goo blog サービス終了のお知らせ 

アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(株)初値予想

2008-03-06 23:31:25 | 株式
 再び、ヤフーズバリ予想ネタです。

 今日が締め切りのお題に、次のような問題がありました。

 「3月6日に上場するネットイヤーグループの初値は?」

 選択肢は、「4万円未満」「4万円以上7万円未満」「7万円以上10万円未満」「10万円以上」「値付かず」の5種類でした。
 ただし、これには注釈が付けられており、「3月6日に値が付かなかった場合は、値付かずが反映されます」とあります。

 予想屋の情報を見ると、初値予想は9万円とされていますが、記事の中では「初日値付かずが濃厚」とありました。
 にもかかわらず、前日までの「値付かず」のオッズは10倍を超えていました。

 初値の付け方は色々な種類がありますが、このネットイヤーは東証マザーズなので、10分ごとに値が少しずつ上がっていく方式です。昨年上場したデジタルハーツという会社は、公募売りだし価格の2倍強の価格を付けて初日値付かずとなりました。
 従って、3.2万円が公募価格であるこの会社は、初日は7万円くらいまでしか上昇しません。

 私も、何か思い違いがあるのではないかと、少し調べてみましたが、ハッキリした情報は見つからなかったものの、やはり私の考えはそれほど間違っているように思えず、早めに「値付かず」への投票を済ませました。すると案の定、上場前日の夜半から「値付かず」のオッズが下がりだし、最終オッズは6.3倍にまで低下しました。気になったのは、証券会社の指し値注文が、最大14.8万円まで入れられること。これの理由だけが、意味不明でした。

 そして取引開始。5千株の売り注文に対し、買い注文は4万株に膨らみました。そして気配値は、10分ごとに公募価格の5%である1600円ずつ上昇しました。後場になると、上がったり上がらなかったりの動きとなり、最終的には公募価格のちょうど2倍である64000円の買い気配で、値付かずとなりました。

 ということで、「7万円以上10万円未満」と「10万円以上」は、勝負が始まる前からハズレが確定している選択肢だったということです。
 調べれば分かることとはいえ、始めからハズレが確定している選択肢を作るのはさすがにマズイんじゃないでしょうか。これは相当荒れるのではないかと心配していたのですが・・・。

 意外にも、確定後もみんな平静でした。
 コメントを見ると、「勉強になった」「分からないものに手を出すものではない」という感じで、ちゃんと受け入れているようでした。コメントしていない人も、同じように思っているのでしょうか。

 以前、競馬で締め切り後に競争除外になって、大荒れになったことがありました。これについては、除外になる可能性は全ての馬にあるわけだし、注意書きにも「出走取消などになった場合は返還はありません」とハッキリ書いていますから、いくら本当の馬券なら返還されるとしても、ヨソポは返還にならないことは、私の中では諦めが付くことです。

 うーん、良く分からない・・・。
 まあ、ギャンブルの経験がほとんどない人も多く参加しているようですから、私には想像も付かない考え方で参加しているのでしょう。今日のロト6も、相変わらずぞろ目(それぞれ当たる確率は43分の1)のオッズが全部10倍台だったし・・・。

(株)セガサミーの状態

2008-02-08 23:24:37 | 株式
 今日、セガサミーが業績の下方修正を発表。赤字額が膨らみました。
 更に、セガは希望退職を募集するとのことです。

 心配なのはむしろ後者の方で、凄く危機感を感じます。火曜日はストップ安もやむを得ないでしょう。

 もうすぐ、北斗の拳2の新バージョンが発売されます。課題だった「減るRT」が改善されているということで、期待されているのですが、それくらいでは現在の状況を打開できないのではと思うほど、ムードが悪くなっています。

 頑張ってほしいと思うのですが、巻き返しはいつになるのでしょうか・・・。

(株)TOBの結果

2007-12-08 19:49:16 | 株式
 12月5日、住友電工による日新電機への公開買い付けが締め切られました。
 上限2000万株に対し、応募は約4300万株に達しました。従って、応募株数に対し、買い付けられる株の割合は46%程度となりました。

 私も、この公募に対し、持っていた1000株と、買い足した1000株の合計2000株を応募しました。結果は、1000株が買い取ってもらえ、1000株は戻ってきました。

