goo blog サービス終了のお知らせ 
ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




機材などがもう、一足先にあちらへ向かう為、リハーサルも夕方には終了。

まだ、空が明るいうちにスタジオを後にしました。

 

といって、半年もたたずにやって来る冬ならば、もう真っ暗。

いくらでも冷たいものが入る今の季節からすると、

もうすぐ、コートを着ていないとならない季節が来るなんて、頭ではわかっていても、身体が想像を拒否するというか(笑)、

要するに、体感を伴ったちゃんとしたイメージがわかないのは、なぜなんでしょうねえ。

 

良く知ったラーメンや餃子なんて、もう、味も、食感も、食後の満腹感に至るまで、細部をしっかりイメージできるし、

そうでなくとも、例えば一度食べたものでも、美味しかったものなどは、「ああ、あの感じ・・・も、もう一度・・・」と、

やもすると、何年経っても、“ちゃんとイメージできる”というのに。

 

なぜ、毎年やって来る冬と夏は、その反対にいる時に、こんなにもイメージが出来ないのでしょうか。

まさか、僕だけ・・・ってこと、ないですよね。

 

なんだか不思議に思いながら、クルマの冷房をガンガンにして、六土さんから(またもや)頂いたCDを聴きながら、帰ってまいりました。

 

そうなんです、あれからも、また、何枚も頂いておりまして・・・、なんと今回は、100枚近く。

春のツアーの前にも、60枚以上頂いたのです。

これまでの総数では、もう、300枚を超えるのではないでしょうか。

 

安全地帯の六土さんから、「これ、あげる」と、CDを頂けるなんて。

しかも、どれもロックやプログレの名盤ばかり。

それも、聴かなくなってしまったもの・・・などではなくて、

今でも、六土さんが愛聴しているものばかり。

 

というのは

「これ、この間、ボックスセットが出たから」

とか

「紙ジャケ(ット)仕様で、最近、再発になったから」

など、新たに買い直しておられて、

「だから、前のはもう聴かないからね」と、僕に下さっているのです。

つまり、内容的には、

“今、六土さんが、買って聴いているもの”

と言えるのですよ。

 

ものすごい、レア・コレクションですよね。

例えば、今回頂いたものの中には、ドゥービー・ブラザ-ズやロキシーーミュージック、ジェネシスの、それぞれの全アルバムが、入っておりました。

しかもね、それぞれ、発売された年代順に、きちんと整列されて並んで、袋にキレイに入れて下さっているんですよ。

 

・・・すごすぎ

 

そして、嬉しすぎ

 

「こんなに、なかなか聴ききれないと思うけど」

と言って下さったのですが、かくいう六土さんご本人は、

「こないだ、ロキシーミュージックのボックス買って、全部まとめて、最初から聴いたんだよね」

「はあ、ロキシーって、何枚出てるんでしたっけ?」

「えっと、確か10枚。ライブアルバム入れて。」

 

 

いちアーティストの10枚のアルバムを、全部一気に聴くなんて、なかなか出来ることではありませんよね。

・・・それだけ、音楽が、好きでなければ。

まして、ヘッドフォンで聴いたというのですから、その集中力たるや。

六土さんって、ほんと、凄いですよね。

 

僕もこの“六土・コレクション”大切に聴かせて頂きます。

本当に、どうもありがとうございます。

 

 

そして、明日、いよいよ、安全地帯さんの大阪再追加公演であります。

さあさあ、さあさあ。

 

目一杯、楽しみたいと思います。

あのピカピカのフェスティバルホールでお会いできる皆様、どうぞよろしくお願い致します。

圧倒的天才の歌声を、最高のバンドの職人技の音を、その融合のケミストリーを、心行くまで、楽しみましょう。

最高の時間にしましょうね。

 

明日の今ごろは、もう終わっているだなんて。

これまた、想像できそうで、やっぱり、できないんだなー(笑)。

 

とにかく、どうぞよろしくお願い致します

 

 

あと、僕は、どうにか、あのカレーを・・・

どうぞよろしくお願い致します(誰に言ってるんだよ)。

 

ではー。



コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )




今日は仕事で、素晴らしい歌を聴きました。

わかっちゃいるけど、いつだって思うけど、やっぱり、やっぱり、凄い。

今朝、放送されたという、僕は完璧に知りもしなかった朝早くのワイドショーの録画も見ることが出来ました。

先日のROCK IN JAPANの様子や、インタビューなどなど。

自宅で話す、パンダメイクの、天才。

ステージでの、まるでもう外タレのような、天才。

これまた、最高でした。

“ロック”なんですよね。

 

ロックって、なんだっけか、などと考えてみる。

大きな音や歪んだ音を出すことは、あくまで表面的なこと。

本質的には、“外れること”が、ロックなのですよ。

ただのでたらめとは違うんですよね。

そこには、美学が必要で。

誰にもわからなくても、その人だけのものであっても、哲学が必要で。

でもそんな哲学を振り回しても、またそこからだって、いつ外れるかもしれないよ、という危うさが、必要で。

そういうスリリングなところが、またロックの魅力的なところで。

 

でも、特にメジャーというフィールドでは、

もうそれは、ずいぶんと形骸化しているのも事実で、

確かに、王道(メジャー)になってしまうと、なかなか外れずらいというか、

ジューダスプリーストが、本当はいつも白いスーツなんかを着てたり、週末は朝からゴルフに行くような伊達男たちで、

でも、ステージでは、あの皮に鋲の衣装を着てたりするなんてことも事実で、

でも、こうなるとまたこれはこれで、面白かったりもするというか、これもロックだなあ、なんて思えたりもして。

でも、あそこまでやってこそ。振り切り具合は半端じゃない。

 

