アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(株)予想通りのストップ安

2006-11-01 19:04:29 | Weblog
 月曜日の株式市場は、ほぼ全面安の展開で、私の保有する多くの銘柄が下げたのですが、その中でもGDHはストップ安でした。

 朝から気配値を下げ、ストップ安水準になっても売り気配のまま。結局比例配分されるにとどまりました。私も一応売り注文を入れましたが、約定しませんでした。

 赤字については想定の範囲内としても、十数億という経常赤字額については、私の想定を越えていました。明日もストップ安かもしれませんが、ここまでくれば様子を見たいと思います。

 確かにここのところヒット作はありませんでした。それならそれで対応ができたと思うのですが、どうしてこんなに赤字が広がったのでしょうか?まあ、調べれば分かる話かもしれませんが、ちょっとそんな元気がありません。

 現在放送されているGDH(というより、GONZO)の作品については、パンプキンシザーズという作品に注目しています。軍事モノですが、とにかく主人公の一人であるアリス少尉がいい感じです。声の伊藤静についても、クールなお姉さん声優という地位を着々と築き上げていて、この作品でもその実力を遺憾なく発揮しています。
 とはいえ、この作品がヒットしたとしても、赤字を埋めるほどとはとても思えず・・・。

 まあ、ここまで来たら仕方ないです。私にとって、見る気が起こらないような作品ばかり作るようになったら売ろうと思います。

(中央競馬)天皇賞など忘れた

2006-11-01 19:04:06 | Weblog
 一時期のどん底が嘘のように、やや大きめの当たりが連発するようになった競馬。この日も例外ではありませんでした。

 重賞はGⅠの天皇賞しかなく、普段ならこのレースしか買わないところですが、前日も10万馬券が当たったこともあり、福島、京都のメインも買いました。当てにならない・・・と言ったら急に冴えだしたデータマイニングを参考にしました。

 福島はいいところなくハズレ。そして京都。30倍くらいの馬が差のない2番手評価だったので、この馬を軸に、4頭に流してマルチ買い(計36点×100円)です。
 そしてレース。当然、軸馬を見ていましたが、好位で良い感じです。そして直線も抜け出しを図りました。しかし、逃げている馬は買ってないなと思ったら、買っている7番が外からいい勢いで一気に先頭。軸馬も2番手に上がり、そして更に買っている8番が・・・。逃げていた(買ってない)馬は失速して、8番が3着に上がりました。

 何しろ30倍の軸馬が2着。しかし、買った馬についてはどんな人気か全く覚えておらず、手を振るわせながら、とりあえず単勝オッズを確認すると・・・。
 1着馬は7倍程度と、まずまずの人気。
 2着馬(軸馬)は40倍台に人気が落ちてます。
 そして3着馬は・・・こちらも23倍台と人気薄です。
 これは、やっちゃったんじゃないか。それこそ、再び手を振るわせながら3連単オッズを確認しました。

 正直、もう少し行(い)ってるんじゃないかと思いました。とはいえ、たった3600円しか賭けていないレースで、払い戻しが25万。もう、前日のような不満は全くありませんでした。
 後で調べたのですが、この2着のビッググラスは、昇級戦だったようです。にもかかわらず57kgも背負わされていたということは、それだけ見込まれていたということでしょうか。ここは、ファンよりハンデキャッパーの方が見る目があったということでしょう。

 ということで、もう天皇賞なんてどうでも良くなりました。外れても、痛くもかゆくもありません。
 その天皇賞。絞りきれないので、フォーメーションで280点という暴挙に出ました。
 1着受けに選んだのは、前に行けて切れ味もある馬を中心に、ダンスインザムード、アサクサデンエン、ダイワメジャー、そして大穴狙いで内から差せるサクラメガワンダーを選びました。2着、3着は手広く流した結果、こんな多点張りになりました。
 結果としては、ダイワメジャーが勝ったものの、スウィフトカレントは3着受けでも買っておらずハズレ。アドマイヤムーンもコスモバルクも3着受けということで、結果的には大ハズレでした。ただ、トリリオンカットは2着に受けていたため、結構戻ってきました。