 実は、1株単位で按分されるのではないかと思っていたのですが、「公開買付説明書」を読むと、按分方法が書いてあります。文字でしか説明していないので分かりにくいのですが、今回の按分比率(約46%、以下46%で計算します)によりとりあえず全員に按分し(私の場合920株)、その100の位を四捨五入します(よって私は1000株)。その結果に基づいて按分します。
 そのように按分した時、予定の2000万株を超えた場合は、先ほどの四捨五入により繰り上がった株数が多い人から順に、割当数を差し引いていきます。例えば、4000株応募した人は、割り当て(1840株)に対し四捨五入は2000株となり、160株繰り上げられています。私は80株なので、私のような繰り上げ数の少ない方に優先して割り当てられるということです。
 逆に、按分した結果2000万株に届かない場合は、切り捨てられた数が多い人に、余った株を優先して割り当てます。例えば、1000株応募の人は460株となり、四捨五入の結果はゼロとなりますが、切り捨てられた株数は多いので、例えば3000株の人よりは優先されるということになります。

 今回のケースでは、おそらく2000株応募の人は、全員1000株割り当てられている(買い取ってもらえた)のではないでしょうか。一方、1000株の人については、果たしてどれだけ買い取ってもらえたかという感じです。まあ、おそらく1000株保有の人が一番多かったのではないかと思いますが、2000株の人が買ってもらえずに、1000株の人が買ってもらえるというケースがあり得ないので、おそらく1000株保有の人が抽選になったのではないかと予想できます。
 その意味では、今回2000株に増やして応募したのは正解でした。まあ、今回は応募が2倍を少し超える程度だったため、上手く行ったという感じです。もっと応募が多ければ、2000株申し込んでも全く買ってもらえなかったケースもあったはずなので、注意が必要です。

 結果として、金曜日の終値は603円、買値は800円なので、平均は703円です。まあ、最初の755円でストップ高になっている時に売れればベターでしたが、十分に納得できる結果になったと思います。残った1000株については、もう少し様子を見てから売ろうと思います。

 一方、バンダイビジュアルについては、月曜日の申し込み締め切りが近づくにつれ、値を下げています。こちらはもう売ってしまったので構わないのですが、こちらは残った株はどうなるのでしょう。一応バンダイビジュアルホームページのFAQには、公開買い付け終了後は、28.7万円で買うことはないと書いてありますが、そんな僅かな株を残しているだけでも、会社にとっては面倒です。恐らく、バンダイナムコの株と交換という形になるのではないかと思います。なら、もう少し下げればそこで買ってしまうのも一つの手だと思います。
 とはいえ、もし買い取ってくれなかったらえらいことになるのですが・・・。

(株)買った次の日に・・・

2007-11-13 19:43:59 | 株式
 ニューヨークの市場が低迷し、日本の株式市場にもその波が押し寄せているわけですが・・・。

 まず、TOBのバンダイビジュアルは28.6万円で指し値注文を入れたところすぐに約定。その後は買い28.5万円、売り28.6万円で全く動いていません。TOBに参加するよりは1株あたり千円損になり、更に売買手数料も掛るわけですが、売った分をすぐに他の投資に回せるというメリットがあります。
 で、その資金をどうするか考えました。同じくTOBになっている日新電機を買い増し、全てをTOBに応募するということですが、軟調な地合に流されて株価が下がり気味だったので、そんなに急ぐことはないと考えて見送りました。その代わりに買ったのはSANKYO。倖田來未の大ヒットで完全に持ち直したことを以前少し書きましたが、実は既に100株を買い戻し、この日の資産で更に100株買い足しました。来週にも登場する創聖のアクエリオンは、倖田來未をも上回る台数を既に売っているという情報もあり、その勢いに乗ることにしました。

 すると、なんとその日が9月中間決算の発表日でした。内容は、予定通りの進捗状況ということで、通期の予想も据え置かれました。本来なら、翌日の株価には何の影響も与えないところなんですが・・・。

 翌日は、ニューヨークダウ平均が1.3万ドルを割り込み、更に軟調な地合となる中、SANKYOは大幅な買い越しでスタートしました。どんどん気配を切り上げ、寄りつきは400円高。一時、ストップ高まで上昇してくれました。
 理由としては、パチスロ機規制の影響で、遊技機メーカーの業績予想が信頼されていなかったということが一番の理由のようです。確かにSANKYOも、パチスロはそれほどでもない(とはいえ、スロエヴァもヒット作と言って差し支えないほど売れている)ですが、本業であるパチンコの回復ぶりは日の目を見るよりも明らか。サミーについては、スロ規制の影響はあるにせよ、以前ほどヒット作を出せてないことが、現在の業績の落ち込みに出ているだけで、おそらく2027や戦国無双がサミー関連の台だったなら、ここまで業績が落ち込むこともなかったと思います。

