた産業のスローなブログ

会社のトピックスや出来事を、「スロー」に記録・発信するブログ。文章は、当社の各部門のスタッフが書きます。

『CRAFT SAKE WEEK』

2017年04月17日 09時31分01秒 | Weblog

六本木で開催された日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」について、東京営業部の喜多よりご紹介させて頂きます。元サッカー日本代表選手の中田英寿さんがプロデュース。4月7日〜16日の10日間で、日替わりで1日10蔵、合計100蔵が登場します。

毎日異なるテーマを設けており、私が伺った4月7日のテーマは「TOP GUNS」。テーマに相応しい、日本酒業界を盛り上げている蔵元が集まっていました。

その10蔵は、写真左から、
●「吉田酒造店」様(石川県)
●「成龍酒造」様(愛媛県)
●「山和酒造店」様(宮城県)
●「亀の井酒造」様(山形県)
●「豊国酒造」様(福島県)

 

続いて以下の写真左から、
●「笑四季酒造」様(滋賀県)
●「宮泉銘醸」様(福島県)
●「廣木酒造本店」様(福島県)
●「油長酒造」様(奈良県)
●「宮坂醸造」様(長野県)



会場は大変な賑わいで、海外の方も多数見受けました。手前は会場いっぱいに飾られた桜の花です。



日本酒ブースは写真奥のように一列に横並びになっています。ここで蔵元の方とコミュニケーションをとりながら、好きなお酒をオーダーできるというスタイル。



10蔵全てご挨拶をさせて頂きましたが、各蔵の製法・原料へのこだわりなど、とても勉強になりました。また、私(30才)と同年代の蔵元の方々もたくさんいらっしゃったため、率直にお話させて頂くことができました。



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ここで、当社製品のPRをさせて頂きます。この日参加されていた宮坂醸造様(「真澄」)と油長酒造様(「風の森」)にご採用頂いている、「AZK」というサケびん口(一升びん口)対応のキャップです。



樹脂製のため、一般的なアルミ製の王冠に比べて、手指を怪我する心配がありません。日本酒初心者の方、女性、海外のお客様にも最適です! 写真のようにぐるぐると剥いていくと、樹脂部分が外れ、内栓が残ります。







内栓はオリジナルデザインが可能。「真澄」は刻印、「風の森」は印刷です。





安心安全かつ、デザイン性も重視した「AZK」。ご興味を持たれましたら、ご照会ください。



東京営業部 喜多郁森