ロックは、面白くて、やっぱり、魅力的。

全然、安全なものじゃないし、安定してるものじゃないからこその、ロック。

昔であれば、親や"まっとうな大人"に「そんなもの、聴くな!バカになるぞ!」と言われたのが、ロックだったんだ。

 

・・・などと、つらつらと。

 

 

ギタリストの山口冨士夫さんが、亡くなりました。

 

昔、僕よりも15歳くらい上の、とあるプロデューサーが

「俺さ、若いころ、ベロベロに酔っぱらってさ」

いつもスーツを着て、ドイツ車に乗りまわす、真面目で有能なプロデューサー・・・も、そうか、若いころはやんちゃだったんだなあ・・・

「・・・山口冨士夫を、階段から蹴り落としちゃった事があるんだ。二階から、下まで転がって落ちちゃって。あはは。あれはやばかった」

 

・・・一同、シーン。

 

ってか、山口さんも無事で良かった…というよりも、

よく、ちゃんと無事に帰って来れたものだ、と、

そっちの方が、ビックリだったのを覚えています。

 

村八分(バンド名です)のギタリスト、山口冨士夫。

カッコいいけど、コワい。

でも、だからこそ、カッコいい。

そういうイメージがありました。

 

ですが、アメリカ人の学生に突き飛ばされて、頭を打って、亡くなってしまったとのこと。

なんかね、ものすごーく、切ない。

けど、やっぱり、伝説の人は、伝説になるんだ。

当たり前じゃない方法で、この天才は、この世を後にしたのでした。

 

気をつけなはれ」(ライブの動画、2分弱です)

ほんと、気をつけなはれ・・・だったのに。

山口さん、かっこいい。

 

最後に、村八分のこの曲を

本業

 

さっきから、5回も、続けて聴いてしまいました。

かっこよすぎて、くらくらします。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

山口さんのブログがまた、心に沁みます)

 

そして、今日は終戦の日。

志半ばで命を失った、数えきれないほどの多くの御霊に、その一人一人の無念に、そのご遺族の悲しみに、改めて心よりのご冥福を。

 

そして、このように、ロックを語り、感じ、演奏できる、今の平和に、感謝を。

だからこそ、やるからには、しっかりロックしなきゃ、と改めて。

本業、なればこそ。

 

ではー。



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




最近のインスタントラーメン(=今日のところはカップラーメンじゃなくて、袋麺)の進歩ぶりは、凄いですね。

渋谷の駅のホームには「日清ラ王 麺袋屋」といって、そのまま、袋麺を調理して、食べさせてくれるお店があります。

これが、その袋麺で作られたラーメンのお写真

お値段、250円

今の時代、500円を切るラーメン屋さんも少なくなりましたので、このお値段で、「生麺に近い!」というんは、魅力なんでしょうねえ。

たまに通りかかりますと、「待ち時間10分」などと出ておりますので、さぞかし人気なのだと思います。

一度入ってみようかなー

 

インスタントラーメンを家で作るのは昔から好きでして、

だって簡単ですし、好きなものを自由にトッピングしたりもできますし、

それでいて、確かにお安いですし、どんな銘柄を選んでも、それなりに結構に美味しく出来ますし。

 

インスタントラーメンを初めて作ったのは、6歳か7歳の時ではないかと思われます。

覚えている限りでは、小学校二年生(8歳)以降は、

日曜日などのお昼で「ラーメンですまそうか」なんて時は、

「僕が作る」と言って、母親や叔母の分まで作った覚えがあります。

計量カップでお水の量をきっちり計り、「沸騰するまでの間に蒸発する分があるから、このくらい足す」とやっていたら、

母親に

「あらー、細かいねえ」

と、言われたのをはっきり覚えていますから。

 

「まあ、それだけちゃんとやるんだから、大丈夫でしょう。任せるね」

と、任せてくれて・・・もう、あとはキッチンからいなくなっていたようにも思いますが、火を使っていたので、もしかしたらそばにいたのかな・・・、

ともあれ、毎度毎度、僕は大好きな溶き卵ラーメンを作っておりました。

自分で作って食べる喜びも、この頃、すでにラーメンと共に味わっていたように思います。

料理って、簡単なものでも、楽しいですよね

 

ときに、母親は、計量カップなぞ使わず、そのまま水道からジャーっとお鍋にお水を入れて、それで作ってしまう人でした。

それでも、美味しくできてしまうのが、さすが親。

何事もそうなのかもしれませんが、“毎日やってる人”と、“そうでない人”では、やっぱり違うんですね。

ただ、今でも、何かの分量を訊いても「だいたいよ」「適当よ」という人なので、

是非、ちゃんとしたレシポを書いておいてほしいと、本気で思うのです。

まあ、まだまだ長生きしてもらうつもりではおりますが

 

 

さて、最近頂いた麺で、「オリーブ・ラーメン」というものがございました(どうもありがとうございました)。

 

最近、スーパーなどで「〇ちゃん正麺」などが「これが究極!」などいう感じで大量に売られておりますし、

確かに友人にも「食べてみなよ!」と強く勧められたりもしましたので、こちらも勿論、頂いてみました。

はい、確かに、美味しかったです。

 

 

が、しかし、件の「オリーブ・ラーメン」。

これを食べてしまうと・・・ちょっとインスタントラーメンの概念が変わります。

凄まじい麺ですよ。ハッキリ申しまして、お店で食べる麺を超えているんじゃないかとさえ。

 

今、検索して知ったのですが、なんでも、テレビの「マツコの知〇ない世界SP」でも紹介され、マツ〇さんも大絶賛だったということですが(こちら、アマゾンの通販サイトにありました)、

もうね、それも納得。

僕からも、両手で持ちきれないくらい大きな太鼓判を、バンバンバンと、4回、押させて頂きたいと思います

 

