きた産業のスローなブログ

会社のトピックスや出来事を、「スロー」に記録・発信するブログ。文章は、当社の各部門のスタッフが書きます。

■▼新製品紹介■▼ 2021年4月

2021年04月02日 09時18分00秒 | Weblog

「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●秋田県 秋田県醗酵工業株式会社 様
●「一滴千両 夏の純米大吟醸」 720ml
●清酒
●びんをご採用いただきました。



●秋田県 秋田県醗酵工業株式会社 様
●「一滴千両 冬のにごり酒」 720ml
●清酒
●びんをご採用いただきました。



●秋田県 秋田県醗酵工業株式会社 様
●「秋田杉GIN」 500ml
●スピリッツ
●キャップ・びんをご採用いただきました。



●群馬県 永井酒造株式会社 様
●「MIZUBASHO Artist Series Floral Sparkling 2020 片岡鶴太郎」 360ml
●清酒
●びんをご採用いただきました。



●富山県 株式会社高澤酒造場 様
●「曙カップ」 180ml
●清酒
●キャップ・びんをご採用いただきました。



●鳥取県 諏訪酒造株式会社 様
●「純米酒 うさぎラベル」 720ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。



●鳥取県 有限会社山根酒造場 様
●「時之匠」 720ml
●清酒
●キャップ、びんをご採用いただきました。



●広島県 株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー 様
●「一代 弥山スパークリングWhite Wine Cask Finish」 375ml
  「一代 弥山スパークリング Rosé」 375ml
●清酒
●びんをご採用いただきました。



●宮崎県 佐藤焼酎製造場株式会社 様
●「天の刻印」 720ml
●本格焼酎
●キャップをご採用いただきました。


●鹿児島県 田苑酒造株式会社 様
●「ブラック・ジャック 66 (B・J&ピノコモデル/ピノコモデル/B・Jモデル)」 500ml
●スピリッツ(エタノール製品)
●キャップをご採用いただきました。

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「ビール王国」と「dancyu」に、きた産業が登場(小さな記事ですが)

2021年03月05日 16時30分00秒 | Weblog

「ビール王国」vol.29(2021年2月号)の「大人の炭酸学」に当社提供の資料が掲載されました。



赤枠で囲っているところ。1つは「均衡圧とオーバーカーボネーション」について。



2つめは「泡の消失のメカニズム」と「混合ガスを準備する方法」です。



ビールだけでなく、たくさんのN2-O2-CO2ガス関連情報をホームページにアップしています。ガスの事ならお任せください!
http://www.kitasangyo.com/e-academy/n2-o2-co2-gas.html



「ⅾancyu」2021年3月号「日本酒応援!トピックス」に、当社の名前が登場。



一升壜王冠の「替栓」についている「スポット箔」の記事。「スポット箔」は、お酒の品質を守る大事な役割を果たしています。



雑誌に取り上げて頂いて大変光栄です。これからも酒類業界の情報収集と発信を実践してまいります。



企画・開発G 堀田 恵美子

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「千曲川ワインアカデミー」で話す

2020年12月16日 16時30分00秒 | Weblog

12月12日、「千曲川ワインアカデミー」の講師を担当しました。千曲川ワインアカデミーは、ワイン醸造家やワイナリーの起業を目指す人が1年かけて実践的な技術を学ぶコースで、今年度は第6期生。例年は長野のアルカンヴィーニュに行って話すのですが、コロナ感染拡大のため今年はZOOMで大阪から講義。「シャンパーニュの製造技術と醸造設備」など、3つのテーマで話しました。



この写真は、現地の様子をあとで送ってもらったもの。20人ほどがアルカンヴィーニュで聴講。ほかに10人ほどオンライン参加でした。多くの聴講者のみなさんが、自分のワイナリー起業など所期の希望を実現されることを祈っています。



こちら、主催者の玉村豊男さん。ちょうど、農水省の方も、講義の様子を見学に見えていたようです。



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ZOOMの講義ということで、写真は以上3枚しかありません。そこで、講義で使ったビデオの画像を3枚紹介しておきます。まずこれは、フランス・ブルゴーニュの某ワイン醸造所で撮った選果の様子。良いブドウなので、不良果のリジェクト率は2%もない感じ。余談ながら、ブルゴーニュは、ブドウに結構エスカルゴ(カタツムリ)がついている。コンベアの選果が導入されたのはこの10年ほど前からだが、その前のブルゴーニュワインはエスカルゴも味の特徴になっていた?!かも。