 まあ、とにかく2日連続の十万馬券的中ということで、GⅠは外れても大満足という結果でした。

(パチンコ)特殊条件での勝負

2006-11-01 19:03:35 | Weblog
 東京で初打ちした湘南爆走族。大負けしたものの、ゲーム内容については本当に気に入っていたので、岡山に帰ったら最初にこれを打とうと決めていました。
 しかし、岡山に帰る直前、どの店で打つか検討しようと、検索したところ、岡山の導入店舗が異様に減っています。これはどうしたことか。まさか、攻略法でも見つかったのかと思い、ネットで調べたところ、やはり攻略法関係が原因ということでした。
 本当にガッカリしました。この台を打つことしか考えていなかったので、正直パチンコ屋に行く気もなくなりましたが、よくよく調べてみると、どうも検索にかからないようにしただけで、実際はまだ設置され、稼働も続いているということです。実際、その店から直前に来たメールには、「湘南爆走族」の名前が出てきました。攻略法についても、大当たりのタイミング狙いということらしいですが、本当にできるかどうかについても非常に微妙らしく、お店も注意しながら様子見ということでしょうか?

 ということで、予定通り湘南爆走族を打つことにしました。
 特に争奪戦ということもなく、隣同士で2台ゲットできました(当然二人打ち)。そして、攻略について何か書いていないかと、台の回りを見渡したのですが・・・。
 変なことが書いてありました。

 「このコーナーのみ、出玉の共有禁止」

 まず、せっかく二人で来たのに、出玉の共有ができないということにショックを受けました。これでは、片方が噴いても、もう片方が現金投資を続ける、或いは、別の台に移動しなくてはならないかもしれません。移動したとしても、共有禁止がどこまで掛かっているかにもよりますが、片方の噴いた台の玉をもらって、別の機種を打つことも、共有と見なされるかもしれません。その場合は、いくら出ていても二人で移動しなければいけないかもしれません。
 もう一つは、このルールの意味です。
 このことが、今回の騒動に関連しているのかどうかは分かりませんが、これをしたことで、お店にとっていったいどんな効果があるのでしょう。共有を禁止したくらいで、攻略を防げるとはとても思えませんが・・・。全ての台で共有禁止の方が、まだ納得できます。この台は爆発力がありますが、ジョーズなどと比べれば大したことはありません。もしかして、10人組くらいで来て、出玉を分け合ったりしたのでしょうか(しかし、仮にそうだったとしても、店全体ではなく、この機種だけそうした理由が分からない)。

 そうであっても、ルールはルールであり、はっきりと明記されている以上、従わざるを得ません。他の台を打つことも考えましたが、この台を打ちたいという強い気持ちがあったので、そのまま着席しました。

 回転としてはまずまずのレベル。しかし、スルーチャッカーなので玉の減りは早めです。
 展開としては、連れが早めに2連チャンすると、私もやや遅れて2連チャン。しかし、二人ともそれっきりで終わってしまいました。投資金はどんどん増えていき、30Kを越えた頃、連れが9連チャンを記録。その後、連れは同じような連チャンを繰り返しました。一方、私の方もトータル42Kを入れたところで大当たりは来ますが、連チャンが伸びず、何とか持ち玉で耐えるという展開でした。

 しかし、私の方も6連チャンを記録して安定モードへ。連れは既に15箱以上積んでしまいました。その後、二人ともダラダラモードに入り、私は一時9箱あった持ち玉が全て飲まれる寸前まで行きましたが、最後の一箱に手を付けたところで6連チャン。息を吹き返しました。
 最終的に、二人で3万発弱という結果。まあ、こんなところでしょう。とにかく、楽しめて良かったです。玉の動きが全てを決める抽選方法は、何者にも代え難い興奮を味わえました。

