タイからきたドイツ人 ＆ ブラジルからきたサケ（清酒）

このところしばらく、ブログが更新されていないので、きた産業の最近の日常風景のご紹介。

当社では、資材の一部をドイツから調達しています。そのドイツのメーカーから、品質打ち合わせにやってきたところのスナップ写真。ドイツ人ですが、タイの子会社のジェネラルマネージャなので、タイから関空に飛んできました。打ち合わせ後は、即とんぼ返り。



こちらは、ブラジルの東山農産加工（Indústria Agrícola Tozan Ltda.）の清酒、「東麒麟」。当社が替栓（一升壜と同じスタイル）を製造し輸出しています。お願いしていた製品サンプルが届いたので、本社事務所でとったスナップ写真。「吟醸」、「純米」、「辛口」、「生酒」、「レギュラー」。右端は、秋田こまちの「米焼酎」。吟醸を飲ませてもらいましたが、ボディーがあって香りが適度、なかなか素晴らしい。



当社のような企業にも、グローバル化の波が打ち寄せているのを感じる、今日この頃です。

代表取締役　喜多常夫