今までの人生で、こんなに美味しいインスタントラーメンを食べたことはございませんでした。

普通に作って、この美味しさ。食感、喉越し、最高です。ビックリです

 

それでも、昔ながらの「サッポ〇一番」とかも、懐かしいやら「これはこれ」的な味わいがあるので、決してないがしろにはできないのですが、

それでも、オリーブ・ラーメン、これは、是非一度。

 

結局、あまりの美味しさに「替え玉」しちゃって、3人前食べてしまいました(笑)。

(写真の状態は1人前です)

 

ではー。



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




昨日、雷が鳴りはじめたとき、僕は家におりましたので、

まだ雨も降ってないし、ちょっと写真でも撮ってみようかなと、屋上に上がってみたのでした。

 

まあ、屋上とは申しましても、辺りには避雷針を設置した高い建物も幾つもございますし、

その中で、僕のカメラ目がけて落雷・・・ということもないかな、と(←いや、危ないのよ。書いておいてこういっちゃアレですが、絶対に真似しちゃダメです)。

 

・・・がしかし。

部屋の中の雷と、外の雷は全然違かったのでした。

むき出しの空に向かって(一応、しゃがんでね)カメラを構えようと持ち上げた瞬間、

ゴロゴロゴロッ、ドガッシャーーーーン!

いきなり、雷が、落ちたのでした。

落ちた先、ピンポイントではありませんが、「あのあたりだ」と、分かりました。

 

音も凄かった。

もう、震えるほどの、衝撃波です。

 

「こりゃいかん」

と、これは正直、「やめておこう」と思い、戻りしな、ちらりと空を見あげたその時、

僕の頭上、まったく真上の空全体に、稲妻が四方八方に、空一面に、まるで網のように、ビガビガビガビガーーーッ!

 

うわーっ。

 

目の前や横など、横方向に、縦に見える(空から地面に向かって走る)稲妻は、これまで何度も見たことがありましたし、

そういうものかと思っておりましたが、

頭の真上全体に走る、無数の稲妻・・・

・・・何でしょうね・・・あれは、

 

そう、

 

ゴダイゴの「モン〇ーマジック」で、タケカワユ〇ヒデさんが、広げる、あの蜘蛛の糸のような。

これね

 

・・・いや、冗談抜きでですね、

とてもじゃないですが、怖くて、カメラなんて構えてられなかったです。

 

一眼のカメラは、基本、ファインダーを覗くので、それ以外の所が見えなくなるわけです。

(僕は、まだ両目開けたままでは写真撮れないので)

 

ああいう、「何が起こるかわからない」という状況の中では、ファインダーの中だけを見てるのって、怖いんですね。

視界を狭めるのが、本能的に怖かったのでした。

 

まあ、「そんな時にカメラ持って屋上に上がるのはどうなのか」というご意見もあろうかとは思うのですが、

結果的には、空に向かって一度もカメラを構えることなく

 

ガラス戸の内側に、避難。

でも、せっかくですので、そこで(しゃがんで)、カメラを空に向けたまま、シャッターを切ってみました。

 

でも、まあ、そうそう、稲妻とタイミングが合うわけもなく、

パシャパシャ、パシャパシャと、やみくもに何回もシャッターを押していたのです。(ファインダーは覗いてないです。)

 

ガラス戸一枚でも、室内からの雷は、全然違うんですね。

本当に、外での雷は、怖いものでした

 

で、写真はと申しますと、あまりタイミングが合わない、という事もありましたが、

なんといっても、あの雷の凄まじいパワー。

稲妻の直後には、空が、真っ白にハレーションするんですね。

 

ドーン!!

バリバリバリバリー!

 

 

光った後、一瞬の無音、静寂から、いきなり巨大な音が落ちて来るのが、またすごい迫力。

花火の“ドーン”も迫力がありますが、あの、何十倍、いや、何百倍も(もっとかな)の音のパワーだと思います。

何デシベルくらいあるんだろう・・・。

 

いや、でも、ほんと、空の真下で感じる雷は、真剣に、怖かったです。

実は、今まで、実感としては雷をあまり怖いと思ったことは無かったのですが・・・考えを改めます。

自然は、どんな映画よりも、何よりも、リアルに、圧倒的に、怖いです。

 

皆さまも、どうか雷が鳴りましたら、すぐに安全な屋内に避難して下さいね。

はい、僕も、絶対にもうやめときます。

 

こういうの見ますと、もう、避雷針がどこにあろうと、関係ないですもの・・・。

「Close Up Lightning Strike Compilation! 」(落雷の瞬間を集めた動画です。怖いので、閲覧は、自己責任でお願いします・・・。あと、音に注意です)

http://www.youtube.com/watch?v=ltK5c60nBHQ&list=TLuuR9iifWH1A

 

こんなのに狙われたら、絶対に逃げられませんから、

ほんと、気をつけましょう。

 

ではー。



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




今日も暑かったですねー。

凄い雷で、都内でも、停電も相次ぎました。

この暑さの中、エアコンはおろか、扇風機すら止まるというのは、

人によっては、もう、本当に生死にも関わるほどの問題ですよね。

こう暑いと、もはや夏というのは、遊びまわる季節というより、室内で耐える季節になるのかもしれません。

本当に、昨日の名古屋、外気温40度の直射日光下は、言葉を失います。日に当たっていれば、体感は、おそらく45度とか、それ以上ですものね。

どうか、体調を崩される方が少ない事を祈るばかりです。

 

・・・でもね。

それでも、しっかり食べて、元気にがんがっていかなければなりませんので。

 

名古屋に着いた夜の、手羽先からどうぞ。

ビールのおつまみに、ポイポイ食べられてしまいます。

最初に摘み取る軟骨部分も、ちゃんとキレイに食べましょう。

・・・ってか、あそこが食べられることを、この夜知ったのでしたが(笑)。

 

名古屋は、名古屋コーチンという美味しい鶏が有名です。

こちら、コーチン団子。名古屋コーチンのすり身にショウガを合わせて、揚げてあります。ジューシーでうんまいです。

 

そして、エビフリャー。

なんで名古屋=エビフライなのかということにつきましては、・・・なんでなんでしょう。教えてくださいー(笑)。

昔、司会で有名なあのタ〇リさんが「エビフリャー」と言ったのが元だという話もありますし、

愛知県の県魚がクルマエビというのもあるようですが、真相は・・・?