 パチンコのCM攻勢については、一般の人からも批判の声が出ているので、その点は少し心配していますが、結果としてはその戦略が功を奏しています。一時は完全に勢いがなくなったと感じて売却しました。今回の買い戻し価格は、売った時よりも2千円以上安いのですから、我ながら上手く売買できたと感心しているくらいです。セガサミーも大部分を売却してから株価は半分以下になったし・・・。

 このセンスがアニメ系の方でもはたらけばなあ・・・。

(株)TOB連発

2007-11-09 17:49:46 | 株式
 今週、私の持っている銘柄のうち、2銘柄がTOBを掛けられました。

 一つは日新電機。筆頭株主でもある住友電工が、連結子会社化するため、TOBにより2000万株を買い付けると発表しました。私にとっては、3度目のTOBでした。発表した日の終値は655円で、TOB価格は800円ということで、当然買い気配となってストップ高の755円まで買われました。

 普通なら、800円まで一直線に上がるのですが、今回は今までの2銘柄とは違っていました。日新電機の場合は、上限付きのTOBということ。話によると、申し込み分が予定の2000万株を超えた場合は、超えた分は買い取ってもらえずに戻ってくるということです。しかも聞いた話では(あくまで私が聞いた話なので、真相は各自でご確認下さい)、買い取ってもらえる株数については1株単位で割り当てられるという話なので、例えば1000株(単元株)申し込んでも、半端な株数が戻ってくることもあるということです。半端な株数が戻ってくると、市場で売却することができなくなります(売却自体は可能)。
 そのこともあって、755円で寄りつくと、その後は大きく値を下げてしまいました。金曜日時点では、680円近辺まで下がっています。この状態でTOBに申し込めば、買い取ってもらえる分は120円の利益が出るわけですが、どれだけ買ってもらえるか分からないし、更にTOBが終了すればおそらく株価は大きく下がると思うので、果たして今売ることとどちらが得なのか、判断が難しい状態になっています。755円で売れていれば良かったのでしょうが、ここまで来たらTOBに申し込んでみようかと思っています。

 まあ、日新電機については、証券会社のレポートを元に買った会社なので、正直思い入れもなく、どうなっても関係ないのですが、問題なのはもう一つです。そのTOB銘柄は、私の持ち株の中で最も時価総額が高い、バンダイビジュアルです。

 TOBを掛けたのは親会社のバンダイナムコホールディングス。今回、バンダイビジュアルの株式をTOBにより全て買い取り、完全子会社化するということです。以前、私が持っていた株でTOBされたバンプレストも、バンダイナムコホールディングスにより買い取られましたが、バンダイビジュアルも同じようになりました。
 そもそも、バンプレストがTOBになった時、なぜバンダイビジュアルはTOBしないのかという思いがずっとあったので、ここで来たかという感じもあります。こんなことなら、もう少し強気に勝負しても良かったかもしれません(とはいえ、お金がなかったので買い増しはほぼ無理でしたが)。
 しかし、たった2ヶ月くらいしか持っていなかったバンプレストと違い、バンダイビジュアルは来月で丸4年保有したことになるほどの長い付き合いです。まだ会社を応援する気持ちに代わりはなく、株主優待でDVDを何回ももらったくらいですから、本当に寂しい限りです。
 また、今回のTOB価格は28.7万円で、前日の株価21.9万円と比べてもかなり高い価格は付いてくれたのですが、一時は60万円まで行っていた株です。現在は株価が低迷していますが、それでもPERは11倍台となり、配当利回りが2.5%、それに株主優待まであったのです。個人的には28.7万円でも安いと思っているくらいで、正直今回のTOBは、単純に喜べません。バンナムHDにとっては、実はかなりオイシイTOBなのではないでしょうか。
 (でも、これでガンダムOO(ダブルオー)の視聴率を気にしなくていいなあと思ったり(笑))
 とにかく、寂しい限りですが、決まったことは仕方ありません。こちらはほぼ28.7万円で売れるため、余ったお金でバンナムHDを買い増しし、引き続きこのグループを応援しようと思います。

