そして、またもテレビ東京系列
昨年暮れから年始にかけては、NHK見ないで、
テレビ東京ばっかり見ていたんじゃなかろうかと
かんぐってしまう感じですが、
まったく期待してないというか、実家でついてたから見てたと
そういう感じだったのであります
しかし、意外に面白かった
自分の年齢を改めて思い知らされたといえばいいのか、
釣りバカで、屈託なく笑える自分に出会って
衝撃を受けたわけでありました
いや、実際、現代版にリファインされているとは思うんだが、
さりとて、ギャグのテイスト、コメディの味付けが、昭和じゃないかと
思いつつも笑ってしまう、これは見事だなと
なんか、拍手してしまう感じだったのであります
話としてはえらいくだらない、
個人的には、ゆかりの深い伊勢志摩が舞台だったので
楽しみに見ていたわけでありますが、
まさか、三重県繋がりで吉田沙保里つれてくるとは
夢にも思わなかった、ナイスサプライズだと感じたのでありますけども
ほのぼのしながら、だいたいこうなるだろうなと
思うがままに、本当、スムースに進んで
最終的によかったねで終わるという
見事なほどの毒の無さ、これだ、
これがテレビドラマのある姿じゃないかなんて
勝手に興奮していた次第なのでありました
原作を結構長い間読んでいる身分としては、
佐々木さんや、ミチコさんのお父さんの扱いなんかに、
物凄い違和感を覚えていたものでありますが
それはおいて、ともかく、ばかばかしくも楽しい
人情話というほど載ってこないそれを
和気藹々と見られる、素晴らしいものだったと感じたのでありました
難点というか、ちょっと目に余ると思ったところでは
やたら滅法、口が悪いという部分くらいでありましょうか、
伝助にしても、ミチコさんにしても、
どうも口が汚いというのが気になってしまって、
残念至極だったのでありますが、
それをよそにすれば、話はいかにも釣りバカっぽくて
ほんわかして満足だったのであります
これもまた、新しいシーズンをやるんだそうで、
企画がないのか、実は、本当に人気があったりするんだろうかと
そもそも、どこにウケてるドラマなんだろうかとか、
自分は棚上げして、不思議に思いつつも
ひとつ、ドラマ話をメモっておく次第でありました
昨年暮れから年始にかけては、NHK見ないで、
テレビ東京ばっかり見ていたんじゃなかろうかと
かんぐってしまう感じですが、
まったく期待してないというか、実家でついてたから見てたと
そういう感じだったのであります
しかし、意外に面白かった
自分の年齢を改めて思い知らされたといえばいいのか、
釣りバカで、屈託なく笑える自分に出会って
衝撃を受けたわけでありました
いや、実際、現代版にリファインされているとは思うんだが、
さりとて、ギャグのテイスト、コメディの味付けが、昭和じゃないかと
思いつつも笑ってしまう、これは見事だなと
なんか、拍手してしまう感じだったのであります
話としてはえらいくだらない、
個人的には、ゆかりの深い伊勢志摩が舞台だったので
楽しみに見ていたわけでありますが、
まさか、三重県繋がりで吉田沙保里つれてくるとは
夢にも思わなかった、ナイスサプライズだと感じたのでありますけども
ほのぼのしながら、だいたいこうなるだろうなと
思うがままに、本当、スムースに進んで
最終的によかったねで終わるという
見事なほどの毒の無さ、これだ、
これがテレビドラマのある姿じゃないかなんて
勝手に興奮していた次第なのでありました
原作を結構長い間読んでいる身分としては、
佐々木さんや、ミチコさんのお父さんの扱いなんかに、
物凄い違和感を覚えていたものでありますが
それはおいて、ともかく、ばかばかしくも楽しい
人情話というほど載ってこないそれを
和気藹々と見られる、素晴らしいものだったと感じたのでありました
難点というか、ちょっと目に余ると思ったところでは
やたら滅法、口が悪いという部分くらいでありましょうか、
伝助にしても、ミチコさんにしても、
どうも口が汚いというのが気になってしまって、
残念至極だったのでありますが、
それをよそにすれば、話はいかにも釣りバカっぽくて
ほんわかして満足だったのであります
これもまた、新しいシーズンをやるんだそうで、
企画がないのか、実は、本当に人気があったりするんだろうかと
そもそも、どこにウケてるドラマなんだろうかとか、
自分は棚上げして、不思議に思いつつも
ひとつ、ドラマ話をメモっておく次第でありました