 

翌日のライブ当日、11時の開店と同時に、山本屋本店に。

「この夏、緑が あなたを守る。」

なんか、いいコピーでした(笑)。

 

一緒に行った、新しいもの好きのベースのマリオさんが「チャレンジしてみる」と頼んだのが、こちらの海老おろし天うでん。

そう、あの山本屋本店で、期間限定とはいえ、いよいよ“冷やし”が始まったのです。

でもね、麺は、あの麺ではなくて、いわゆる普通に近いものでした(一口もらった)。

普通の味噌煮込みに比べますと、かなりリーズナブルですし、それなのに量はしっかりと多く、マリオさんはお腹いっぱいになったそうです。

・・・僕なら、わかりませんが(笑)。

 

 

食べものには保守派の僕は(笑)、いつもの・・・ではなく、勿論、うでんはスタンダードな温かいのにしましがた、

これも新メニューの、豚肉とニンニクのうでん。“元気入り”とかいう名前だったかな・・・(食べるのに必死で、うろおぼえ)。

ちょっとわかり辛いですが、器の右端あたりに、薄い大根のようなものがあるのがお分かりになりますでしょうか。

この、500円玉よりも、さらに一回りも大きなスライスが、なんと、ニンニクなのです。

で、「薄いし、煮込んであるし」と舐めてかかりましたら、とんでもない。シャッキシャキで、味もピリリと、超本格的・・・なニンニクそのまま。

これは元気が出ます。

 

思わず、ご飯をお代わり!

うでんを一半(いちはん=1・5人前)にしておけば、ご飯ももう一杯行けたと思います。

本当に、美味しい。味噌煮込みうでん、ラブ。

 

会場では、なんといっても、こちら。

お弁当~リハーサルと進み、その後にサーブして頂いた軽食なのですが、

天むすは勿論ですが、奥のサンドイッチが凄まじいのです。

名古屋の老舗喫茶店「コンパル」さんの、エビフライサンド。

もうね、一口食べるごとに、「うおおおー」と思わず声が出てしまうほど、美味しいのです。

前夜の食事会の時に「明日、本番前の軽食は天むすがいい?それともコンパル?」と訊いてくれたので、「両方!」と答えたのです。

「まじかよ」と言いながら、ちゃんと本当に両方用意してくれる制作のT氏。かっこよすぎです。

勿論、メンバーだけで食べずに、スタッフさんたちにもおすそ分けいたしましたよ。

みんな、仲間ですから。

 

そしてライブ後は、

ぷ、と、ひつまぶし。

ライブも充実でしたが、食に関しても、大変に充実した一日でありました。

「いつまでも 富士山を世界遺産に」

そうなんです。景観が損なわれたりすると、世界遺産の登録は抹消されるんですよね。

守りましょう。

美しい富士山と、丈夫な胃袋。

 

 

いえ、ちゃんと仕事に行ったんですよ。

大阪と名古屋に、ご飯食べに行ったんじゃないんですよ。

 

いつものセット・・・と言いたいところですが、今回は、ミニモーグが日程的に移動が出来なかったので、代わりに、NordLead2(奥、上段)で組みました。

ちょっと暗くて見えませんが、レスリーは背中にぴったり貼りついておりました。

やはり、近くで鳴ってくれていると、気持ちいいんですよね。息吹を、体感できるというか。

それに、手加減無しの大爆音で鳴らすことができるのも(基本、ハードロック色が強い楽曲が多いことと、他のメンバーの音も大きい為)、へきるバンドの楽しいところです。

 

これは、僕からの景色。金髪さんが目の前に。そして、ライトが暑い、熱い。

でも、気持ちいい。

 

3本だけではありましたが、今回も、実に楽しいツアーでした。

へきるちゃんも、しっかり元気に復活してくれて、嬉しい限りです。

あの小さな体からとは信じられない位の、元気いっぱいの歌声とパワフルなパフォーマンスで、会場を、まさに一つにしてくれていました。

 

また、会いましょう。また、演りましょう。

また、笑い転げましょう。

 

 

・・・で、また、食べましょう(笑)。

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




お陰様で、ツアーラストの名古屋公演、

最高に盛り上がって、最高に楽しく終わりました!

 

今日の名古屋、外気温計で、40度。

いやー、本当に暑かったです。

 

でも、音楽があれば、なんともないのね(笑)。

さらに熱くもりあがっちゃうのね。

 

本当に楽しかったです。

 

 

 

もう東京に帰ってきてしまいましたが、まだまだ身体も心もライブの余韻に浸っています。

耳の中には、皆の音が、オルガンの音が、グワングワン回っています。

そして、熱い熱い、あのコールも(笑)。

 

へきるちゃんツアーにご参加下さった皆様、応援して下さった皆様、心から、どうもありがとうございました。

 

また、お会いいたしましょう。

この、最高・・・に可笑しくて(笑)、最強のメンバーで。

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




椎名へきるちゃんの大阪公演、…近年稀に見る、超絶な暑さ&熱さのライブとなりました。

 
めっちゃめちゃ楽しかったです。
 
私事ではありますが、今日は、母の…うん歳の誕生日でありました。
 
いろんな事があるとは思いますが、いつまでも元気で、笑っていて欲しいものです。
 
勿論、皆さんもね(^_^)!
 
