東京へ行く楽しみの一つがレトロゲーセン巡りですが、これに関して非常にショックなことがありました。
秋葉原のナツゲーミュージアムが閉店してしまったことです。
秋葉原の電気街とは反対側の少し寂しいエリアでひっそりと営業していましたが、行くたびにゲームが入れ替えられており、そのラインナップもマイナーなものが多く、子供のころ怖くてプレイできなかった(当時はお小遣いも少ないので、気軽にプレイできなかった)ゲームも遊ぶことができました。
客の入りもソコソコで、アニメ「ハイスコアガール」でも協力のところに名前があるくらいなので、維持できる状態にはあると思っていたのですが、やはり東京の一等地では難しいところもあるということでしょうか。本当に残念です。
一方、以前はレトロゲームが充実していたトライアミューズメントタワーも、今回行ってみるとレトロゲームコーナーが3階に移動していて、ラインナップも、もう今後はチェックに来なくていいかなと思うレベルになってしまいました。
スーパーポテトという店も、レトロゲーム界では結構有名ですが、ゲームコーナーのラインナップはあまり変わらないので、今回はチェックすらしませんでした。
最後に残ったのがタイトーの直営店「Hey」。ここもラインナップに大きな変更はありませんが、レトロゲームの台数は多いのでそれなりに楽しめます。今回行ってみると、高校時代に一番と言っていいほどやりつくした「出たな!ツインビー」が入っていて、ヘッドホン端子もついていたので堪能できました。相変わらず2面と6面の音楽が素晴らしいです。
これまではナツゲーミュージアムだけでも行く価値があった秋葉原のレトロゲーセン巡りでしたが、閉店により行く意味がなくなってしまいました。もちろん、他にもゲーセンはあるので、色々開拓してみる意味はあるのかもしれませんが・・・。
一方、高田馬場の「ミカド」について。
高田馬場は秋葉原と反対側にあるので、行くのが面倒なのですが、それでも東京に行った時はよく覗いています。
初めて行ったきっかけは、ネットで「ジャンボ尾崎のスーパーマスターズ」があると知ったからです。セガのゴルフゲームですが、慣れれば簡単に1コインクリアできるので、学生時代には大変お世話になりました。久しぶりにプレイできましたが、2回目であっさりワンコインクリア。しかし、次にこの店に行った時には故障中になっていて、その次に行った時には無くなっていました。残念・・・。
頻繁とは言えなくても、それなりにラインナップが変わるので、今後も機会があれば行ってみたいと思います。
時間が余ったので、久しぶりにお台場のデックス東京ビーチ内にある台場一丁目商店街のゲームコーナーに行ってみましたが、前回(2年前くらい?)来た時とラインナップがほとんど(全く?)変わっていませんでした。まあ、ここは昭和レトロな雰囲気を楽しむことがメインテーマで、ゲーセンではないですから仕方ないのですが、それなら以前設置されていたクレイジークライマーを残してほしかったです。これがあるなら、毎回必ず通うのに・・・。
最近は、ゲームアーカイブなどで家庭用ゲーム機でも楽しめるようになったのは良い傾向ですが、レトロゲーセンの方はあまり芳しくありません。最近、大阪にあるザリガニという名のレトロゲーセンが話題のようなので、一度行きたいと思いますが、高速バスで行っても往復5800円かかるまで高速バスで行き、そこからJRで行くと3900円+980円で行ける)ことを考えると、やはり二の足を踏んでしまいます。まあ、何かの機会に行ってみたいとは思います。
秋葉原のナツゲーミュージアムが閉店してしまったことです。
秋葉原の電気街とは反対側の少し寂しいエリアでひっそりと営業していましたが、行くたびにゲームが入れ替えられており、そのラインナップもマイナーなものが多く、子供のころ怖くてプレイできなかった(当時はお小遣いも少ないので、気軽にプレイできなかった)ゲームも遊ぶことができました。
客の入りもソコソコで、アニメ「ハイスコアガール」でも協力のところに名前があるくらいなので、維持できる状態にはあると思っていたのですが、やはり東京の一等地では難しいところもあるということでしょうか。本当に残念です。
一方、以前はレトロゲームが充実していたトライアミューズメントタワーも、今回行ってみるとレトロゲームコーナーが3階に移動していて、ラインナップも、もう今後はチェックに来なくていいかなと思うレベルになってしまいました。
スーパーポテトという店も、レトロゲーム界では結構有名ですが、ゲームコーナーのラインナップはあまり変わらないので、今回はチェックすらしませんでした。
最後に残ったのがタイトーの直営店「Hey」。ここもラインナップに大きな変更はありませんが、レトロゲームの台数は多いのでそれなりに楽しめます。今回行ってみると、高校時代に一番と言っていいほどやりつくした「出たな!ツインビー」が入っていて、ヘッドホン端子もついていたので堪能できました。相変わらず2面と6面の音楽が素晴らしいです。
これまではナツゲーミュージアムだけでも行く価値があった秋葉原のレトロゲーセン巡りでしたが、閉店により行く意味がなくなってしまいました。もちろん、他にもゲーセンはあるので、色々開拓してみる意味はあるのかもしれませんが・・・。
一方、高田馬場の「ミカド」について。
高田馬場は秋葉原と反対側にあるので、行くのが面倒なのですが、それでも東京に行った時はよく覗いています。
初めて行ったきっかけは、ネットで「ジャンボ尾崎のスーパーマスターズ」があると知ったからです。セガのゴルフゲームですが、慣れれば簡単に1コインクリアできるので、学生時代には大変お世話になりました。久しぶりにプレイできましたが、2回目であっさりワンコインクリア。しかし、次にこの店に行った時には故障中になっていて、その次に行った時には無くなっていました。残念・・・。
頻繁とは言えなくても、それなりにラインナップが変わるので、今後も機会があれば行ってみたいと思います。
時間が余ったので、久しぶりにお台場のデックス東京ビーチ内にある台場一丁目商店街のゲームコーナーに行ってみましたが、前回(2年前くらい?)来た時とラインナップがほとんど(全く?)変わっていませんでした。まあ、ここは昭和レトロな雰囲気を楽しむことがメインテーマで、ゲーセンではないですから仕方ないのですが、それなら以前設置されていたクレイジークライマーを残してほしかったです。これがあるなら、毎回必ず通うのに・・・。
最近は、ゲームアーカイブなどで家庭用ゲーム機でも楽しめるようになったのは良い傾向ですが、レトロゲーセンの方はあまり芳しくありません。最近、大阪にあるザリガニという名のレトロゲーセンが話題のようなので、一度行きたいと思いますが、高速バスで行っても往復5800円かかるまで高速バスで行き、そこからJRで行くと3900円+980円で行ける)ことを考えると、やはり二の足を踏んでしまいます。まあ、何かの機会に行ってみたいとは思います。