 それにしても、100も200も銘柄を持っているわけじゃないのに、1週間で2つもTOBに掛るとは・・・。ちょっと驚きました。この前のように、1日で2回スーパーカボチャンスを引いたような気分です(笑)。

(株)いったいいつ以来

2007-11-01 00:42:31 | 株式
 31日の株式市場ですが、最近底打ち感が出てきていたマーベラスが、いったいいつ以来かというほど久々にストップ高となりました。

 理由はハッキリしないのですが、2週間ほど前に、業績を上方修正していました。株価の動きが地味だったので、私が知ったのがついこの間だったくらいなんですが、ついに、あまりにふざけすぎのPERについて、食いついてきたということでしょうか。今日については、出来高も増加していて、注目度が増してきたところだと思います。

 そして、そのマーベラスに関し、今日のオリコンで個人的に注目していたチャートが発表されました。10月31日が発売日となっているDVDソフトのフラゲ日である、10月30日付DVDデイリーチャートです。9月19日の記事で紹介した、アニメ「School Days」の第2巻が発売されました。その結果ですが・・・。

 アニメ部門で3位、総合部門でも11位にランクインしました。

 第1巻は、あの騒動のあと、AT-Xで最終回が放送されてる直前(?)に発売されたため、特に売り上げが良かったということはないのですが、その放送も終わり、十分に時間をおいた後に発売された今回の第2巻ということで、正直期待していました。結果としては、具体的な数字が出ていないので評価が難しいものの、期待通りの順位になってくれたと思います。週間ランキングでも、是非上位に入ってほしいものです。

 また、先週発表された10月29日付の週間チャートでも、マーベラスの作品がワンツーフィニッシュを決めてくれました。とはいえ、これは1,2巻が同時に発売された、「yes!プリキュア5」ですから、正直微妙なところなんですが、マーベラスのソフトが1位を取ったこと自体、最近ではちょっと記憶にないところなので、素直に嬉しかったです。現在放送中のプリキュアは、テコ入れの甲斐あってか、視聴率も多少回復気味のようで、今後もマーベラスの売上に貢献してほしいものです。

 とにかく、現状では期待通りに業績を回復させていると思われるマーベラス。この調子で、株価も一歩ずつ上昇してほしいと思っているところです。


 オマケ。
 そのスクールデイズを差し置いて、アニメ1位を取ったのは、私が今年の春のアニメで、らき☆すたよりもお気に入りだった「瀬戸の花嫁」でした。それも、同じ日に発売された「ネギま!?」の最終巻を差し置いての1位ですから、かなりの価値があると思います。アニメを制作しているのは、まだ株を持っているGDHですから、こちらも素直にうれしいです。

(株)円天について思うこと

2007-10-05 11:08:34 | 株式
 L&Gという会社が強制捜査を受け、違法に資金を集めていた疑いが高まっています。全国に会員は5万人くらいいて、被害額は1000億円とも言われています。

 それにしても、どうしてこんな事件が起きるのでしょう?
 普段の生活にも支障が出きるほど、判断力に問題のあるお年寄りが被害にあったというのならわかりますが、今回の事件の報道を見ていると、決してそんな人ばかりではないようです。

 株や投資信託を買っている人なら、常識だと思いますが、現在の日本では、元本保証で受け取れる金利はせいぜい1%程度で、それ以上となると、必ずリスクを伴います。リスクを伴うものについても、上がる可能性もあれば下がる可能性もあるわけですから、「○○%の利息」と断言すること自体不可能です。
 にもかかわらず、「3か月に1回9%の利息」など、冗談にもほどがあります。そんなに素晴らしい金融商品があるのなら、機関投資家がほっておくわけがありません。

 さらに、今までの事例のように、有名人が説明会に出てきたりしたようですが、彼らは仕事となれば(金を積まれれば)どこへでも出ていきます。有名人が出てきたことで、信頼できるなどと勘違いしてはいけません。
 とはいえ、芸能人も知らなかったとはいえ、結果的に彼らの行動が被害を拡大させたのですから、こういうことになったのなら本人が公の場に出て謝罪すべきだと思いますけどね。