さあ、明日は名古屋公演、ツアーラストであります。
 
明日も、全力で行きますよー。どうぞよろしくお願いいたします!
 
ということで、今夜も餃子でパワー注入予定です(笑)。


コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )




今年もがんばるぞ、おー!

 

なにをこんな8月に、「今年も」なのかと申しますと、

はい、こちらです

平成26年度餃子倶楽部会員募集が、

今年も、8月1日より開始いたしました。終了は、11月30日(土)まで!

ジャジャン。

今年で・・・えーっと、たぶんですが、6年目とか、7年目とか、そのくらい(覚えてないのか。)

2014年度の会員権もゲットするのです。

継続は力なり。

えい、えい、王ー

皆さんも、いかがでしょうか。まだまだ、間に合いますよ

 

今日まで、4日間連続の緑ちゃん倶楽部のレッスンでした。

さすがにレッスンの前は、もわもわでは申し訳ありませんからね、王には近づかないようにするわけですが、

あしたは、ほら、へきるちゃんのツアーで大阪ですから。

アツアツ確定の本番ですから。

ならば、むしろ、がしがしスタミナを付けましょう、という方向性で

 

しかし、王の水は美味しいです。

どこの王でも、必ずテーブルにはたっぷりの氷水が用意されているはずです。

餃子の後は、ビキビキに冷えた氷水に限ります。

あるいは、牛乳が最高です。

 

胃の腑に横たわる、まだホクホクの餃子(ちゃんと噛みなさいよ)、

その隅々まで、冷水(または牛乳)をしみ渡らせるのが快感なのです。

 

これぞ、ザ・満足

くるしゅうありません

 

・・・食べ過ぎでは、若干くるしゅうございますが(笑)。

 

さて、そういったわけで、明日は大阪。

先週の東京の盛り上がりから考えましても、また、日数が少し空いたことで、メンバーの皆さんの体力がガシ戻りしているであろうことを考えても、

また、明後日には、名古屋でツアーもラストとなってしまうことを考えましても、

大変な熱いライブになることは間違いありません。

 

今夜は少し早めに練習を切り上げて、

ゆっくり休んで、明日、

新幹線で

「あ、餃子食べた?」

って言われないように、しよう。

牛乳飲んで寝ればよいのかな。

 

でも、ぷ、がいいな。

 

牛乳は朝にしよう。

1リットルくらい飲んで行けばいいでしょう

あ、飲めますよ、本当に。

僕、無類の牛乳ラバーですから

 

ではー。



コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )




まーた、うでんか。

ええ、そうなんですよ、大好きなんです

僕は、ふと外で「お腹減った」となって何か食べるとなると

ラーメンか、より短い時間でお手軽に食べられるうでんが多いんです。

 

ときに、よく「一人で食べもの屋に入れない」という話を聞くのですが、これは本当なのでしょうか?

特に女性の方なのかもしれませんが(まさか、男性にもおられたりして?)、どうなんでしょう

 

そんな方々は、お腹が減ったらどうされているのでしょう

 

街のラーメン屋さんなどは、一人では厳しいのでしょうかね

吉〇屋や、松〇、〇き屋などの牛丼チェーンは、やはり入り辛いものなのでしょうか

マクドナルドは大丈夫かな

 

あ、そうか、カフェとかに行かれるんですよね。

 ・・・そして、そんなこと言っている僕は、どうも、

カフェに一人で入れない・・・というね(笑)。

 

何が違うんでしょうね(笑)。

 

どんなに小さなラーメン屋さんでも、どんな駅の立ち食いのうでん屋さんも、

まったくなんの躊躇もなく入れるのに、こじゃれたカフェは・・・どうも、恥ずかしいというか、落ち着かないというか(笑)。

お店に入っても、一人・・・なら行けるのかなあ。でも、それじゃあなあ・・・。

 

と、そこで、こんなお店やらが。

 

さて、有名なので、もうご存知かもしれませんが、

 

 

こうゆう、誰とも顔を合わせることなく、店員さんとも顔を合わせることも無く、ラーメンが食べられるお店「一蘭」が、

勿論、美味しいこともあって、全国のあちこちに出店しています

 

で、先日知ったのが、お一人様焼肉専門店。

 

その名も「一人焼肉専門店 ひとり」。

う、うーん・・・。けっこう繁盛しているそうです・・・。

 

 

そして今や、大学の学食にも、こういう“お一人様席”があるとか。

 

 (関連ニュース

こういうお一人様専用のお店というのは、海外には無いそうです。

日本は、将来、どうなるんでしょうねえ・・・

 

 

と思っていたら、

 

アムステルダムにお一人様 専用レストラン」が出来ちゃったとか

 

「"人前で1人で食事をするのはタブー"であるという欧米社会における常識を打ち破った」

「画期的なお店」

なのだそうです。

 

でも・・・

でもこれじゃ、餃子定食とから揚げとレバニラ炒めが、全部乗らないんじゃないか

(そのメニューはないよね)

 

やっぱり僕は、王将でいいかなー。テーブルもカウンターも、無駄に広いですからね(笑)。

 

ではー。



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




ちくわ、というのは竹輪と書きますよね、

・・・普通は。

 

しかし、今。

なんとですよ。

魚編に◎(二重丸)で、「ちくわ」と読むのだそうです。

 

えー

ですよね。

 

でも、

これをご覧ください

 

ちゃんと、漢字として変換してくれる「今昔文字鏡」なるソフトもあるそうです。文字番号は、66807番だそうです。

魚編に板で、かまぼこね。ああ、なるほど。

 

