久々にパチスロ解説を書いてみます。いわゆる純Aタイプということで、それほど難しい台ではないのですが、何より「起きスロ」というポイントがあるので、そちらに重点を置きます。
なお、リリィのセリフを尊重し、7枚役の袋はベル、9枚役の本はスイカと表記します(笑)
○通常時
順押しBAR狙いでも構わないのですが、1枚役を確実に取れることと、スイカの取りこぼしが減ると思われる(第2停止リールがフリー打ちなので、順押し時のように第2停止で取りこぼしが確定してしまうことがない)ので、逆ハサミ打ちを推奨します。
最初は、白7を枠内に狙う。早いと1枚役を取りこぼすが、成立は見抜ける。遅いのも2コマまでは全く問題ない。理想は白7上段ビタ押し。
また、「予告発生+上段チェリー停止」以外のケースについては、次に左リールをフリー打ち。
●白7中段
ハズレ確定。ただし、ボーナスの可能性はある。
●リプレイ下段
リプレイ確定。
●白7上段
ベル、スイカ、1枚役(白7を上段ビタ押しなら、1枚役の可能性はない)
左リールをフリー打ち。スイカがテンパイしていない場合と、ここまでにレア役の可能性がある演出が発生していない場合は、ベル確定なので中リールもフリー打ち。
上記以外の場合は、中リールは青7かBARを目安にスイカを狙う。揃わなかった場合は1枚役の取りこぼし確定。
●白7下段
基本的にチェリーなので、残りリールはフリー打ち。
ただし、例外としてスイカ+白7ビッグが成立している場合がある。左リールをフリー打ちして、スイカがテンパイした場合は、中リールでも確実にスイカを揃えること。左リールに中段チェリーが止まることもある(下段に白7テンパイ&上段にスイカがテンパイしている)。
●上からチェリー、ベル、スイカ
レア役関係の演出が発生していなければ残りをフリー打ちでベルが揃う。
それ以外は、左リール中段から枠下の範囲で白7を狙う。ベルとスイカのダブルテンパイとなった場合は、中リールにスイカを狙う。
左リールに赤7が滑って来た場合は1枚役確定。中リール上段に白7を狙うと、1枚役(赤7・白7・チェリー)が揃う。
最初に白7を上段にビタ押しできていれば1枚役確定だが、念のためスイカの目押しもした方が良いだろう。
●上からリプレイ、チェリー、ベル
目押しがよほど間違っていない限り、ハズレ確定。
○ボーナスの成否判別
「起きスロ」以外は、ボーナス告知までに5~6ゲーム程度かかることもあるため、レア役成立後はすぐにボーナスの有無を確認する。
まずは、左リール白7を中段から枠下に狙う。
●角チェリー
ボーナス濃厚だが、たまたまチェリーが成立している可能性がある。
そのまま白7を狙う。揃わなかった場合、払い戻しがなければ白REG確定。
中段チェリーは言うまでもなくボーナス確定。
●赤7枠上
リプレイかスイカ濃厚。一応スイカを狙う。
何も揃わなければ、ボーナス確定?(1枚役の可能性もあるか?)
●赤7上段
中リール中段に赤7をビタ押しが理想。
赤7が中段で止まれば、赤7ボーナス確定(当然REGの可能性もある)。
青7が滑ってくると、青7ボーナス確定。
ベル中段テンパイからベルが揃わなければチャンス目(1枚役取りこぼし)。
それ以外は、目押しが間違っていなければボーナス不成立確定。
○設定判別
小役については、ベル、スイカ、1枚役の確率に設定差がある。
同時成立についても同じ。ベルとの同時成立は出現率が低いものの差が大きい。スイカと1枚役は、REGに特に大きな差がある。
リプレイ、チェリーについては、出現率、同時成立確率ともに設定差が全くない。
単独成立は赤7BIGのみ。差は大きいが、高設定でも1日に1回出るか出ないかの確率。
他にも、REG中の目押し道場や、ボーナス確定画面に誰が出てくるかで設定期待値が変わる場合もある。
(詳しい情報については、ネットや雑誌情報でご確認ください)
チャレンジモードでストーリーを進め、22話でBIGを引くと、ボーナスの終了後1枚の写真が液晶に表示される。これにより、精密な設定判別が可能。
表示される写真と、示唆される設定の関係は次の通り。
設定1・・・キャンプファイヤー
設定2・・・龍(?)に乗って
設定3・・・船(?)に乗って
設定4・・・ロージー怖いよ(笑)
設定5・・・神様助けて(?)