こちらは、フランス・エぺルネの某メゾンで撮影した、シャンパーニュの製造ラインのビデオ。(専門用語で恐縮ですが)「デゴルジュマン」の瞬間。「王冠」を抜栓すると同時に、「ビデュール」と「凍った滓(自己消化酵母の残骸)」が、実にうまく一定方向に飛び出す。少し前までシャンパーニュの現場はなかなか見せてくれなかったし、ビデオは今も珍しいと思います。



こちらはイタリア・フランチャコルタの某ワイン醸造所で撮ったもの。シャンパーニュと同じく、「メトード・トラディショネル」(伝統製法)による、壜内二次醗酵スパークリングの「ネックフリーザー」。製造ラインの基本構成は、シャンパーニュと全く同じです。




代表取締役 喜多常夫

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生野区の「ものづくり企業マップ」に、王冠・キャップが登場!

2020年12月14日 17時00分00秒 | Weblog

きた産業は、大阪市の生野区にあります。11月21ー22日に、「いくの(生野)みんなの文化祭」という催しがありました。22日のお昼過ぎに行ってみたのですが、たくさんの人でにぎわっていました。入口では検温・消毒に加え、スマートフォンへ大阪コロナ追跡システムを登録しないと入場できないなど、新型コロナウイルス対策もきちんとされていました。

このイベントのために「生野ものづくり企業マップ」というイラストマップが製作されました。生野区には、2,300社以上の製造事業所(ものづくり企業)があるそうですが、特徴ある19社を選んでその製品をイラストにしたもの。全国的に有名なロート製薬さん(目薬)、山本化学さん(水着)などと並んで、当社、きた産業の「王冠・キャップ」が登場! 実際には社名は入っておらず、きた産業の場所(赤マル)に「王冠・キャップ」、ロート製薬さんの場所に「目薬」、山本化学さんの場所には「ウェットスーツ」、などイラストが並んでいるだけですが、区内の特徴ある製造業者の一つとして認めていただいて、大変光栄でした。

これは、イラスト入りのバンダナ。「みんなの文化祭」で販売されました。

こちらは、イラスト入りのトートバッグ。

実際の社名を知りたくて、イラストマップを作製した企画会社から情報を聞いて、マップに書き入れた資料がこれ。タイトルが「ノスタルジック・フュ―チャー」だけに、石臼、切子ガラス、たこ焼き機、油揚げなど、ユニークな会社も入っています。油揚げの会社(松田食品さん)とは、稲荷寿司やきつねうどんの油揚げを製造される会社。油揚げの大手企業があるというのは知りませんでしたが、全国に出荷していて、業界トップクラスのシェアだそうです。もっとも、王冠・キャップだって、一般の人には、「そんな会社あるの?」と言われそうですが。




企画・開発グループ 堀田恵美子


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神戸大学で日本酒学の講義 by 喜多 (+南米ペルーで日本酒学の講義 by 北山さん)

2020年12月04日 17時30分00秒 | Weblog

11月11日、神戸大学の「日本酒学入門」の第6講を担当しました。日本酒学は今年が3年目。日本酒最大の産地「灘五郷」を擁する神戸という場所柄、地元の地域・文化を学ぶ講義でもあります。今年は、コロナ感染拡大の影響でZOOMの講義でした。これは私のPCの画面。



ZOOMの場所は大講義室。私の前は、、、、ご覧の通り誰もいません。二百数十人の聴講者は、神戸大学のシステムを通じて自宅で聴講。



講義スライドをいくつか紹介します。これは、日本酒の5大輸出先(アメリカ、中国、香港、台湾、韓国)の過去30年の輸出量の推移。2019年に韓国が急落(日本製品の不買)、2020年(予測)はアメリカ、中国、韓国が急落(コロナ)、という構図。一方、香港と台湾は、コロナ禍にもかかわらず落ち込みが少ない見込み。



これは、灘・伏見大手の輸出量と、地酒の輸出量の推移。2000年ごろ、20年前は日本酒輸出の大部分は大手だったけれど、現在は「大手:地酒=ほぼ50:50」になっている。輸出金額についてはデータがないが、たぶん「大手:地酒=25:75くらい」、すなわち、地酒は単価の高いお酒を輸出している。



これは、学生さん向けの課題。「ジャパニーズサケをフレンチワイン、スコッチウイスキーのようなグローバル商品にするには」というもの。この課題を選択した人50人くらいの学生さんの回答を見ましたが、なかなかユニークなアイデアもありました。次の時代を担う、若い人のマーケティング発想を取り入れることは大事、、、と思いました。



