たまには話題のドラマも見るのである
そんな言い訳から始めてしまうのですが
ドラマ版は、これが初めてでありました
話題になっている、原作も一冊しか読んでないけど好きだと思いつつも、
諸事情というか、在地事情によって、
テレビ東京系列は、追いかけづらいということもあって
まったく見ることができていませんでしたが
正月スペシャルは、実家帰省中だったので
これ幸いと拝見した次第であります
これが原作漫画にあった話だったか
このあたりは、さっぱり記憶にないというか
知らない話だと、小躍りしたくなる楽しさがあったわけで、
凄い食べっぷりだよなと、同じ社会人として
チョイスに目を疑いたくなる感じ
何よりも、松重さんの上手そうに食べる姿が
まぁ、素晴らしい
ただおっさんが飯を食うだけの話なのに
なんか、いいもの見たというか、楽しかったと思える
これがこのドラマ最大の醍醐味だろうと
堪能したのでありました
まず、最初の中華料理屋での上海家庭料理三昧、
これがまぁ、羨ましいというか、
微笑ましいお話であったんだが、
やっぱり、食べすぎだろうと、
昼飯に、おそらくは3000円くらい消費してたと思うんだが
凄いなと舌を巻いたのであります
あれが常時なんだろうから、稼いでいる男は違う
いや、そういうことじゃないんだろうか、どうなんだ
店員さんに、宮崎美子さんを使っているのに、
芝居が自然すぎて、本当にああいう店舗のおばちゃんという具合が
最高に贅沢だなと、感心しきりだったのであります
もうちょっと絡みがあってもよさそうなのに
本当、ただ飯食ってるだけで終わるんだからどうかしてる
あと、ダメ押しに食べてたゴマ団子は
確かに驚いたけども、あれだけで1皿500円近くしていたので
デザートに食うんじゃなくて、喫茶店風に利用するときのメニューじゃないのかとか
思ったり感じたりだったのであります
東京だと、あれくらい当たり前という話だったんだろうか(違う)
もう一本、こっちは営業をかける人の悲哀が出ているというか
まぁ、酷い話だなというところからのステーキ、
というか、取引先に泊まりこみという状態も凄いが、
そこでにんにくをあれだけ食べようというのが凄い、
確か、個人事業主だったか、輸入商社を一人でやってるとか
そういう設定だったように思うのですが、
それにしたって、クライアントありきで
なかなか出来ないことだろうよと、
あっけにとられるでもないが、驚いたのでありました
まぁ、ドラマだしなぁといえばそれまでなんだが
こっちは、わざわざ放送時間と、内容時間をあわせていたんだそうで、
夜中に、まさにあの瞬間に、あのボリュームのステーキをにんにくマシマシでとは
常軌を逸していると感じたりだったのだけども
楽しそうで何よりでありました
「これはいかんやつじゃないのか、いかんいかん」
とか、まぁ、台詞が嬉しそうで、嬉しそうで、
表情もあいまって、最高でありました
物凄く、井の頭ゴローを堪能した
夜中に見てはいけないと聞いていた意味を
物凄くかみ締めることができた、素晴らしいできばえで
ファンからすると、次シーズンが発表されたのが
最高に喜ばしいことだったようでありますが
私には、この一本だけで十分に楽しめたと
そんなことをメモっておくのでありました
社会人たるもの、食事に妥協はいかんなぁと
思い知らされるようでありました
そんな言い訳から始めてしまうのですが
ドラマ版は、これが初めてでありました
話題になっている、原作も一冊しか読んでないけど好きだと思いつつも、
諸事情というか、在地事情によって、
テレビ東京系列は、追いかけづらいということもあって
まったく見ることができていませんでしたが
正月スペシャルは、実家帰省中だったので
これ幸いと拝見した次第であります
これが原作漫画にあった話だったか
このあたりは、さっぱり記憶にないというか
知らない話だと、小躍りしたくなる楽しさがあったわけで、
凄い食べっぷりだよなと、同じ社会人として
チョイスに目を疑いたくなる感じ
何よりも、松重さんの上手そうに食べる姿が
まぁ、素晴らしい
ただおっさんが飯を食うだけの話なのに
なんか、いいもの見たというか、楽しかったと思える
これがこのドラマ最大の醍醐味だろうと
堪能したのでありました
まず、最初の中華料理屋での上海家庭料理三昧、
これがまぁ、羨ましいというか、
微笑ましいお話であったんだが、
やっぱり、食べすぎだろうと、
昼飯に、おそらくは3000円くらい消費してたと思うんだが
凄いなと舌を巻いたのであります
あれが常時なんだろうから、稼いでいる男は違う
いや、そういうことじゃないんだろうか、どうなんだ
店員さんに、宮崎美子さんを使っているのに、
芝居が自然すぎて、本当にああいう店舗のおばちゃんという具合が
最高に贅沢だなと、感心しきりだったのであります
もうちょっと絡みがあってもよさそうなのに
本当、ただ飯食ってるだけで終わるんだからどうかしてる
あと、ダメ押しに食べてたゴマ団子は
確かに驚いたけども、あれだけで1皿500円近くしていたので
デザートに食うんじゃなくて、喫茶店風に利用するときのメニューじゃないのかとか
思ったり感じたりだったのであります
東京だと、あれくらい当たり前という話だったんだろうか(違う)
もう一本、こっちは営業をかける人の悲哀が出ているというか
まぁ、酷い話だなというところからのステーキ、
というか、取引先に泊まりこみという状態も凄いが、
そこでにんにくをあれだけ食べようというのが凄い、
確か、個人事業主だったか、輸入商社を一人でやってるとか
そういう設定だったように思うのですが、
それにしたって、クライアントありきで
なかなか出来ないことだろうよと、
あっけにとられるでもないが、驚いたのでありました
まぁ、ドラマだしなぁといえばそれまでなんだが
こっちは、わざわざ放送時間と、内容時間をあわせていたんだそうで、
夜中に、まさにあの瞬間に、あのボリュームのステーキをにんにくマシマシでとは
常軌を逸していると感じたりだったのだけども
楽しそうで何よりでありました
「これはいかんやつじゃないのか、いかんいかん」
とか、まぁ、台詞が嬉しそうで、嬉しそうで、
表情もあいまって、最高でありました
物凄く、井の頭ゴローを堪能した
夜中に見てはいけないと聞いていた意味を
物凄くかみ締めることができた、素晴らしいできばえで
ファンからすると、次シーズンが発表されたのが
最高に喜ばしいことだったようでありますが
私には、この一本だけで十分に楽しめたと
そんなことをメモっておくのでありました
社会人たるもの、食事に妥協はいかんなぁと
思い知らされるようでありました