 ところで、攻略法問題なんですが・・・。
 はっきり言って、店が何かを警戒している様子は、全くありませんでした。吉宗(Sが付いていないもの)に体感機攻略が見つかったときは、後ろに店員が張り付いて警戒していましたが、今回はその気配が全く感じられません。カメラで警戒していたという程度なんでしょうか。
 釘については、東京では確実に拾うよう調整されていた左肩のチャッカーが、少し厳しくなっていたような気がします。とはいえ、ミニデジタル当たりからのチャッカー開放で、1個も入らず羽根開放がなかった・・・ということは、一度もありませんでした。
 あまりネットを見ていないのですが、攻略するにはあまりに非現実的というレベルなんでしょうか?それなら、とりあえず安心です。
 しかし、今回のような共有禁止は本当に辛いです。今回は幸いにも、そんなに影響がない展開で済みましたが、一人が噴いてももう一人が現金投資という展開は充分に考えられます。影響がないのなら、考え直して欲しいと思うのですが・・・。

(中央競馬)悔しいだけの10万馬券

2006-11-01 19:02:46 | Weblog
 この日は武蔵野ステークス。

 クロフネ産駒のフサイチリシャールが人気しています。初ダートですが、血統的にダートも走りそうで、しかも相手が手薄ということもあり、一番人気となりました。
 今回ばかりは、この馬が来ても仕方ないかなと思ったのですが、2倍を切るような人気では、とても初ダートのリスクを背負いきれません。ということで、3着受けまで評価を下げました。
 まず選んだのはサンライズバッカス。昨年の勝ち馬。妙に評価が低いですが、このメンバーなら実績は大いばりです。休み明けでも馬体は増えていないし、人気も10倍以上なら、フサイチリシャールとは逆に妙味いっぱいです。
 もう1頭はシーキングザベスト。1600mはギリギリのような感じも受けますが、東京コース自体は得意です。交流重賞でも好走しており、今回は引き続きチャンスでしょう。

 ということで、この馬を1着に固定し、フォーメーションで手広く流しました。合計で150点になってしまいましたが・・・。一方、今まで何度か(宝塚記念などで)失敗しているように、ジャストミートなのに賭け金100円ということを避けるために、サンライズバッカス、シーキングザベストの2頭から、5頭に流してマルチをかけ、更にオッズが低いフサイチリシャール絡みについては、更に買い増ししました。

 結果。
 シーキングザベストは直線で先頭に立つと、しっかりした伸び足で逃げこみを図ります。一方サンライズバッカスはなかなか間を割れず、もどかしい展開。しかし、前が開くとぐんぐん伸びてシーキングザベストを猛追。これは完璧に決まった!という感じでした。そして最後に大外から9番が追い込んでくるのが見えました。実は、シーキングザベストとサンライズバッカスの番号しか覚えておらず(フサイチリシャールは白くてクーリンガーじゃないほうと覚えていた)、さて何が来たのかな?フサイチリシャールじゃないみたいだから、もしかして凄いのが来たんじゃないかと、胸を高鳴らせて携帯を見ると・・・。
 9番、フィールドルージュ。

 ・・・・・・。

 フィールドルージュは、最後に1,2着馬から追加購入するとき、この馬は大したことないから要らないだろうと思って消したのを、はっきり覚えていました。
 後は見間違いであることを祈りましたが、やはり3着はフィールドルージュでした。12万馬券となり、150点のフォーメーションで100円は買っていましたが、頭差4着のヒカリウィッシュなら600円×11万馬券で66万円。5着の1番人気フサイチリシャールが3着だったとしても、1100円×427倍で47万円になっていました。全く買っていない数頭の馬を除けば、最も払い戻しが安い組み合わせだったかもしれません。
 10万馬券的中で、回収率的にも満足できる数字ながら、脱力感でいっぱいです。嫌でも昨年のことを思い出しました。昨年もカネヒキリが2着であったことで、安めを喰らいました。カネヒキリの大出遅れがあって、4着以下なら100万円以上。1着でも13万円くらい、3着なら23万円になったところ、2着で8万円という結果でした。
 
 昨年もそうでしたが、今年も交流重賞で活躍してきた馬が上位を占めました。それについては満足なんですが・・・。ついでに、2走前にこの馬に完勝したメイショウバトラー。今回はこのレースを回避し、JBCマイルに向かうこととなりましたが、この馬が出てたら3連単は大当たりになっていたんじゃないかと・・・。

