もう、感想書く必要なくない?
そう思うくらい、凄いよかった
原作読んでないけど、まったくの別物というか、
そこからのリブートになってるんだそうだが、
非常に完成度の高い、そして、専門性の高さが嫌味ではない見事なドラマ化で
大変面白く見終えたのでありました
辞書を作るという大プロジェクトを描いた作品だったわけだが、
今の要素もふんだんに入れているので、
紙の辞書の意義であることを具象のテーマとしつつも、
もっと広大に、言葉というものの力、その本質というのを説明してて
このまめやかさが素晴らしかったと思うのである
演者もみんな抜群によかったし、コメディのようでもあるが、
ユーモラスという範疇でとどまっているような楽しさで
話しとしてはシリアスなはずなのに、
ほのぼのと、でもしっかりと仕事の物語として完成してて
いやー、ただただ感動して見入ってしまったのである
主役の女優さん、凄い可愛いなと思いつつ見ていたんだが
その可愛さを抜群に引き出させるキャラクタ造詣になってるのも見事で、
結局、付き合うことになるという結末も、
淡い恋物語調で描いておきながら、さらっと、のろけている図が
まぁ可愛らしいというか、面白おかしいといった感じに写るというのがまた
演出もうまいんだなと感激したのでありました
おりしも、相手の役者が、先日切腹してたなとか思いつつ見ていたのも思いで深いところだが
それはそれとして、出てくる役者全員が凄くよかったと思うのである
改めて書くまでもなくといった感じだが、
柴田恭兵が本当に上手くて、味わいが深すぎてよかった、
正直死ぬなと覚悟しながら見ていたんだが
なんとかそうならなかったところも、このドラマが今作られたものなんだなと
このあたりは感覚というか、俺の好みの問題だけのようにも思うが、
柔らかく、芯の強い物語になってて、安易に生死で泣き笑いさせないというのが
硬派に見えてよかったのである
また、その相方をやってた先生の役者も、何度かみかける役者さんだけど好きで、
今回もいい味わいだったなと思いつつ
「俺のいる内は頼むよ、紙でだしてくれよ」という切なる願いのセリフが
同じ調子で喋っているというのに、胸に迫るものがあって感動した
キャラクタと物語がぴたっとはまっている
完成された物語を堪能できたと、凄く楽しんだのであった
いいドラマだった
そう思うくらい、凄いよかった
原作読んでないけど、まったくの別物というか、
そこからのリブートになってるんだそうだが、
非常に完成度の高い、そして、専門性の高さが嫌味ではない見事なドラマ化で
大変面白く見終えたのでありました
辞書を作るという大プロジェクトを描いた作品だったわけだが、
今の要素もふんだんに入れているので、
紙の辞書の意義であることを具象のテーマとしつつも、
もっと広大に、言葉というものの力、その本質というのを説明してて
このまめやかさが素晴らしかったと思うのである
演者もみんな抜群によかったし、コメディのようでもあるが、
ユーモラスという範疇でとどまっているような楽しさで
話しとしてはシリアスなはずなのに、
ほのぼのと、でもしっかりと仕事の物語として完成してて
いやー、ただただ感動して見入ってしまったのである
主役の女優さん、凄い可愛いなと思いつつ見ていたんだが
その可愛さを抜群に引き出させるキャラクタ造詣になってるのも見事で、
結局、付き合うことになるという結末も、
淡い恋物語調で描いておきながら、さらっと、のろけている図が
まぁ可愛らしいというか、面白おかしいといった感じに写るというのがまた
演出もうまいんだなと感激したのでありました
おりしも、相手の役者が、先日切腹してたなとか思いつつ見ていたのも思いで深いところだが
それはそれとして、出てくる役者全員が凄くよかったと思うのである
改めて書くまでもなくといった感じだが、
柴田恭兵が本当に上手くて、味わいが深すぎてよかった、
正直死ぬなと覚悟しながら見ていたんだが
なんとかそうならなかったところも、このドラマが今作られたものなんだなと
このあたりは感覚というか、俺の好みの問題だけのようにも思うが、
柔らかく、芯の強い物語になってて、安易に生死で泣き笑いさせないというのが
硬派に見えてよかったのである
また、その相方をやってた先生の役者も、何度かみかける役者さんだけど好きで、
今回もいい味わいだったなと思いつつ
「俺のいる内は頼むよ、紙でだしてくれよ」という切なる願いのセリフが
同じ調子で喋っているというのに、胸に迫るものがあって感動した
キャラクタと物語がぴたっとはまっている
完成された物語を堪能できたと、凄く楽しんだのであった
いいドラマだった
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