 どちらにしても、国にとっても庶民のお金がこんな形で無くなってしまうのは、国益という点でもいいことではありませんから、国は対策を取るべきです。一番いいのは、小中学生のころから、投資とは何か教えることだと思いますけどね・・・。

(株)こちらも上方修正

2007-09-28 23:58:09 | 株式
 GDHが業績の上方修正をしたばかりですが、昨日はバンダイビジュアルも業正規の上方修正を行い、翌日(金曜日)の株価は約4.6%の上昇となりました。

 売り上げ予想が大幅に下方修正されています。この件については、「TVの新作の一部商品が苦戦」とあります。まあ、この件については私も心当たりがあるわけで・・・。違っていたらなんなんで、あえて書きませんが、私が見ても「これのDVDは売れそうにないなあ」と思う作品がありました。これらが、会社の予想以上に売れなかった場合、或いは下方修正もありうるかと、私も心配していました。

 しかし、一般管理費などを低減させたことが功を奏したようで、経常利益、当期利益はほぼ見込みどおりとなったようです。一方、「らき☆すた」関連CDの方は業績に貢献したようで、その分が業績に上乗せされたようです。

 とはいえ、中間期の当期利益の修正率は僅か2.8%にとどまっており、更に通期の業績については予想を据え置かれました。しかし、今回の件で大事なのは、業績が業績予想どおりに進捗しているということです。今の業績予想を基にしたPERは12倍台という低さです。16倍程度の30万円くらいまで買われても全く不思議はないと思っています。

 もう何度書いたか忘れてしまいそうですが、今度こそ反転してほしいと思います。

(株)GDHの上方修正

2007-09-26 23:52:57 | 株式
 久々の株ネタになります。

 今日、GDHの株価が急騰し、午後にはストップ高となりました。

 原因は、前日に発表された中間決算の上方修正です。下方修正が続いていたこともあり、ポジティブサプライズになった模様です。

 その上方修正の理由ですが・・・。

 「過去の作品の版権収入が予想を上回ったため」


 これって、パチンコのバジリスクのことなんじゃあ・・・。
 まあ、違うかもしれませんが、過去の作品が予想以上の版権収入をたたき出すことなどそう簡単にあることではないので、多分合ってるんじゃないかと思います。

 今度、「爆裂天使」もパチンコになるらしいし・・・。


 爆裂天使は、一応見ていました。内容的にはそんなに期待感がありませんが、こちらもキャストが魅力一杯だなあ・・・。渡辺明乃、豊口めぐみ、高橋美佳子、田中理恵だもんなあ・・・。

(株)で、結果

2007-09-13 21:04:10 | 株式
 ということで、少なくともブロッコリーは下がることを確信できたので、すぐに売り注文を出すことにしました。

 寄り付き前の状況を見てみると、売りは159円。買いは158円ということで、それならと158円の売り注文を出しました。そして9時。初値は158円。一時159円を付け、普通ならこの注文が成立しているところですが・・・。

 ブロッコリーはマーケットメイクなので、その辺の常識が通用しません。祈る気持ちで約定照会してみましたが、やっぱり約定していませんでした。あわてて注文を150円まで落としましたが、これも通らず、更に140円まで落したところ、これは通りました。
 マーケットメイクは、出来高が少ない銘柄について、注文を成立させやすいというメリットがある反面、先ほどのように自分の売り注文より高い注文が成立したにも関わらず、自分の注文が成立していないことがあるなど、注文の経緯が分かりにくいというデメリットがあります。どうやらその辺の理由から、2009年にこの制度は廃止される模様です。
 しかし、欲をかかずに最初から150円か、或いは155円くらいの注文を入れていたら、通っていたかもしれません。結局、最初の注文より18円(1.8万円)も安い値段でしか売れなかったので、この辺は私の失敗でした。

 その後のブロッコリーは、多少の抵抗はあったものの、ほぼ一貫して下げ、終値は45円安の112円でした。下落率は30%近くとなり、昨日の上昇率1位から一転、今日は下落率トップとなりました。

 しかし、それでも2日前から考えると20円も高いことを考えると、個人的にはまだ下がると思います。早めに買い戻したいとは思いますが、100円前後になるまでは様子を見たいと思います。

 一方、他のアニメ系銘柄も今日は壊滅的な状態でした。まあ、仕方ないと言えば仕方ないのですが、もう少し抵抗して欲しかったなあ・・・。