設定6・・・みんなで輪になって
信頼度は80%。残り20%については、間違った絵を均等確率で表示してしまう。
しかし、ボーナス終了後にメニュー画面から第22話を選びなおして、BIGを引けばもう一度写真を見ることができるので、設定判断の信頼度を高めることができる。2回連続で同じものが出た場合、3回でうち2回同じものが出れば、他に判断材料がなくてもその設定であることが濃厚となる(前者で98.8%程度、後者で91.7%程度)。
なお、道中のバトルで負けてしまうと、同じストーリーをもう1度させられるため、第22話到達が遅れる。通常バトルの勝敗は運任せなのでどうしようもないが、第10話くらいに登場するミニゲームは実力で必ずクリアすることができるため、まじめにプレイすること。個人的には、タイミングが取りにくいバッティングよりは、モグラ(?)タタキの方がクリアしやすいと思う。
○起きスロについて
第16話については、前作でも搭載されていた「起きスロモード」となっている。準完全告知となるため、色々とメリットがある。
プレイ前に、ベットボタン横の2連ボタンを押し、メニュー画面の「モードチェンジ」で「フリーモード」を選んだあと、「ステージセレクト」から第16話を選ぶ。最初は第5話までしか選べないが、2連ボタンの右を連打すると第16話を選べるようになる。
●起きスロのメリット
・ボーナス成立から、ボーナス入賞までのロスを減らせる
・同時成立小役を見抜きやすい
・無駄な演出が減る上、レア役成立時には必ず演出が発生するため、小役の取りこぼしが減る
・当然、消化ゲーム数を増やすこともできる
・「クライマックスホイッスル」が好きなだけ聴ける(笑)
●起きスロのデメリット
・ストーリーが進まないので、第22話の設定判別ができない
・REG時の「目押し道場」もプレイできない
・演出が単調
・「夢奏レコード」が聴けない(笑)
●通常時の打ち方
レバーオンで何の予告も発生しなかった場合は、全リールフリー打ちで構わないが、中、右、左の順で止めれば、小役が並ぶ時は必ずその小役が並行にテンパイするため、メダル追加の準備を行うのに便利。なお、リプレイは必ず下段、ベルは必ず中段に並ぶ。
バトル突入時、魔法陣演出時、「お姉ちゃーーん」か「目覚めよ、ロージー」の声を伴った目覚め演出時は、小役の種類が色で示される(目覚め演出は、バックの色や台枠ランプで示される)。緑ならスイカを狙う。白(銀)の場合は、1枚役の可能性大なので、1枚役を狙う(順押しでも可)。
上記の声を伴わない目覚め演出時は、成立している小役が何か分からないので、先述した小役狙いを行う。
バトル演出の場合、次のゲームは必ず宝箱演出となるので、小役狙いを行う。期待できそうな演出を伴った場合は、ボーナス狙いを行っても構わない(右リールは必ずREGを狙うこと)。
●演出について
・目覚め演出
BIG時は必ず目覚め演出が絡む。(レバーオンでフリーズした場合のみ例外)
レバーオンと同時に発生する声の予告の有無により信頼度は大きく変わる。
予告がなかった場合、第1停止、第2停止を押す時に、ステラかロージーの目の開け方で期待度が変わる。どちらの停止でも、少しずつ目を開けていった場合は期待度アップ。
起きなかったとしても、直後にベットボタンの連打を促される場合がある。ハート柄を伴っていれば激アツ。そうでなくても期待度はかなり高い。声の予告がなかったのに連打が出た場合も激アツか?
予告なしなのに、最初からロージーが目を開けていたことがあった。いつも眠そうな顔をしている(笑)ので見分けがつきにくいが、最初から目を開けていたプレミアだったということか?