(地方競馬)納得できないが・・・

2006-11-01 19:01:59 | Weblog
 この日は北海道2歳優駿(GⅢ、札幌1700m)。
 東京出張中だし、そんなに興味もなかったのですが、何となくオッズを見ると、4頭に人気が集中しており、5番人気はいきなり20倍台にまで人気が落ちます。
 とにかく2歳馬なんだし、距離もほとんどの馬が初めて。なら、遊びでその5番人気以降の馬を狙ってやれ・・・ということで、何も考えず、5番人気から9番人気の5頭を3連単ボックスで買いました。オッズを調べると、最低でも20万近いです。
 しかし、いくら何でも3頭とも5番人気以下というのは厳しい。ならせめて2頭入っても当たりということでいいんじゃないかと思いました。そこで、馬単オッズを調べてみると、やはり最低でも200倍以上になっています。ということで、馬単ボックスも追加購入しました。3連単はボックスで60点、馬単は20点ですから、300円ずつ・・・と思ったのですが、こんないい加減な買い方で1.2万円も賭けるのは・・・という思いがあって、200円に落としました(これでも多い)。

 そして、レース・・・も見ずに、後で着順を確認しました。
 いつものように下の着順から調べたのですが、最下位でいきなり私が買った馬が登場。以後、9着、8着で登場し、早くも3連単の目は消えました(8着馬は10番人気ですが、当時は9番人気くらいでした)。
 しかし、更に上の着順を見ると、残りの2頭はなかなか出てこず、変わりに4番人気以上の人気馬が次々に出てきます。そして、3着に1番人気馬が出てきて、残った2頭は1,2着という結果でした。

 3連単だけ買っていたら大ハズレであるところが、馬単で的中という結果になりました。残った2頭は7,9番人気という人気薄で、馬単オッズは6万円近くになりました。

 普通なら、回収率も1000%超えで万々歳・・・といきたかったのですが、その気持ちを削いでくれたのが、3連単のオッズです。
 3着は1番人気です。3連単は、2連単(馬単)+3着馬を当てるということで、的中となります。3着馬の単勝オッズは1.8倍。ということで、単純に考えても3連単は馬単の倍程度のオッズでいいはずです。
 ところが、3連単の確定オッズは、何と48万円・・・。
 馬単の6倍です。これを見ると、喜びがどこかへ吹き飛んでしまいます。3着に1番人気の馬を据えるだけで、6万円が48万円です。まあ、こんなレースにそこまで手を広げて買うことはできませんが、本当にショックでした。

 更に、改めて確定オッズを見ると、更に不満に思うことがありました。
 1着の単勝は34倍、2着の単勝は72倍です。
 馬単は、1着の単勝+2着馬を当てるということで、的中となります。ということは、1着の単勝34倍を目安にすると、そこから更に2着馬を当てるということについては、60倍くらいの評価があってもいいように思います。なら、馬単は2000倍くらいになってもバチは当たらないような気がします。
 しかし600倍です。つまり、1着から見るとたった18倍程度です。2着になる可能性のない馬は1着馬だけで、まだ1~6番人気の馬は残っていたのです。そんな中、それを押しのけて9番人気、単勝72倍の馬が2着になりました。その評価が18倍ってのは、あんまりじゃないでしょうか?
 この点を考慮すると、馬単2000倍なら、3連単が馬単の2.4倍の4800倍になったとして、全く自然なオッズになります。

 そう考えると、この当たりの組み合わせには、少し大きめの投票があったのかもしれません。まあ、オッズもほとんど見ずに買ったのでしかたありませんが、これからは、同じような買い方をする時は、3連単の3着受けは人気馬を選んで買おうか・・・なんて思いました。まあ、そんな買い方をして、同じように来るようなことが、次にいつあるかと考えると、気が遠くなりそうですが・・・。

