アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(地方競馬)大健闘も

2005-06-15 20:43:57 | Weblog
 今日は関東オークス(GⅢ、川崎2100m、3歳牝馬)。雨が降っていてずっと不良馬場だ。

 ライラプス、コスモマーベラスという、芝で名前が売れた馬が出ている。しかしどちらも初ダート。さて、いきなり信頼できるのか・・・。
 しかし、ダート馬はシールビーバック。ダートは3戦2勝2着1回。ただ、500万クラスを勝っただけ出し、タイムも平凡。
 更に、地元馬も実に平凡。逆転の期待までかけるのは・・・。
 ということで、人気薄の笠松クインオブクインを本命にした。単勝で50倍以上という人気薄。馬体維持なら、軽い馬場だし期待してもいいかも・・・。

 結果。
 早めに捲くった地元のテンセイフジが優勝。石崎騎手の息子が交流重賞初制覇。
 2着はダート馬シールビーバック。3着はJRA芝馬の中で最も格下と思われたエイシンサンバレー。人気のライラプスは4着に終わり、コスモマーベラスは10着と惨敗した。
 クインオブクインは早めに1,2着馬に捲くられる苦しい展開となりながらも5着と大健闘。上がりが41.8秒もかかっており、相当のハイペースだったことが分かる。小さい馬体(388kg)ながら、良く頑張っているが、できれば3着に入って欲しかった・・・。

(株)売れるのか?

2005-06-15 18:55:54 | Weblog
 今日は、パチンコ系も反発してやれやれだったが、昨日チャートがいい形になったマーベラスが急伸した。出来高も急増している。

 株式新聞の情報では、7月の夏休み商戦に向け、サマーストック(要するに、夏に上げる株)として期待されているということだ。
 マーベラスは、子会社に「マーベラスインタラクティブ」という会社を持っている。子会社と言っても、この会社がマーベラスの業績に与える影響は非常に大きいので、夏休みに向けたゲーム株狙いという点では、この期待も分かる気がする。
 しかし、その記事で、投入されるゲームとして挙げられている作品が、

 「フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン」、「スクールランブル ねる娘は育つ。」

 うーん、マニアックなの名前が並んでいるが、売れるのか・・・?
 まあ、とにかく会社の規模が小さいので、数万本でも売れれば十分なのかもしれないし、もし10万を超えるようなら業績に与える影響は大きいだろうが・・・。
 しかし、この2本は、どちらもほぼ「萌え系」に違いないし、そういう意味では間違っていないのかもしれない・・・。
 ちなみに、「スクールランブル」は、マーベラス(親会社)が版権も持っているので、どちらかと言えばこちらが売れたほうが業績に与える影響は大きいだろう。

 まあ、ちょっと前までのマーベラスインタラクティブは、牧場物語だけが頼りだった。そのことを考えれば、色々な作品が出せるようになった現状は、評価してもいいだろう。