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神戸大学の講演の当日、偶々アメリカ在住の北山雅彦さんから、日本酒の統計データなどについてメールで照会がありました。北山さんは、アメリカの農務省USDAと共同でアメリカの米が清酒製造にどれくらい適しているかの研究などを行っている方で、聞けば、ペルーの大学で日本酒学の講義をされるそう。本来は現地で対面講義のはずが、COVID-19の影響でリモート授業になったのは、世界中いずこも同じ。後日、ZOOMの講義の様子を送ってもらったのがこの画面。場所はペルー第二の都市アレキパにある「サンタマリア・カトリック大学」で、選択科目として20名ほどが聴講したそう。日本酒に興味を持つ若者がペルーにいるというのは、意外でした。それにしても、ペルーの皆さん、いい顔してますね。




代表取締役  喜多常夫

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■▼新製品紹介■▼ 2020年10月

2020年10月07日 14時52分26秒 | Weblog

「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。

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●兵庫県 白鶴酒造株式会社 様
●「白鶴 翔雲 純米吟醸 白鶴錦」 720ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。



●大分県 三和酒類株式会社 様
●「IICHIKO NEO」 500ml
●麦焼酎
●キャップをご採用いただきました。


●福島県 合同会社ねっか 様
●「NEKKA HI」 330ml
●本格焼酎
●キャップ・びんをご採用いただきました。


●東京都 株式会社はせがわ酒店 様
●「東京駅酒造場 どぶろく」 300ml
●その他の醸造酒
●キャップをご採用いただきました。


●石川県 株式会社福光屋 様
●「VATEN(バテン)」 100ml
●清涼飲料
●キャップ・びんをご採用いただきました。

                                                                                                                                                                          


●奈良県 奈良醸造株式会社 様
●「WOOD STOCK」 750ml
●発泡酒
●キャップ・びん・ヴィノワックスをご採用いただきました。



●奈良県 奈良醸造株式会社 様
●「PERSPECTIVE」 500ml
●ビール
●アルミ缶をご採用いただきました。



●兵庫県 株式会社小山本家酒造灘浜福鶴蔵 様
●「純米大吟醸 空蔵」 720ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。



●長崎県 重家酒造株式会社 様
●「よこやま」 720ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。





●宮崎県 株式会社黒木本店 様
●「OSUZU GIN」 700ml 200ml
●スピリッツ
●ガラス栓ヴィノロックをご採用いただきました。

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「関西企業ヒストリア」・・・「商工振興」誌に、きた産業が登場

2020年08月18日 11時02分24秒 | Weblog

大阪府工業会は、製造業を中心に1,200社以上が加盟する有力組織で、公益財団法人。会長は、長らくダイキン工業の井上さんだったが、今年の5月からコクヨの黒田さんに交代された。その機関誌「商工振興」は、創刊から70年以上という歴史ある経営者向けの冊子。いつも充実した内容の月刊誌。



その「商工振興」誌で、今年4月から「関西企業ヒストリア」という新企画が始まりました。歴史ある会員企業を1社ずつ紹介する企画記事。その第5回、2020年8月号で、きた産業が取り上げられました。楕円の写真が、当社創業者の喜多鐡之助。



この見開きは、コルクで創業したが、戦後はキャップ、加熱機能付き容器、ビール、ワインなどに事業が変転していった、、、などの紹介。写真は当社が提供しましたが、文章は大阪府工業会の作成。既述内容には、当社が今まで知らなかった歴史や人物名まで書いてあって、その情報収集力に驚きました。



記事の全文は、以下のリンクで読むことができます。
https://www.opmia.or.jp/wp-content/uploads/2020/08/校了_関西企業ヒストリア.pdf


「関西企業ヒストリア」は、第1回「コクヨ」、第2回「ダイハツ工業」、第3回「太陽工業」(東京ドームなど、膜構造建築物の世界トップシェア)、第4回「モリタホールディングス」(消防車のトップメーカー)、そして、、、第5回が、きた産業。4回までの会社とは規模や社格が違いすぎて恐縮ですし、なぜ当社が取り上げられたのかはわかりませんが、誠に光栄でした。



多くの方々と同じく、現下はコロナウイルスで大変苦戦を強いられていますが、歴史で育んできたDNAを活かし、社会や業界で、より存在価値の高い企業を目指してまいります。