(中央競馬)ないなあ・・・

2006-11-01 19:00:21 | Weblog
 日曜日は菊花賞。2週連続で、東京競馬場での実践となりました。

 今回はJRAカードで指定席を予約していて、ゆったりと指定席で観戦・・・と思っていましたが、ちょっとしたトラブルがありました。
 指定席は、一つのテーブルを2人で使うタイプなのですが、隣の席の新聞などが、どう見ても机の半分よりこちら側に入っています。しばらく様子を見ていましたが、下げる気は無く、それなら席を立ったときにどかそうかと思ったのですが、どうやら菊花賞にしか興味がないらしく、全く席を立ちません。2レースくらい我慢しましたが、思い切って言ってみました。
 「ここまで下げてくれません?(もちろん、きつくない口調で)」
 すると、何とヤツは、
 「そんなことすると、こっちの新聞が落ちる」
 という、自分勝手な言い訳をしたのですが、その後、
 「前に座っていた人は、こっちにはみ出してきて困った」
 などと、「そんなこと、私には関係ないでしょ」としか言えないような言い訳を繰り返します。しばらくやりとりを(穏やかに)続けましたが、もうラチが空かないので無視しました(結局下げてはくれたし)。
 その後、しつこく話しかけてきましたが、どうやらアフォだったようです。やれやれ・・・。

 そんな中、(この日も昼からだったので)最初の7,8レースを外し、3連単スタートの9レース。1番人気の5番を頭に固定し、6頭選んで1着流しとしたのですが、レースでは抜け出したのが5番。その後、買っている8番と2番が追走という展開。お、当たりそうだと思ったら、8番が勢い良く、5番に並びかけます。やばい・・・。脚色は完全に8番が勝っていたのですが、スローでは非常に際どいです。うーん、当たってくれないかなあ。
 一応オッズを確認しておこうかと思い、携帯でチェックすることに。しかし、2倍台の1番人気の頭なので、2,3着は競馬ブックでどちらも印が打たれていたので、1~2万円くらいかと思っていたら、確定オッズは何と5万。これは頼むから当たって欲しいなあ。同着でもいいよ。こんなことを考えながら着順掲示板を見ていましたが、結果は5番が1着・・・。

 ということで、GⅠを前に大きいのが当たってしまいました。当然のように気が大きくなり、どんどん賭けたわけですが、ほとんど当たっているのに詰めが甘いという予想が続きます。東京のメインレースなどは、1,2着固定でその通りになったのに3着が抜けてしまいました。そうして、菊花賞を迎えます。

 基本的には、メイショウサムソン→アドマイヤメインという流れは固定し、ドリームパスポートがどこに入るか・・・という感じで考えました。で、ドリームパスポートが3着、1着、2着という順で多めに買いました。
 一方、やはり穴のほうも狙いました。選んだのは、前々で粘れそうな馬。その結果選んだのは、トーホウアラン、トーセンシャナオー、アクシオン、ソングオブウインドの4頭でした。

 結果。
 穴で選んだうちの1頭、ソングオブウインドが勝ち、2着はドリームパスポート。3着はアドマイヤメイン。メイショウサムソンは4着でした。
 改めて馬券を見渡すと、なんだか当たっているような気がするのですが、当たっていません。
 メイショウサムソン=ドリームパスポート、メイショウサムソン=アドマイヤメインから、ソングオブウインドへマルチで流しているのですが、ドリームパスポート=アドマイヤメインからは流していませんでした。メイショウサムソンは、3着は守ってくれると思っていたのですが・・・。もし3着に上がっていれば当たりでしたが、ちょっと3着までは差がありましたね・・・。

 もし5着の人気薄アクシオンが3着まで上がっていれば・・・やっぱり当たっていません。これも、メイショウサムソン3着以内が条件でした。もし本当に3着に上がっていたら、卒倒してたかもしれません。

 アドマイヤメインは後ろをひきつけて逃げていたら、メイショウサムソンの絶好の目標になってしまうため、おそらく引き離して逃げたんだろうと思いますが、それくらいは私も考えておくべきでした。ソングオブウインドを買っていただけに、ちょっと反省させられた菊花賞でした。