でもちょっとまって。

魚編に洋風で“ムニエル”って。

魚編にヘッドライトって、なによ。ちょうちんあんこう、なのかいな。まあ、わかるけど。

で、魚編にタマ、ってどうなのよ。

ってか、それで、宿敵って、読んで良いのかいな。テストで丸くれるのかいな(テストに出ないか(笑))。

 

 

いいんですよ、魚編に空で、こいのぼり、とか、

魚編に甘、でたいやきあたりは。

 

魚編に無理で、ウインクって。

魚編に正面で、細いって。

 

 

 

魚編に乗、でトリトン。

魚編に社長、でスーさん、社員で、ハマちゃん。

魚編に抱(える)で、

 

・・・ハトヤって。面白い・・・(笑)。

 

極め付けは、これでしょう。

 

魚編に君で、サカナくんって。

 

なんか、読めちゃうような(笑)。

 

いろんなことを考えてる人が、いるんですねえ(笑)。

 

なかなか、和みます。

 

ようし、では、魚編に和(む)で、ビール。

和みましょう、和みましょう。

 

・・・魚、全然関係ないだろうって

 

へ・・・へーん、だ(笑)。

 

ではー。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




今日は、終日、緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでした。

色々とライブの準備や本番などがございましたので、久しぶりのレッスン。

沢山の方がお見えになって下さいまして、僕も、とても楽しい一日を過ごさせて頂きました。

そしてそんな中、これはちょっと珍しいというか、発足以来では初めてのことだったのですが、今日は、ご夫婦お揃いでレッスンにいらして下さった方が、お二組、おられました。

ご夫婦で一緒に音楽を勉強して、一緒に楽しむなんて、とっても素敵なことですよね。

そんな勉強の場として、この緑ちゃん倶楽部を選んで下さって、本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。

これからも、少しでもお役にたてるとよいなあ、と心から思っております。どうぞよろしくお願い致します

平和に、平穏に、感謝です

 

そんな今日は、広島・原爆の日でもありました。

レッスンに行く前に、平和記念公園からの中継を見ました。

安全地帯の皆さんも、ほんの数日前、こちら広島で行われたピース・コンサートに出演されましたね。

 

そんな広島のシンボルの一つでもあります、広島平和記念資料館の、原爆で皮膚が焼けただれてしまったまま、逃げまどう人々の様子を再現した人形が、まもなく撤去されるというニュースを、今年の3月に知りました。

僕が読んだ、当時の中国新聞のネット記事は、もうなくなってしまっておりましたが、その文章にはこうありました。

「この日(2013年3月14日)、市議会予算特別委員会で議題に上った。委員の一人が『旅行代理店のアンケートに、人形が怖いとの意見があった』と指摘。『本館リニューアル後は、展示しない方向で検討している』と述べた。本館は16~17年度に改修を計画している。」

こちらのニュースなどもご参照下さい。

被爆者姿のジオラマ模型撤去へ 広島平和記念資料館

 

その後、現在にいたるまで、撤去に反対の意見が寄せられているということですが、撤去計画が撤回されたわけではありません。

色々な声があがっています。

 

撤去される『被爆人形』 40年被爆伝え続け・・・」

「なんかちょっと怖かった」(女の子)
「悲惨な出来事だったんですね。とてもショックです」(イギリス人)
「もしこれが本物ではなくただの展示物だとしても、過去を知るために(人形を)維持していくべきです」(フランス人)「ちょっと衝撃でした。怖かったですね(人形撤去に賛成・女性)」

 

ヒバクシャ広島/長崎:’13春/4 資料館の再現人形撤去 『伝えるため残せ』

対岸で被爆者の市民画家、原広司さん(81歳)は、

「人形をのける理由が『作りもん』じゃ言うなら、わしの絵も『作りもん』じゃろ」

「原爆で全て焼けてしまった。『作り物』でもなければ、惨禍を伝える手段がないから作っとるんじゃろうに」

と。

 

僕自身も、何度か、恥ずかしながら仕事で広島に行けたときだけではありますが、こちらの平和記念資料館にお邪魔しております。

正直な感想としましては、

「子どもが怖がるから撤去」

「気持ち悪いから撤去」

「残酷だから撤去」

「トラウマになるから撤去」

というのは・・・ちょっとどうなのか、と思います。

その感情が「嫌悪感」だとしても、そういう、マイナスな感情を呼び起こすための、忘れないための、だからこその、人形たちだと思うのです。

これこそ、トラウマになってよいんだ、と思うのは、言い過ぎでしょうか。

だからこそ、「戦争なんて二度としない」、「こんな光景は二度と見たくない」、「こんな残酷な結果を招く原爆は廃絶するべき」、と思うきっかけを、僕たち世代が失わせてしまっては、未来は・・・と思うのです。

 

しかし、この撤去は、広島市が決定したものです。

広島・原爆の日になって改めて、

なんとも、飲みこみづらい、不思議で、そして重たいニュースに感じます。

皆さまは、いかがお感じになりますでしょうか。

 

ではー。



コメント ( 20 ) | Trackback ( 0 )




真夏のロック・フェス、

・・・の必需品と言えば、

なんといっても、スタミナをつけるための、ご飯ではないでしょうか(ちがうかー)。

 

「ROCK IN JAPAN出るの?いいなあ、あそこはフェス関係のイベントの中では最高だよ。あと、とにかくご飯、美味しいから、楽しんで来てね」

と、業界の知り合い前々から聞いていたのですが、これほどとは、でした。ほんと、最高

 

アーティストエリア(昨日のビール片手の写真を撮った、いわゆるバックステージの楽屋エリアですね)には、

 

