最近のパチンコですが、なんとなく藤商事の「緋弾のアリア」ばかり打っています。
スペックはライトミドルばかり。初打ちでは200分の1が600回転当たらず、まさに風穴を開けられましたが、その後は堅調。一番勝った時は純増2万発でした。
こんな台、ほとんど入らないんじゃないかと思ったのですが、思ったより入ったし、意外に人気があります。同じ週に入ったモンスターハンターや海猿よりも人気があるくらいです。藤商事の大ヒット機種「リング」の「手」のように、大当たり時は画面の隅にたたずんでいるアリアのフィギュアがドーンと下りてくるのが受けたのでしょうか?まあ、原作を知っていて、ブルーレイも買った私としても、まずまず良くできているんじゃないかと思いましたが・・・。
また、今日は高尾の「おしおきピラミッ伝」という台を打ってきました。一応グラビアアイドルとのタイアップのようですが、大半はオリジナルのアニメ風キャラクターが活躍。主人公のクレオパトラの声は、緋弾のアリアにも出演している高橋美佳子。他にも、釘宮理恵をはじめ、井上喜久子や伊瀬茉莉也などの人気女性声優に加え、子安武人まで出演しています。
しかし、特筆すべきはそこではなく、スペックの方です。
この台、通常時の確率は168分の1で、一見はライトミドルです。当たれば、100%確変に入り、確変中の確率は33分の1です。
ということはST機かと思いきや、実は転落抽選タイプです。この転落確率が、何と888分の1です。つまり、一旦確変に入ってしまえば、なかなか転落しないということになります。
大当たりすると、必ず3ラウンドの出玉あり大当たりとなり、出玉は約210発です。ところが、即電サポ付になるのは16.4%しかありません。残りは全て潜伏確変となります。
最初の関門を突破しても、16.4%のうちの16%分は、電サポは8回転で終わりです。この8回転の間(電チュー保留での当たりは不可)に大当たりを引くことができれば、次回まで(転落まで)の大当たりとなります。0.4%分は、無条件で次まで(転落まで)となります。一旦次回まで大当たりに入れば、平均連チャン回数は何と42回にのぼります。
これでは、通常時はあまりに厳しいかと思われましたが、実は通常時からの大当たりは、時短付となる確率が82.4%(うち0.4%は次回まで)に跳ね上がります。それでも、若干確変中と思われる台を打ったほうが有利なようですが、確変中のボーダーラインでも18回程度のようなので、時短中以外はいつ止めてもいいようです。
ミドルスペックの皮をかぶったフルスペックのような台ですが、絵はぶっちゃけいい感じなので、一度は時短付が引けるように頑張ってみたいと思います。なお、今日の実践は初当たりが期待通り時短に突入するも8回転スルー。その後2回時短に突入しましたが、次まで時短には入りませんでした。
前置きが長くなりましたが、消費増税についてです。
先日、等価交換ながら2万発前後の貯玉をほったらかしていた店からダイレクトメールが届きました。内容は、システム変更に伴い、貯玉を全部おろしてくれというものでした。
店に行ってきましたが、システムの変更は明らかに交換率の変更です。4月以降は当面貯玉不可。貯玉を下すことはできるが、4月以降はその時のシステム(要するに換金率)で交換することになるというニュアンスの張り紙がありました。この店が、換金率を変更するのは確実のようです。やはり消費税増税に耐え切れないということでしょう。これこそ、正しい姿だと思います。しかし、一物一家の問題が解決していなければ、パチスロも換金率を落とすしかありません。果たして、どれくらい落とすつもりでしょうか?
一方、他にも等価交換で貯玉をほったらかしている店がありますが、こちらからは何の案内もありません。店に行っても、何の案内もありませんでした。このまま換金率を変えないケースも考えられますが、もし換金率を落とすとしたら、どのような対応が考えられるでしょうか?
