アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(ボート)ボートは簡単

2019-11-25 12:38:58 | その他のギャンブル
 競輪祭と同じ日に行われたチャレンジカップの優勝戦。こちらもナイターで、競輪祭の10分後くらいの発走でした。

 1番石野は展示のタイムも良く、まあ特に問題なさそう。
 2着も展示タイムの(前日との)比較から2番の浜野谷と4番の井口を選択。3着受けは5,6の計6点買い。もちろん2と4の表裏は厚めです。

 結果。
 浜野谷のスタートが良く一瞬焦りましたが、ターンではもう石野で盤石。流れる3に対し4が差してきて、最も理想的な形になりました。結果的に4が2番手に上がり、2は3に迫られる場面もあって少し緊張しましたが、何とか2が3着をキープ。本線的中でした。

 ボートは本当に簡単です(笑)。(もちろん皮肉ですよ)

(競輪)競輪は難しい

2019-11-25 12:38:14 | その他のギャンブル
 小倉競輪祭。

 珍しく、ナイターなのに地上波で生放送がありました(テレビ東京系だったので、BSでも同じ内容で生放送がありました)。

 ラインは3人が2組と単騎が3人。両方のラインの番手が、(失格なく)完走すればグランプリ出場が確定するという状況でした。関東ラインの平原は、前の吉田と後ろの諸橋のどちらかを勝たせることができれば、グランプリでは自分にとって心強い味方が増えるという状況です。色々考えて、諸橋を勝たせるために平原が2段ロケットで早めに発進すると予想し、平原と諸橋の2車複を買いました。

 結果。
 中国ラインが先手を取り、関東ラインが一気に巻き返していったのですが、ここで中国ラインの先頭の清水が吉田の後ろでイン粘り。普通なら平原が負けるわけないのですが、平原は絶対に失格できないことが響いたのか競り負けてしまい万事休す。吉田が抜け出したところを番手の松浦が交わして優勝しました。

 「絶対に失格できない」という状況が、もろに結果に出たレースでした。一方、松浦も同じ状況でしたが、こちらはGIを勝ったことがなく、タイトルを清水に譲る余裕はなかったと思います。本当に競輪は難しいと思いましたが、ストンと腑に落ちる結果だったようにも思います。意外にスッキリしています。

(中央競馬)ほぼトントン

2019-11-25 11:19:33 | 中央競馬
 マイルチャンピオンシップ当日は、東京競馬場にいました。

 今回は最初からスマッピー投票なので、マークシートは1枚も取りませんでした。どう考えても便利で間違いも起こりにくいスマッピー投票なのに、相変わらず使っている人は少ないようです。前も書きましたが、スマホさえ持っていれば誰でも使えます。早く全国の競馬場、ウインズに導入してほしいと思います。
 なお、今回はJRA-VANを使ってスマッピー投票を行いました。JRA-VANは有料ですが、オッズを考慮した資金配分や、投票結果の参照が簡単に行えます。収支も自動で表示されるので、当たっているのに換金を忘れるトラブルも起こりにくいと思います。マイルチャンピオンシップについては、3連単42点で資金配分を実施した馬券を買いましたが、もしこれをマークシートで買っていれば、(競馬場、レース番号、賭式)×6+買い目(3頭、金額最低2か所)×42=3×6+5×42=228か所もマークする必要があります。

 競馬場には1Rが始まったあたりに着いたのですが、I-PATで買っていた1Rが珍しく当たり。その後、6Rの新馬戦で3連複が的中というまずまずの成績で、GIを迎えました。

 マイルチャンピオンシップ。

 ここは地力上位のダノンプレミアムが負けられないところ。他の有力馬はなんらかの不安を持っており、ここは頭固定で行くことにしました。一方、ダノンキングリーは最内枠、乗り替わり、輸送初と不安材料が多く、来たら仕方なしで3着受けにとどめました。

 結果。
 概ね予想通りの展開になりましたが、早め抜け出しを図るダノンプレミアムに対し、その内から伸びてきたインディチャンプの伸び脚が良く、残り300mくらいでもうダメだと諦めてしまうほどでした。ダノンプレミアムは何とか2着を死守。3着はペルシアンナイト。ダノンキングリーは5着に終わりました。

 1,2着が逆なら当たっていますが、人気馬ですから裏まで押さえていたらほとんど儲かりません。仕方ないと納得しています。

 なお、東京12Rでやけの3連複1点買いを実施したところこれが見事的中。6.1倍でしたが少し息を吹き返し、「GIの馬券を除けば」ほぼトントンという結果で終わりました。
 帰り道、もうジャパンカップのために並んでいる人がいました。しかし、今年のメンバーでそこまでして見る価値があるのでしょうか。まあ、特定の馬の応援が目的の人もいるとは思いますが・・・。


 そのジャパンカップ。

 GI馬が多く、ダービー馬が3頭もいて一見豪華ながら、総大将アーモンドアイ不在では物足りなさが否めません。外国馬が初めて参加ゼロでしたが、ここ数年外国馬は空気だったので仕方ないでしょう。

 雨の影響で重馬場が残り、昨年のようなレコードが出そうな馬場ではありません。重馬場未経験の馬が多く、人気馬は低く評価することにしました。

 1着受け、ムイトオブリガード、スワーヴリチャード、ルックトゥワイス、ダンビュライト、シュヴァルグラン

 実績より騎手を重視し、またその中で人気が低めの馬を選びました。最初はシュヴァルグランを厚めに買おうかと思ったのですが、状態が今一つのようだったので、人気高めでも出遅れなければ確実に上位に来そうなスワーヴリチャードを入れました。

 2着受け ダイワキャグニー

 距離が長い印象でしたが先行馬だったので残り目に期待しました。

 3着受け ワグネリアン、ユーキャンスマイル、レイデオロ、他

 ワグネリアンとレイデオロは、実績上位でもここのところ負けが続いており、この人気では買えないという評価。ダービーとジャパンカップを両方勝っている馬は多いですが、ここは軽視することにしました。ユーキャンスマイルも前走だけで人気出すぎだし、あまり追い込みが効きそうにない馬場だったので低く評価しました。

 結果。

 内を突いて追い込んだスワーヴリチャードが快勝。しかし、2着は切っていたカレンブーケドール。前走の1着馬は古馬との対戦で5着に敗れており、牡馬相手では買えないと思っていたのですが、状態の評価はすこぶる良かったので、その評価通りに走ったということでしょうか。まあ、思ったより堅く収まったので、これは仕方ありません。