楽屋以外にも、

 くつろげるパラソルスペースがありまして、ここで色々な方に会いました。

僕を安全地帯に紹介して下さった、制作事務所の社長のIさん、そして、その息子さんで、今やプロのキーボーディスト、アーティストでもあるS太くん親子。

それから、SHADY DOLLS時代の事務所の社長だった、Tさんにも、まさにバッタリ。

でも、あちらは「4月の安全地帯さんの渋谷公会堂、観に行ってたんだよ。ケン坊がいて、びっくりしたよ(笑)。でも、最高だったよ。」とのこと。

あと、柑橘系二人組のサポート時代に、ずっと一緒にやらせていただいていた“バンマス伊藤”さんにも、バッタリ。あちらは、「坂本真綾さんのサポートで来てるんだよ」、とのこと。

こちらでは結構お馴染みの、僕の友人“京都出身金髪長髪M”は、前日の3日に、筋肉少〇帯さんのスタッフとして行っていたそうですしね(色々、食べ物情報ありがとう(笑))。

他にも、スタッフさん関係などで、沢山の知り合いにも合えて、楽しかったです。こういうのも、フェスならでは。

 

バックヤードには、

 

こんな、子どもたちが遊べる、プールまで。

こういう野外イベントなどで気になるオ〇イレ事情ですが、勿論、仮設なのですが、それでも水洗&なんとウォシュレット付きというもの

冷たい水の出る洗面台もあって、プッシュ式のハンドソープは勿論、歯ブラシからカミソリ、マウスウォッシュなども、まるでちゃんとしたホテルのように揃っておりました。

ほんと、野外イベントでこんなに快適とは、意外なくらい(笑)、とっても、ちゃんとしてました。

これは、「環境、めちゃくちゃいいからね」と、行った人が言うわけです。

 

そして、その一角に、エアコンの効いたフードコートが有りまして、ここがね、もう(笑)。

 

そこでは、画面に映し出された各ステージの演奏を見ながら、

いつでも、好きなものを好きなだけ選んで食べられる、いわゆるビュッフェ式のケータリングサービス。

もうね、到着早々、早速、小走りで向かいましたよ。

 

ええ、ちゃんと全部食べましたよ。ちょっと足りなかったくらいです。どれも美味しかったので、いくらでも入るんですよ(笑)。

 

そして本番を挟んで、一杯、ビールを頂いて。

 

それから、フードコートの脇には、屋台も出ておりまして、焼き物など、その場で調理してくれるんです。

こちら、アッツアツの、

ハム焼き。これ、最高でした。

 

メンバーさんに、おすそ分け。

ものすごい肉厚で、食べ応えがあります。一本で、普通はお腹いっぱいな感じかと思います。

でも、結局、何本食べたかなあ(笑)。

 

それから、タイラーメンと、牛ロースステーキ、そして、シジミ汁。

 

 ガリガリ君や、バニラのスーパーカップなどもありましたが、僕はこちらを。

 

先ほどのパラソルのスペースには、海の家やリゾートホテルのプールサイドにあるような、

オープン・バーがあって、ドリンクは、お酒も全て飲み放題。

デザートの甘い物から、コーヒーなどは勿論、このアイスなども、コンビニにあるあのアイスケースがそのまま置いてありまして、

これら、ご紹介したもの、全て・・・出演者と関係者は、無料なのです。

 

もう、当たり前のように、食べ過ぎますって(笑)。

 

ねえ、

(と、ここでサービスショット)

焼きたてのステーキ丼を持って、ご満悦の松田さんも、そう思われますよね(笑)。

 

そして、ここでトップの写真なのですが、会場を後にする時、僕までもサインを残させて頂きました。

ビールで、少々酔っている画伯です(笑)。

ん、中央左下の「ギザ」・・・というのは、おそらく、あの女性アーティストの方ではないでしょうか。ウ、の後は(笑)?

こちらの方のライブも、めっちゃくちゃ盛り上がってましたねー。

 

そして、サービスショットその2であります。

 

思わず、画面に近寄ってパフォーマンスをご覧になられる、有名ロックバンドのベーシストのお方です。

さあ、はたして、Rさんは、どのステージの、なんというアーティストさんが気になられたのでしょうか

 

帰りはね、凄い渋滞でした。

フェスからお帰りになられるお客さんのみならず、

一般的な日曜日の上りですからね、そりゃもう。

久々に、ギッシギシの渋滞を体験しま・・・

いや、僕は、ほとんど寝てましたけどね。気持ち良く酔っ払って(笑)。

 

 

そして、これが、ギリギリ、寝る前に撮った一枚です。

 

暮れなずむ、大きな空に、ロックが鳴り響く。

 

いいものです。

 

そしてなによりも、

 

安全、第一、ですよね。

 

是非また、伺いたいです。

特に、あの、ジューシーなハム焼きは、絶対にまた頂きたいですから(笑)。

 

ではー。



コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




いえーい!

無事終了、楽しかったですー。

いいですねー、ロックなイベント。

一段と、ぶわっが、まいうーです(^^)。

 

---追記。---

大渋滞に巻き込まれつつも、どうにかこうにか、無事に帰ってまいりました

のんびり、聴こえてくる色々なアーティストさんのロックに耳を傾けながら、ビール飲んで、美味しくケータリングご飯を頂いて食べていたせいですから、仕方ないですねえ(笑)。

 

それにしても、ロック・フェス、とくに野外のこういったフェスは、なんとも独特な開放感がありまして、とってもとっても、楽しかったです

演奏をしているときは勿論、他のアーティストさんの演奏を遠くに聴きながら、出番を待っている間や、

終わった後の、充実感の中で、火照った身体を冷たいビールで冷やす時間も

 

出来ることなら、もっとゆっくりと演奏を聴いて回りたかったくらいです。

なんといっても、ステージが6つもありましたので

 