以前、28個交換だった店が33個交換に変えたことがありました。貯玉がありましたが、カウンターで処理をすると、28個の貯玉が33個になるように貯玉が増えました。このように、換金で損が出ないような配慮がありました。もし、そのような対応をする場合は、何の案内もしないでしょう。もしそんなことが客に知られたら、等価の間に貯玉を増やして、換金率が下がった時に最初から貯玉で有利な勝負ができます。
しかし、消費税分のわずかな換金率の変更なら、しれっと換金率を下げ、貯玉はそのままにする可能性も否定できません。この場合は、客は損をすることが考えられます。
この店には3万発前後の貯玉があり、どうするか悩みましたが、1万発だけ下しました。わずかであろうと、客が損するような変更を告知なくしないと思うのですが・・・。
消費増税で店が生き残るためには、私は換金率を下げるしかないと思います。これでも換金率を下げないような店は、むしろやる気がないのではないかと思います。この消費税増税が、パチンコにとってはむしろいい状況になるよう願っています。
スペックはライトミドルばかり。初打ちでは200分の1が600回転当たらず、まさに風穴を開けられましたが、その後は堅調。一番勝った時は純増2万発でした。
こんな台、ほとんど入らないんじゃないかと思ったのですが、思ったより入ったし、意外に人気があります。同じ週に入ったモンスターハンターや海猿よりも人気があるくらいです。藤商事の大ヒット機種「リング」の「手」のように、大当たり時は画面の隅にたたずんでいるアリアのフィギュアがドーンと下りてくるのが受けたのでしょうか?まあ、原作を知っていて、ブルーレイも買った私としても、まずまず良くできているんじゃないかと思いましたが・・・。
また、今日は高尾の「おしおきピラミッ伝」という台を打ってきました。一応グラビアアイドルとのタイアップのようですが、大半はオリジナルのアニメ風キャラクターが活躍。主人公のクレオパトラの声は、緋弾のアリアにも出演している高橋美佳子。他にも、釘宮理恵をはじめ、井上喜久子や伊瀬茉莉也などの人気女性声優に加え、子安武人まで出演しています。
しかし、特筆すべきはそこではなく、スペックの方です。
この台、通常時の確率は168分の1で、一見はライトミドルです。当たれば、100%確変に入り、確変中の確率は33分の1です。
ということはST機かと思いきや、実は転落抽選タイプです。この転落確率が、何と888分の1です。つまり、一旦確変に入ってしまえば、なかなか転落しないということになります。
大当たりすると、必ず3ラウンドの出玉あり大当たりとなり、出玉は約210発です。ところが、即電サポ付になるのは16.4%しかありません。残りは全て潜伏確変となります。
最初の関門を突破しても、16.4%のうちの16%分は、電サポは8回転で終わりです。この8回転の間(電チュー保留での当たりは不可)に大当たりを引くことができれば、次回まで(転落まで)の大当たりとなります。0.4%分は、無条件で次まで(転落まで)となります。一旦次回まで大当たりに入れば、平均連チャン回数は何と42回にのぼります。
これでは、通常時はあまりに厳しいかと思われましたが、実は通常時からの大当たりは、時短付となる確率が82.4%(うち0.4%は次回まで)に跳ね上がります。それでも、若干確変中と思われる台を打ったほうが有利なようですが、確変中のボーダーラインでも18回程度のようなので、時短中以外はいつ止めてもいいようです。
ミドルスペックの皮をかぶったフルスペックのような台ですが、絵はぶっちゃけいい感じなので、一度は時短付が引けるように頑張ってみたいと思います。なお、今日の実践は初当たりが期待通り時短に突入するも8回転スルー。その後2回時短に突入しましたが、次まで時短には入りませんでした。
前置きが長くなりましたが、消費増税についてです。
先日、等価交換ながら2万発前後の貯玉をほったらかしていた店からダイレクトメールが届きました。内容は、システム変更に伴い、貯玉を全部おろしてくれというものでした。
店に行ってきましたが、システムの変更は明らかに交換率の変更です。4月以降は当面貯玉不可。貯玉を下すことはできるが、4月以降はその時のシステム(要するに換金率)で交換することになるというニュアンスの張り紙がありました。この店が、換金率を変更するのは確実のようです。やはり消費税増税に耐え切れないということでしょう。これこそ、正しい姿だと思います。しかし、一物一家の問題が解決していなければ、パチスロも換金率を落とすしかありません。果たして、どれくらい落とすつもりでしょうか?
一方、他にも等価交換で貯玉をほったらかしている店がありますが、こちらからは何の案内もありません。店に行っても、何の案内もありませんでした。このまま換金率を変えないケースも考えられますが、もし換金率を落とすとしたら、どのような対応が考えられるでしょうか?
以前、28個交換だった店が33個交換に変えたことがありました。貯玉がありましたが、カウンターで処理をすると、28個の貯玉が33個になるように貯玉が増えました。このように、換金で損が出ないような配慮がありました。もし、そのような対応をする場合は、何の案内もしないでしょう。もしそんなことが客に知られたら、等価の間に貯玉を増やして、換金率が下がった時に最初から貯玉で有利な勝負ができます。
しかし、消費税分のわずかな換金率の変更なら、しれっと換金率を下げ、貯玉はそのままにする可能性も否定できません。この場合は、客は損をすることが考えられます。
この店には3万発前後の貯玉があり、どうするか悩みましたが、1万発だけ下しました。わずかであろうと、客が損するような変更を告知なくしないと思うのですが・・・。
消費増税で店が生き残るためには、私は換金率を下げるしかないと思います。これでも換金率を下げないような店は、むしろやる気がないのではないかと思います。この消費税増税が、パチンコにとってはむしろいい状況になるよう願っています。