代表取締役 喜多常夫

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■▼新製品紹介■▼ 2020年08月

2020年08月03日 14時58分19秒 | Weblog

「パッケージ資材をご採用いただいた新製品」(きた産業からキャップ、びん、ラベルなどをご採用いただいた新製品)、または、「設備をご採用いただいた新製品」(きた産業から納入させていただいた充填設備や製造設備による新製品)をご紹介します。
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●北海道 株式会社キャメルファーム 様
●「レガミ ブリュット 2018」 750ml
●果実酒
●びん・キャップシールをご採用いただきました。

●栃木県 第一酒造株式会社 様
●「開華 AWA SAKE」 720ml
●日本酒
●ワイヤーフード・シャンパンコルク・びん・シャンパンアルミフォイルをご採用いただきました。
●カートン・ラベルを関連会社 株式会社DKプリントでご採用いただきました。

●東京都 株式会社ヴィンヤード多摩 様
●「のらぼうNorabou 2019」 490ml
●果実酒
●輸入びん・ノマコルク・キャップシールをご採用いただきました。

●群馬県 牧野酒造株式会社 様
●「アマビエカップ」 180ml
●日本酒
●キャップ・プリントびんをご採用いただきました。

●長野県 沓掛酒造株式会社 様
●「福無量」 180ml
●清酒
●アルミ缶・ポリブタをご採用いただきました。

●奈良県 梅乃宿酒造株式会社 様
●「ARA54 みかん酒」 720ml
●リキュール
●キャップをご採用いただきました。

●兵庫県 沢の鶴株式会社 様
●沢の鶴×ヤンマー「X03 無濾過原酒」 720ml 、180ml
●清酒
●キャップをご採用いただきました。

●鳥取県 株式会社稲田本店 様
●「稲田姫 Junmai sherry BARREL」 720ml
●日本酒
●キャップ・びんをご採用いただきました。

●熊本県 有限会社那須酒造場 様
●「八代トマト」 720ml
●本格焼酎
●キャップ・びんをご採用いただきました。

●鹿児島県 有限会社大山甚七商店 様
●「JIN7 series01」 700ml
●スピリッツ
●ヴィノワックスをご採用いただきました。

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dancyu 3月号の「World Sakeを飲んでみた」

2020年02月17日 02時17分00秒 | Weblog

dancyu誌は10万部以上の発行部数のある、人気の食の雑誌。毎年この時期に企画される日本酒特集は、楽しみに読まれる方も多いと思います。



2020年3月号の日本酒特集の「World Sakeを飲んでみた」という記事に、恥ずかしながら、私、喜多が登場(写真右端)。ゴントナーさん、松崎さん、そしてフリーアナウンサーの宇賀なつみさんと、1月某日の日曜日、東京のdancyu編集部に集合。準備されていた40以上の海外のSakeを順次試飲して、4人がそれぞれ感想を述べたり、コメントを書いたりする形式でした。



私の推薦として紹介されたアメリカの「月桂冠・HAIKU」。栗山さん(月桂冠の元副社長、俳句がお好きだった)から、「アメリカでハイクちゅう酒が出たんや」と聞かされて以来、CAに行くたびに飲みます。(300mlびんもあるのでレストランで頼みやすい。) 10年前、5年前、3年前と比べて、味わいがだんだん洗練され、直近の製品は特に良い。日本的になった印象です。



こちらは、スペインのセーダ・リキーダ(和名「絹の雫」)の「凄い」。作り手(杜氏)のスペイン人のカンピンスさんは、佐渡、愛媛、灘の3つの蔵元で日本酒造りを学んだという熱心な方。名前のとおり、凄くよくできています。原料米は地元のスペインのお米。1.5リットルで飲みごたえあり。なお、「凄い」は当社が運営するネット酒屋「エピキュリアン」でお買い求めいただけます。https://sakaya-epicurean.com/



これは世界酒蔵マップ。英・仏・スペインやニュージーランド、チリにSake醸造所ができる時代が来たとは、感慨深い。今後、さらに世界中に増えると思います。



さて、dancyu誌の他の記事から2つ紹介。これは読者(「dancyu食いしん坊倶楽部」のメンバー490名)へのアンケート。好きな銘柄ランキングが、「1位新政、2位十四代、3位黒龍、4位而今、5位田酒、6位八海山、、、」。 dancyu読者が日本酒に詳しいのに驚きました。小さく2002年と2007年のランキングも併記されていて、その変化も興味深い。