でも、みんなね、自分のバンドや、自分の関係するアーティストさんが一番!って思って、来てるわけですよね。

きっと、「見てろよー!」って、心の底で、メラメラと燃えているわけですよね。

こういうイベントならではの、そういった、普通のコンサートとはちょっと違うライバル心といいますか(勿論、良い意味のね)、

そういう、独特のエネルギーを、会場全体から感じるのも、また楽しいのです。

 

まさに、音楽の祭典

音楽を、目一杯楽しむ時間

終わったばかりですが、また、是非出させて頂きたいなあ、と思いました

 

なんといっても、ご飯が、とびきり美味しかったですし(笑)。

そのあたりは、また、改めてー。

 

今日、ひたちなかの会場でお会いできた皆様、どうもありがとうございました。

短い時間ではありましたが、とても楽しかったですね。

また是非、お会いできれば嬉しいです。

また、どうぞよろしくお願い致します

応援して下さっていた皆さまも、どうもありがとうございましたー。

 

さて、今日はちょっと早めに、ゆっくり、ぷをしようと思います(勢いが凄いよ)。

まだまだ、熱を持った身体を、冷やさなければなりませんゆえー(笑)。

 

ではー。



コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




へきるちゃん一年越しのライブ、

最高に、

熱かったです!

暑かったです(笑)!

 

どうもありがとうございました(^^)!

 

 

いやしかし、本当に凄かったです。

満員御礼、オールスタンディング。

・・・ここまでの密度でのライブって、結構久しぶりではないでしょうか。

 

そんな中、皆さんのエネルギーの尽きないことといったら。

一年越しの、待ちに待ったライブ。

超楽しかったです。

本当に燃焼いたしました

 

萌えた・・・じゃない、燃えた後のマグネシウムのように、真っ白です(笑)。

 

 

これは、まだ“使用前”ですので、みなさん、笑っておりますケンども

左から、ギターの斉藤JAKE慎吾さん、ベースの堀川真理夫さん、キーボードの餃子、ギターの木村Dog建さん、ドラムスの倉内充さん。

現へきるバンドであります。

そしてこの一枚の撮影は、前代ドラマー、現在はカメラマンとしても大活躍のべーあんこと、阿部薫さんであります。

気心知れた、長い仲間って、やはり楽しいですねえ。

リハーサルスタジオ同様、楽屋も、笑いっぱなしでしたよ。

 

来週の大阪、名古屋公演は、2デイズ連続。

もう、恐ろしい事になりそうですが(笑)、しっかりとがんがりますので、どうぞよろしくお願い致します。

楽しみですー

 

 

そして、その前に。

明日、安全地帯さんが、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013に出演です。

僕も、サポートをさせて頂きに行ってまいります。

こちらも、待ちに待った、安全地帯さんのロックフェスへの出演。

楽しみで楽しみで、しかたありませんね

もちろん、こちらもめちゃめちゃ暑そう&熱そうですので、

ご参加される皆さまは、どうか水分補給、体調管理は万全にお願いいたしますね。

どうぞよろしくお願い致します

 

僕も、今から、ちょっと準備をしつつ、

まずは、今日失われた分の水分補給をさせて頂いて、明日に備えたいと思います。

 

 

いやっほう。

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




本日、椎名へきるちゃんツアーの最終リハーサル、

おかげさまで無事に終了いたしまして、残すは、本番のみとなりました

8日間も連続のリハーサルというのは、結構珍しいんですよ。

4日とか5日くらい続くと、一日くらいはOFF日があることが多いです。

まあでも、OFF日といっても、自分のプレイや、音色などの整理をする日とかになることがほとんどですし、

純粋なOFFというは、最終日の最後の曲が終わるまでは、訪れないのですけれども、

それでも、こんなに続いたのは、・・・ひょっとすると、初めてじゃないか、という位(笑)。

 

でも、最初から最後の最後まで、笑いの絶えない現場で、楽しく過ごした日々でした。

あとは、お客さんと、さらに楽しく過ごせる明日の本番を待つのみです

 

楽しみだなー

会場でお会いできる皆様、どうぞよろしくお願い致します。

もう、“はっちゃけまくり”ましょうね

 

そうそう、毎日、甘い物も頂きましたねー。

チョコレート、ドーナツ、シュークリーム、そしてまた今日はチョコレート・・・などなど。

甘い物は、集中力を持続させてくれますからね。

僕は、個人的には、甘いものはそんなに普段は食べないのですが、でも、やっぱり食べてみると、違うような気がします。

でも、こう毎日ですと、食べ過ぎには注意っぽいですけども(笑)。

こころなしか、画伯自画像も、ちょっと丸っこいとか、なんとか(笑)。

 

 

さて、バラシ(撤収作業)の前に、一枚、自分のポジションから。

 

・・・うむ、まるでキーボードが見えず(笑)。

金髪さんのギターアンプが番台みたいですね(笑)。

まあ、これはリハーサルセッティングですからね。

 

 

ようし、その分、明日は飛び跳ねていくといたしましょう。

 

・・・番台から、ぴょこんぴょこん、とね(笑)。

 

長いリハーサルのおかげで、 例の中華屋さんにも、計4回、行けました。

ええ、最後ですからね、今日も行きましたよ。

・・・昨日も行きましたけどね(笑)。

 

でも、まだ行けるなー。

食べてないメニューがまだあるんですよねー。

でも、また、次回の楽しみということで

おいしいご飯屋さんがあることで、僕はその町が、丸ごと大好きになります。

そんな感じって、ありませんか?ありますよね(強制か)。

 

うーん、明日も寄ってからいこうかな・・・。

方向が結構違うけど(笑)。

いや、新宿なら、あそこで、ラーメン・・・かな。

ご飯と音楽で、毎日、楽しみが尽きないですなあ(←絵がご飯だけでは)。

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »