23日はボートレースの賞金王決定戦。
大阪の住之江で開催されることが多い賞金王決定戦ですが、競輪グランプリとは逆に、今年は東京の平和島での開催となりました。
これまでの賞金王決定戦は4日間開催となることが多かったですが、今年は6日間開催となりました。どういうことかと思ったら、今年からルール変更となり、出場できる選手は12人から18人に増えた一方、7位から18位の12人がまず2日戦い、このうちの上位6人と、1位から6位の6人(計12人)が、3日目から5日目の3レースを戦って、上位6人で優勝賞金1億円を争うという図式となったようです。
岡山からは珍しく2人が出場していましたが、6位以内のシードだった吉田拡郎は優勝戦に進めず、初日から出場した茅原悠紀は何とか優勝戦に乗れたものの、6号艇になってしまいました。20代で優勝戦に乗れたのは彼だけですが、百戦錬磨の強敵を相手に大外枠ではさすがに苦戦必至でしょう。
一方、1号艇の白井は、ここ3戦圧倒的な強さで全て勝っており、スポニチの中道さん(元選手)も太鼓判を押していますが、あまり1号艇が強くないレース場(5日目までの1号艇勝率は5割以下、ただし、5連勝も2度ある)のイメージがあり、白井自身もSG優勝戦13連敗していた(ただし今年は1つ優勝している)など勝負弱い面もあるので、全面的な信頼はできないと思いました。
当日のレース結果だけ見ると、1号艇が勝ちと負けを交互に繰り返しています。この調子なら1号艇は切るべきかと思いましたが、10レースで1号艇が2連勝、もし11レースも1号艇が勝てば、割り切って白井から買おうかと思いましたが、11レースは1号艇が2着に敗れたので、当初の予定通り1号艇は1着で買わないことにしました。基本はフォーメーションで3号艇太田、4号艇菊地が頭。2着は2号艇以外に流しました。一方、1号艇が3着を外すケースは1度しかなかったので、1号艇が絡む組み合わせは厚めに買いましたが、一方で外で決まるケースを想定して3,4,5,6のボックスも買いました。
結果。
もし太田が素直にスロースタートなら、菊地が捲くり差しではなく素直に差していれば・・・と、タラレバをいくらでも言いたくなります。6号艇の茅原が突き抜けてしまい1着。それでも、2番手に4号艇菊地、3番手に3号艇太田が上がって来たので、6-4-3なら200円持っていましたが、太田は2マークで突進して流れ後退。これで、私の舟券は終了しました。
岡山の星として期待していたとはいえ、本人のコメントもそれほど強気ではなく、まさか1着まで突き抜けるとは思いませんでした。4-6-1は800円買っていましたが・・・。岡山の選手がグランプリを取ったこと自体は嬉しいですが、当てられなかったのは残念で仕方ありません。競輪グランプリも岡山出身の選手が一人出ますが、単騎ということもあり、厳しいと思っています。しかし、今度は買うしかないでしょうか・・・?
(余談)
もし6-4-3や4-6-1で決まっていたらどれくらい付いていたのか知りたかったので、公式ホームページなどを調べたのですが、結局分かりませんでした。競馬や競輪は当然のように見ることができます。確定オッズを見てタラレバを言うのもレースギャンブルの醍醐味の一つだと思うのですが、どうしてオッズを出さないのでしょうか。
それなら、今日のテレビ番組を録画していたので、こちらで直前オッズが確認できればいいと思ったのですが、(少し早送りで見ましたが)何と1度もオッズを表示しませんでした。だいたいボートレースのテレビ中継(地上波でのもの)は、ドラマ性を過剰に盛り上げる鼻持ちならない内容が多かったですが、予想に関わるレースの情報を全く出さないとか何を考えているのでしょうか。
次のグランプリは、28日の有馬記念です。
私は、有馬記念を初めて現場で見ることになります。
ダメ元でJRAカードによる指定席抽選を受けたのですが、何と当たってしまいました。
指定席は、席が確保されることも魅力ですが、何より嬉しいのは、指定席エリアには指定席券を持っていない人が入ってこられないため、馬券が楽々買えるということです。指定席が取れない場合は、馬券をいちいち買いに行かずネットで買おうかとも思ったくらいなんで、本当に助かります。
もったいないのは、指定席が当たるとは思わなかったので、早く行っても疲れるだけだろうと思い、羽田に11時に着く飛行機を予約してしまったことです(パックなので変更不可)。その後順調だったとしても競馬場に着くのは13時くらいになるでしょう。まあ、有馬記念以外は興味ないのでそれでも構わないですが、混雑しすぎて入場するだけでも苦労しそうです。
これで馬券も当たってくれれば文句なしなんですけどね。ちなみに、本命もう決めています。枠順や馬体重、パドック診断で変える可能性はありますが。
