アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(地方競馬)一頓挫あけ

2019-10-21 13:39:26 | 地方競馬
 南部杯。

 ゴールドドリームは、ここは負けられないメンバー。当然頭固定。相手は、上り馬のアルクトスは人気ほど妙味がないと見て、堅実に走れるロンドンタウンと、盛岡コースなら地方でも侮れないサンライズノヴァを狙ってみた。

 結果。
 ロンドンタウンがまさかの逃げ。直線は粘れず5着。他にも逃げたそうな馬もいたのだから、控えても良かったのでは?サンライズノヴァは勝負所で内を突いて上がってきて、直線ではもう前を捕らえかけていた一方、ゴールドドリームは勝負所で手ごたえが怪しく、直線も伸びあぐねました。結果、3着を守るのが精いっぱい。そのままサンライズノヴァが快勝し、これを追いかけたアルクトスが2着でした。
 ゴールドドリームが突き抜けていれば当たっているのですが、ゴールドドリームは今回予定通りの休み明けではなく、帝王賞を故障で回避したことを考慮に入れるべきでした。

(中央競馬)いつも通り

2019-10-21 13:38:38 | 中央競馬
 秋華賞。

 前日までの雨の影響で馬場は重め。馬場適正については何とも言えないが、人気馬を素直に買う気にはなれず、若干逃げ有利の傾向に見えたので、逃げそうなコントラチェックと、状態の良さそうなフェアリーポルカを狙ってみた。

 ビーチサンバの予想外の逃げでコントラチェックは逃げられず、ペースも予想以上に速くなった結果直線も全く伸びず惨敗。しかし、ビーチサンバは5着に粘っており文句は言えない。フェアリーポルカも全く見せ場なし。私の予想も大惨敗。

 菊花賞。
 セントライト記念の勝ち馬も怪我でいなくなり、GI馬ゼロ、重賞2勝している馬も1頭しかいないという酷いメンバー。そんな中、押し出されるように1番人気になったのは前走サートゥルナーリアに突き放されたヴェロックス。ということで、とても人気馬を買う気になれず、そのヴェロックスや追い込みのワールドプレミアあたりを思い切って切り、内枠が有利にはたらきそうなルメールのニシノデイジーや、大逃げからの粘りこみも期待できそうな人気薄のシフルマン、ジャスタウェイの大和屋暁が馬主のカリボールあたりを買ってみた。

 シフルマンは出遅れて逃げられず即終了。ヴェロックスは直線入り口でいい位置から突き抜けるかと思われたがそこから伸びず3着。ワールドプレミアは前走とは違って内から伸び、ヴェロックスを突き放すと、外から伸びてきたサトノルークスを振り切って優勝。もう馬券が終わっていることは分かっていたので、せめて武豊が勝ってくれということで、ワールドプレミアを応援していました。
 ニシノデイジーも内にいましたが、全く伸びず9着に終わりました。結局、勝浦騎手は全く問題なかったということでしょうか。

 3連複ボックスで選んだ7頭が1頭も5着に入らないという大惨敗。今回は色々難しかったので、ある程度諦めもつくのですが、もうどうすればいいのか分かりません。

 なお、19日土曜日には海外競馬の馬券発売がありましたが、すっかり忘れており、気づいたのはグリーンチャンネルでレース発走直前になった時でした。しかし、レースはブックメーカーでは8倍評価なのに単勝2.8倍(?)だった日本馬で、買わなくてよかったです。ただ、今回の日本馬の優勝で、オーストラリア競馬のレベルの低さ(失礼)が証明された感じがあり、コックスプレートに出走するリスグラシューは、いくらオッズが低くても勝ってしまうのではないかと思っています。さて、どうしましょう・・・。