こちらは、『正暦寺と「風の森」』という、菩提酛の記事。「風の森」の油長酒造さんの話がとても興味深い。(油長酒造さんはじめ、dancyu誌に登場する多くの蔵元にお取引、ご高配いただいていています。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。) なお、正暦寺(「日本清酒発祥之地」の石碑あり)に続く一本道の、最後の信号交差点(車で5分手前)に、きた産業・奈良工場があります。正暦寺においでの時は、お立ち寄りください。(余談ながら、「菩提酛は、大正時代まで茨城県や九州で造られていた」、とどこかで読んだことがあります。どこの蔵元が造っていたのか、、、)




代表取締役 喜多常夫

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北イタリアのワイン醸造所訪問記、その2

2020年02月02日 15時15分36秒 | Weblog

シャンパーニュ大手を凌駕する規模、ベルルッキ
その1ではピエモンテ州でしたが、その2ではミラノの東のヴェネト州のワイン醸造所を訪問しました。


その4:ベルターニ Bertani
ヴェローナ(ベネチアに次ぐ、ヴェネト州の都市)を代表するワイン銘柄。実際には、ヴェローナの北、クイント・ディ・ヴァルパンテナ村にある。1857年創業。写真の通り、規模は大きい。



アマローネというワインで有名。収穫したブドウを数か月陰干しにして水分を蒸発させる。これは、見学者用のディスプレー。



醗酵はコンクリートタンク。年代物と思われますが、とてもきれいに整備されています。



コンクリートタンクの中を撮影。ガラスタイル貼り。



大樽。Garbellottoというイタリアの会社のもので、鏡部分を凹面に仕上げるのが特徴。



充填機はBertolaso。リンサー、フィラー、コルカ―、キャッパーのモノブロック機。



5種類を試飲。どれもパワフルで余韻のある味わいでした。



コルク栓を拝見。天然コルクはとても品質がよさそう。DIAM 5も使用。



その5:ジーニ Gini
白ワインで世界的に有名なソアヴェ地区でも3大ソアヴェの一つに数えられる老舗。半地下のカンティーナに入っていくと、ピュピトルが並ぶ奥に、プレスがある。



Vaslin-Bucherのプレスが2台並ぶ。ちょうど、掃除中。ブドウは上(地上)から落とす方式。



地上側。収穫したブドウをこのビンに投入。中央の2本の羽根つきシャフトが回って、下にブドウを落とす仕組み。



これは、回転かもしタンク。



その中の回転パドル。



スパークリングも結構多く造っているそう。これは二次醗酵中の滓の様子。量は多めのように思った。



二次醗酵中の圧力を見ると、7barから8bar。結構高い目。



その6:ポッジョ・デッレ・グラツィエ Poggio delle Grazie
ガルダ湖の南側で2014年に創業された若い醸造所。元々ブドウ農家だったStefanoとMassimoの兄弟がワイン醸造に乗り出した。醸造所の前にはブドウ畑が広がる。



プレス機はここもBucher。手前にある大型のコンテナでブドウを収穫している模様。



醸造所内はシンプルな構造。比較的大型のタンクが整然と並ぶ。



亜硫酸を極力使用しない方針のためか、どのワインも非常に口当たりがよく、ブドウの個性が良く分かりました。



お父さんが切っているサラミ。これが絶品だったので、特に記録しておきます。



その7:グイード・ベルルッキ Guido Berlucchi
フランチャコルタ最大手の作り手で、シャンパーニュの製法をベースにしたフランチャコルタのスプマンテを生み出した元祖。1961年にびん内2次発酵スパークリングワインを始めた。自社と契約農家あわせて500haの畑で有機栽培を行っている。ホテルのような外観の醸造所。写真では見づらいですが、一番奥の旗は我々を歓迎する日の丸でした。



凄い数のジロパレット。30基が5列、すなわち150基!エノコンセプト社のもの。



地下セラーではジロパレットのBOXの状態でワインを保管。シャンパーニュの大手を凌駕するような製造規模に驚きました。びん内での熟成期間は長いもので7~10年。



ネックフリーザーはChampagel。プールのように巨大。ロボットアームで壜を取り出すところ。



ボトリングラインは時間5000本。デゴルジュマンドサージュ機はPerrier、コルク&ワイヤリング機はRobino & Galandrino。



試飲したノンドサージュの61ナチュールは、辛口に仕上げたスタイル、切れがありとても美味しい。最近シャンパーニュでもノンドサージュと表記されたワインが増えている気がします。



ワイン担当 今井孝

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