・バトル演出
バトル演出でボーナスにつながった場合は、ボーナスが入っていたとしてもREG確定。
他の話数のように、敵に逃げられることはない。
敵がワイバーンなら実践上ボーナス確定(当然REG)。
背景がいつもとあまりに違えばボーナス確定(餓狼伝説のダウンタウン等)。
・魔法陣演出
レバーオンで魔法陣が光を伴って回り出すことがある。あまり信頼度は高くない。光の色が小役を示唆しているので、その小役を狙う。
第3停止後も光が消えなければ実践上ボーナス確定。
最初から光が全開(?)の場合も実践上ボーナス確定。この場合、全ての小役の可能性があるため、小役目押しが必要。
(H23.5.9追記)
色が白の場合は、途中で色が付くケースを確認した(白→緑に変化、最後まで光が消えずボーナスにつながる)。小役目押しを忘れずに。
●完全告知の例外
先述の魔法陣演出でボーナスが確定した場合は、次のゲームで改めて演出が発生する。目覚め演出ならBIG確定で、バトルならREG確定。
また、ボーナス非成立の宝箱演出時のゲームでBIGが成立した場合は、そのゲームでは普通にアイテムが出現し、次のゲームで改めて目覚め演出が発生する。
●確定画面のキャラクター
ボーナス確定画面に登場するキャラクターに設定差が設けられている。
BIGの場合はシフォンかステラ、REGの場合はレイジーかロージーが登場すれば高設定期待度がアップする。期待度アップのキャラクターが出る確率は、設定1で50%、以降2%ずつ増えていき、設定6は60%となる。
ボーナスを40回くらい引いても、高設定か低設定かがぼんやり見える程度だが、他の設定判別と絡めて判断材料とすることはできる。
レイジーカッコいいね。例え設定期待値が下がろうと(笑)
●オープニングビッグ
BIGを並べた後、普通にストーリーを見てしまうと、ストーリーが進んでしまうため、オープニングビッグを選択した方が良い。間違えてストーリーを選んでも、BIG終了後1ゲームだけ回して第16話を再選択すれば元に戻る。
●まとめ
精密な設定判別ができなくなるとはいえ、小役カウントや同時成立ボーナス回数等である程度の設定判別は可能である。ストーリーを普通に進めて、第22話をクリアするまでにはBIGを25回程度引く必要があり、そのころには、起きスロモードで打っていても、低、中、高程度の設定予想は可能である。
それ以上に、上で挙げたメリットは非常に大きく、加えて、意外にも起きスロモードが面白く、1日打ってもそれほど飽きないことを考慮すると、どうしても設定を特定しなければならない事情(その店の、イベント信頼度を測る・・・など)がなければ、起きスロモードで打つしかないと結論付ける。
以前も書きましたが、おそらく発売される「3」では、起きスロモードを自由に選べないようにしてほしいと思います。
なお、リリィのセリフを尊重し、7枚役の袋はベル、9枚役の本はスイカと表記します(笑)
○通常時
順押しBAR狙いでも構わないのですが、1枚役を確実に取れることと、スイカの取りこぼしが減ると思われる(第2停止リールがフリー打ちなので、順押し時のように第2停止で取りこぼしが確定してしまうことがない)ので、逆ハサミ打ちを推奨します。
最初は、白7を枠内に狙う。早いと1枚役を取りこぼすが、成立は見抜ける。遅いのも2コマまでは全く問題ない。理想は白7上段ビタ押し。
また、「予告発生+上段チェリー停止」以外のケースについては、次に左リールをフリー打ち。
●白7中段
ハズレ確定。ただし、ボーナスの可能性はある。
●リプレイ下段
リプレイ確定。
●白7上段
ベル、スイカ、1枚役(白7を上段ビタ押しなら、1枚役の可能性はない)
左リールをフリー打ち。スイカがテンパイしていない場合と、ここまでにレア役の可能性がある演出が発生していない場合は、ベル確定なので中リールもフリー打ち。
上記以外の場合は、中リールは青7かBARを目安にスイカを狙う。揃わなかった場合は1枚役の取りこぼし確定。
●白7下段
基本的にチェリーなので、残りリールはフリー打ち。
ただし、例外としてスイカ+白7ビッグが成立している場合がある。左リールをフリー打ちして、スイカがテンパイした場合は、中リールでも確実にスイカを揃えること。左リールに中段チェリーが止まることもある(下段に白7テンパイ&上段にスイカがテンパイしている)。
●上からチェリー、ベル、スイカ
レア役関係の演出が発生していなければ残りをフリー打ちでベルが揃う。
それ以外は、左リール中段から枠下の範囲で白7を狙う。ベルとスイカのダブルテンパイとなった場合は、中リールにスイカを狙う。
左リールに赤7が滑って来た場合は1枚役確定。中リール上段に白7を狙うと、1枚役(赤7・白7・チェリー)が揃う。
最初に白7を上段にビタ押しできていれば1枚役確定だが、念のためスイカの目押しもした方が良いだろう。
●上からリプレイ、チェリー、ベル
目押しがよほど間違っていない限り、ハズレ確定。
○ボーナスの成否判別
「起きスロ」以外は、ボーナス告知までに5~6ゲーム程度かかることもあるため、レア役成立後はすぐにボーナスの有無を確認する。
まずは、左リール白7を中段から枠下に狙う。
●角チェリー
ボーナス濃厚だが、たまたまチェリーが成立している可能性がある。
そのまま白7を狙う。揃わなかった場合、払い戻しがなければ白REG確定。
中段チェリーは言うまでもなくボーナス確定。
●赤7枠上
リプレイかスイカ濃厚。一応スイカを狙う。
何も揃わなければ、ボーナス確定?(1枚役の可能性もあるか?)
●赤7上段
中リール中段に赤7をビタ押しが理想。
赤7が中段で止まれば、赤7ボーナス確定(当然REGの可能性もある)。
青7が滑ってくると、青7ボーナス確定。
ベル中段テンパイからベルが揃わなければチャンス目(1枚役取りこぼし)。
それ以外は、目押しが間違っていなければボーナス不成立確定。
○設定判別
小役については、ベル、スイカ、1枚役の確率に設定差がある。
同時成立についても同じ。ベルとの同時成立は出現率が低いものの差が大きい。スイカと1枚役は、REGに特に大きな差がある。
リプレイ、チェリーについては、出現率、同時成立確率ともに設定差が全くない。
単独成立は赤7BIGのみ。差は大きいが、高設定でも1日に1回出るか出ないかの確率。
他にも、REG中の目押し道場や、ボーナス確定画面に誰が出てくるかで設定期待値が変わる場合もある。
(詳しい情報については、ネットや雑誌情報でご確認ください)
チャレンジモードでストーリーを進め、22話でBIGを引くと、ボーナスの終了後1枚の写真が液晶に表示される。これにより、精密な設定判別が可能。
表示される写真と、示唆される設定の関係は次の通り。
設定1・・・キャンプファイヤー
設定2・・・龍(?)に乗って
設定3・・・船(?)に乗って
設定4・・・ロージー怖いよ(笑)
設定5・・・神様助けて(?)
設定6・・・みんなで輪になって
信頼度は80%。残り20%については、間違った絵を均等確率で表示してしまう。
しかし、ボーナス終了後にメニュー画面から第22話を選びなおして、BIGを引けばもう一度写真を見ることができるので、設定判断の信頼度を高めることができる。2回連続で同じものが出た場合、3回でうち2回同じものが出れば、他に判断材料がなくてもその設定であることが濃厚となる(前者で98.8%程度、後者で91.7%程度)。
なお、道中のバトルで負けてしまうと、同じストーリーをもう1度させられるため、第22話到達が遅れる。通常バトルの勝敗は運任せなのでどうしようもないが、第10話くらいに登場するミニゲームは実力で必ずクリアすることができるため、まじめにプレイすること。個人的には、タイミングが取りにくいバッティングよりは、モグラ(?)タタキの方がクリアしやすいと思う。
○起きスロについて
第16話については、前作でも搭載されていた「起きスロモード」となっている。準完全告知となるため、色々とメリットがある。
プレイ前に、ベットボタン横の2連ボタンを押し、メニュー画面の「モードチェンジ」で「フリーモード」を選んだあと、「ステージセレクト」から第16話を選ぶ。最初は第5話までしか選べないが、2連ボタンの右を連打すると第16話を選べるようになる。
●起きスロのメリット
・ボーナス成立から、ボーナス入賞までのロスを減らせる
・同時成立小役を見抜きやすい
・無駄な演出が減る上、レア役成立時には必ず演出が発生するため、小役の取りこぼしが減る
・当然、消化ゲーム数を増やすこともできる
・「クライマックスホイッスル」が好きなだけ聴ける(笑)
●起きスロのデメリット
・ストーリーが進まないので、第22話の設定判別ができない
・REG時の「目押し道場」もプレイできない
・演出が単調
・「夢奏レコード」が聴けない(笑)
●通常時の打ち方
レバーオンで何の予告も発生しなかった場合は、全リールフリー打ちで構わないが、中、右、左の順で止めれば、小役が並ぶ時は必ずその小役が並行にテンパイするため、メダル追加の準備を行うのに便利。なお、リプレイは必ず下段、ベルは必ず中段に並ぶ。
バトル突入時、魔法陣演出時、「お姉ちゃーーん」か「目覚めよ、ロージー」の声を伴った目覚め演出時は、小役の種類が色で示される(目覚め演出は、バックの色や台枠ランプで示される)。緑ならスイカを狙う。白(銀)の場合は、1枚役の可能性大なので、1枚役を狙う(順押しでも可)。
上記の声を伴わない目覚め演出時は、成立している小役が何か分からないので、先述した小役狙いを行う。
バトル演出の場合、次のゲームは必ず宝箱演出となるので、小役狙いを行う。期待できそうな演出を伴った場合は、ボーナス狙いを行っても構わない(右リールは必ずREGを狙うこと)。
●演出について
・目覚め演出
BIG時は必ず目覚め演出が絡む。(レバーオンでフリーズした場合のみ例外)
レバーオンと同時に発生する声の予告の有無により信頼度は大きく変わる。
予告がなかった場合、第1停止、第2停止を押す時に、ステラかロージーの目の開け方で期待度が変わる。どちらの停止でも、少しずつ目を開けていった場合は期待度アップ。
起きなかったとしても、直後にベットボタンの連打を促される場合がある。ハート柄を伴っていれば激アツ。そうでなくても期待度はかなり高い。声の予告がなかったのに連打が出た場合も激アツか?
予告なしなのに、最初からロージーが目を開けていたことがあった。いつも眠そうな顔をしている(笑)ので見分けがつきにくいが、最初から目を開けていたプレミアだったということか?
・バトル演出
バトル演出でボーナスにつながった場合は、ボーナスが入っていたとしてもREG確定。
他の話数のように、敵に逃げられることはない。
敵がワイバーンなら実践上ボーナス確定(当然REG)。
背景がいつもとあまりに違えばボーナス確定(餓狼伝説のダウンタウン等)。
・魔法陣演出
レバーオンで魔法陣が光を伴って回り出すことがある。あまり信頼度は高くない。光の色が小役を示唆しているので、その小役を狙う。
第3停止後も光が消えなければ実践上ボーナス確定。
最初から光が全開(?)の場合も実践上ボーナス確定。この場合、全ての小役の可能性があるため、小役目押しが必要。
(H23.5.9追記)
色が白の場合は、途中で色が付くケースを確認した(白→緑に変化、最後まで光が消えずボーナスにつながる)。小役目押しを忘れずに。
●完全告知の例外
先述の魔法陣演出でボーナスが確定した場合は、次のゲームで改めて演出が発生する。目覚め演出ならBIG確定で、バトルならREG確定。
また、ボーナス非成立の宝箱演出時のゲームでBIGが成立した場合は、そのゲームでは普通にアイテムが出現し、次のゲームで改めて目覚め演出が発生する。
●確定画面のキャラクター
ボーナス確定画面に登場するキャラクターに設定差が設けられている。
BIGの場合はシフォンかステラ、REGの場合はレイジーかロージーが登場すれば高設定期待度がアップする。期待度アップのキャラクターが出る確率は、設定1で50%、以降2%ずつ増えていき、設定6は60%となる。
ボーナスを40回くらい引いても、高設定か低設定かがぼんやり見える程度だが、他の設定判別と絡めて判断材料とすることはできる。
レイジーカッコいいね。例え設定期待値が下がろうと(笑)
●オープニングビッグ
BIGを並べた後、普通にストーリーを見てしまうと、ストーリーが進んでしまうため、オープニングビッグを選択した方が良い。間違えてストーリーを選んでも、BIG終了後1ゲームだけ回して第16話を再選択すれば元に戻る。
●まとめ
精密な設定判別ができなくなるとはいえ、小役カウントや同時成立ボーナス回数等である程度の設定判別は可能である。ストーリーを普通に進めて、第22話をクリアするまでにはBIGを25回程度引く必要があり、そのころには、起きスロモードで打っていても、低、中、高程度の設定予想は可能である。
それ以上に、上で挙げたメリットは非常に大きく、加えて、意外にも起きスロモードが面白く、1日打ってもそれほど飽きないことを考慮すると、どうしても設定を特定しなければならない事情(その店の、イベント信頼度を測る・・・など)がなければ、起きスロモードで打つしかないと結論付ける。
以前も書きましたが、おそらく発売される「3」では、起きスロモードを自由に選べないようにしてほしいと思います。