アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(アキバ系)これも駆け込み需要

2014-03-06 20:36:18 | アキバ系
 3月5日(実際は6日未明)まで開催されていた楽天スーパーセール。私は特に駆け込み需要したいものもなかったのですが、色々買いそびれていたブルーレイは、既に発売されているものについては3月までに買わないと増税の影響を受けてしまうので、ここで一気に買ってしまいました。次のスーパーセールが6月に行われると見越して、5月までに発売されるものは全て予約したところ、合計金額は20万円を大きく超えました・・・。
 久々に、アニメへの貢献リストを挙げてみたいと思います。対象は昨年の10月以降に放送がスタートした作品です。順番は特に意味はありません。

○続編で、前作も購入しているもの

・インフィニットストラトス2

 今作は前作より多少軽い感じがしますが、私的には気楽に見られるし、結構満足しています。

・革命機ヴァルヴレイヴ2ndシーズン

 逆にこちらは引き続き重い作品でした。実はまだあと4話くらい見れていないんだけど・・・。

・咲-Saki-全国編

 1期、2期に続いての購入。実はまだ1話しか見てないんだよな・・・。どうせ買うんだからということで、他の作品をチェックして、この作品は後回しにしてしまっています。

・生徒会役員共*

 こちらも前作を購入しているので、何の躊躇もありませんでしたが、咲と違ってこちらは軽い話ということもあり、放送されたらすぐ見ています。新聞部の畑さんが相変わらずサイコーです。

・中二病でも恋がしたい 戀

 3話くらいまで見ましたが、前作同様の雰囲気が保たれていたので悩むことなく購入決定。なお、映画版はあまりに評判が悪いので、購入を見送りました。

・リトルバスターズ!~Refrain~

 前作は明るい中にも暗い面がありましたが、2期は一層暗い話がメインになっています。少し気が重かったですが、面白さには変わりがなかったので購入しています。

○1巻発売日より前に購入を決めたもの

・桜Trick

 百合ものは基本的に好きです(笑)。かなりディープなキスをするのには正直驚きましたが、丁寧に綺麗に作ってあるし、声優陣の熱演も光っています。3話くらい見て、購入を決めました。

・のうりん

 農業高校が舞台のアニメと言えば「銀の匙」もありましたが、あくまで私の主観で選ぶなら、他の人が何と言おうと迷うことなくこちらを選びます。決して(銀の匙と違って)万人受けする作品ではなく、モデルとなった実在する岐阜県の学校が「こんな作品だとは思わなかった」って怒っているんじゃないかと心配するような作品ですが・・・。
 キャラクターが可愛いとか、声優が好みとか、色々と気に入った点は多いですが、中でもベッキー先生のインパクトが絶大でした。昔「ぱにぽにだっしゅ!」という新房昭之アニメでもベッキーと呼ばれる先生を演じた斎藤千和が、この作品でもベッキー先生を熱演。しかも、ぱにぽにのベッキーは小学生ながら高校の先生をするという天才少女でしたが、こちらは逆に40歳という年齢。見た目は若いのに性格のせいで未だ独身という残念な先生です。8話はベッキー先生が主役(エンディングでも名前が一番上に出た)の話で、大爆笑させてもらいました。
 しかし、そのベッキー先生を演じる斎藤千和は先日結婚したばかり。一方、ヒロインを演じる田村ゆかりの方が、ベッキー先生と年齢が近く(声優活動が忙しくて仕方ないとはいえ)結婚できる見込みがないという、逆の立場にいることも、ちょっと面白いです(失礼)。

・のんのんびより

 先日の声優アワードの記事でも書きました。れんげの「にゃんぱすー」も魅力ですが、何と言っても田舎の様子を見事に描いた美術が素晴らしいです。ヒーリングアニメと言ってもいいかもしれません。

・機巧少女は傷つかない

 あまり単純な話じゃないし、苦手なバトルシーンも多いのですが、夜々の魅力に負けました。最近はむしろレアになってきた、相手に対し自分の思いを直球でぶつける女の子(人間じゃないけど)ですが、その愛を受け入れない雷真に対して怒りを覚えるくらいです(というか、むしろ雷真がツンデレ)。
 エンディングも中毒性があって、何度もリピートして見てしまいました。CDも2万枚近く売れたようです。

○1巻発売日より後に購入を決めたもの

・世界でいちばん強くなりたい

 だいぶ悩んだが買ってしまった・・・。
 ネタバレになりますが、アイドルを辞めてプロレスに専念したさくらに対し、アイドルをやりながらプロレスの特訓もしていたエレナが、さくら以上に強くなってしまったらまずいでしょ。この点は最後まで腑に落ちませんでした。
 しかし、実際にアイドル活動が豊富な人気声優を惜しげもなく起用し、その声優たちが見せてくれた渾身の演技に対し、購入することを決めたのでした。
 ところで、スフィアという人気アイドルユニットの一人として活動している戸松遥が、この作品で「てめぇ、ふざけんじゃねーぞ!」って感じで相手を怒鳴りつけるようなキャラクターを演じている点が、私としてはある意味「胸熱」です。これもいわゆる「ギャップ萌え」ですかね(笑)。

・ホワイトアルバム2

 前作は原作をプレイしていたのに対し、今作は全く原作を知らない状態。カットの絵を見る限り、前作の登場人物がメインで出てくるわけではないことは分かっていましたが、まさか芸能界の話ではないのには驚きました。
 まだ8話までしか見ていないのですが、簡単に言うと「全ていい」と言ってもいい内容。生天目さんは、やっぱり冬馬かずさのようなキャラクターこそ持ち味を発揮できると思います。

・ワルキューレロマンツェ

 こちらも8話くらいまで見て購入を決意。
 魅力は色々あって、少女達の凛々しい姿にも惹かれるのですが、何より惹かれたのは「肉質感」ですかね(笑)。ただ巨乳というだけでなく、全体的にボリュームを感じられる点が、あまり他の作品にはない魅力のように思います。のうりんの中沢農にも同じことが言えます(笑)。

○現在保留中

・ウィッチクラフトワークス

 かぼちゃワインを思い起こすような、小さい主人公と大きいヒロインのラブコメですが、基本的にはコメディの要素が強いです。魔法を使った戦いがあり、少し小難しい深刻な話も出てきますが、肩の力を抜いて見られるシーンが多いように思います。
 コメディの演出に定評のある水島努監督の作品だけあり、テレビアニメとは思えない絵の書き込みの多さに驚かされました。また、中毒性があってアニメも合っているエンディングも魅力の一つです。無名新人声優ばかりのユニットで7千枚売れれば上等だと思います。
 第1巻の発売までもう少しあるので、もう少し様子を見るつもりですが、多分買うと思います。

・未確認で進行形

 メインキャラがいずれも知らない声優ばかりでしたが、全くの杞憂でした。ただ、真白役の人については、あまりにハマり過ぎていて、今後は真白のイメージが付きすぎて苦労するのではないかと心配してしまいます。先日、某アニメ番組に3人の声優が揃って出てきましたが、その真白役の吉田有里は普段の声も真白でした・・・。
 ということで、真白の魅力が一番ではあるのですが、4コマ漫画が原作とは思えないほどストーリーがしっかりしていて、先が気になるような展開にもなります。
 でも、この辺まで手を出すと購入するブルーレイの本数が多くなりすぎるんだよな・・・。


 あと、実は1月スタートの作品で、まだ1話もチェックしていないものが7作品くらいあります。1月スタートの作品は大半が3月までには1巻が発売されます。3月中に買えば消費税は5%ですが、4月以降に買えば8%になります。早いところチェックしておこうか・・・。