大阪の住之江で開催されることが多い賞金王決定戦ですが、競輪グランプリとは逆に、今年は東京の平和島での開催となりました。
これまでの賞金王決定戦は4日間開催となることが多かったですが、今年は6日間開催となりました。どういうことかと思ったら、今年からルール変更となり、出場できる選手は12人から18人に増えた一方、7位から18位の12人がまず2日戦い、このうちの上位6人と、1位から6位の6人(計12人)が、3日目から5日目の3レースを戦って、上位6人で優勝賞金1億円を争うという図式となったようです。
岡山からは珍しく2人が出場していましたが、6位以内のシードだった吉田拡郎は優勝戦に進めず、初日から出場した茅原悠紀は何とか優勝戦に乗れたものの、6号艇になってしまいました。20代で優勝戦に乗れたのは彼だけですが、百戦錬磨の強敵を相手に大外枠ではさすがに苦戦必至でしょう。
一方、1号艇の白井は、ここ3戦圧倒的な強さで全て勝っており、スポニチの中道さん(元選手)も太鼓判を押していますが、あまり1号艇が強くないレース場(5日目までの1号艇勝率は5割以下、ただし、5連勝も2度ある)のイメージがあり、白井自身もSG優勝戦13連敗していた(ただし今年は1つ優勝している)など勝負弱い面もあるので、全面的な信頼はできないと思いました。
当日のレース結果だけ見ると、1号艇が勝ちと負けを交互に繰り返しています。この調子なら1号艇は切るべきかと思いましたが、10レースで1号艇が2連勝、もし11レースも1号艇が勝てば、割り切って白井から買おうかと思いましたが、11レースは1号艇が2着に敗れたので、当初の予定通り1号艇は1着で買わないことにしました。基本はフォーメーションで3号艇太田、4号艇菊地が頭。2着は2号艇以外に流しました。一方、1号艇が3着を外すケースは1度しかなかったので、1号艇が絡む組み合わせは厚めに買いましたが、一方で外で決まるケースを想定して3,4,5,6のボックスも買いました。
結果。
もし太田が素直にスロースタートなら、菊地が捲くり差しではなく素直に差していれば・・・と、タラレバをいくらでも言いたくなります。6号艇の茅原が突き抜けてしまい1着。それでも、2番手に4号艇菊地、3番手に3号艇太田が上がって来たので、6-4-3なら200円持っていましたが、太田は2マークで突進して流れ後退。これで、私の舟券は終了しました。
岡山の星として期待していたとはいえ、本人のコメントもそれほど強気ではなく、まさか1着まで突き抜けるとは思いませんでした。4-6-1は800円買っていましたが・・・。岡山の選手がグランプリを取ったこと自体は嬉しいですが、当てられなかったのは残念で仕方ありません。競輪グランプリも岡山出身の選手が一人出ますが、単騎ということもあり、厳しいと思っています。しかし、今度は買うしかないでしょうか・・・?
(余談)
もし6-4-3や4-6-1で決まっていたらどれくらい付いていたのか知りたかったので、公式ホームページなどを調べたのですが、結局分かりませんでした。競馬や競輪は当然のように見ることができます。確定オッズを見てタラレバを言うのもレースギャンブルの醍醐味の一つだと思うのですが、どうしてオッズを出さないのでしょうか。
それなら、今日のテレビ番組を録画していたので、こちらで直前オッズが確認できればいいと思ったのですが、(少し早送りで見ましたが)何と1度もオッズを表示しませんでした。だいたいボートレースのテレビ中継(地上波でのもの)は、ドラマ性を過剰に盛り上げる鼻持ちならない内容が多かったですが、予想に関わるレースの情報を全く出さないとか何を考えているのでしょうか。
次のグランプリは、28日の有馬記念です。
私は、有馬記念を初めて現場で見ることになります。
ダメ元でJRAカードによる指定席抽選を受けたのですが、何と当たってしまいました。
指定席は、席が確保されることも魅力ですが、何より嬉しいのは、指定席エリアには指定席券を持っていない人が入ってこられないため、馬券が楽々買えるということです。指定席が取れない場合は、馬券をいちいち買いに行かずネットで買おうかとも思ったくらいなんで、本当に助かります。
もったいないのは、指定席が当たるとは思わなかったので、早く行っても疲れるだけだろうと思い、羽田に11時に着く飛行機を予約してしまったことです(パックなので変更不可)。その後順調だったとしても競馬場に着くのは13時くらいになるでしょう。まあ、有馬記念以外は興味ないのでそれでも構わないですが、混雑しすぎて入場するだけでも苦労しそうです。
これで馬券も当たってくれれば文句なしなんですけどね。ちなみに、本命もう決めています。枠順や馬体重、パドック診断で変える可能性はありますが。