kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

混沌とした神田西口通り

2017年06月23日 | 都市
月一の神田・キリスト教診療所通いの日。

西口通りのランチタイム。
この行列、お目当てはカレーかラーメン、はたまた定食か。
2階の広告パネル写真が気にかかる。
こちらは夜の部か。

が、カメラ爺は並んでまで食べる気はない。
で、いつものルート。
西口駅前の日高屋である。
1階は満席でも、2階は、席にゆとりがある。

一人の若い中国人?の女子店員が、忙しく注文を聞き、
出来上がった麺類などを運ぶ。

カメラ爺は、生ビール(310円)・中華そば(390円、なぜかラーメンとは言わない)それに無料サービス券持参の餃子(210円)。いずれも税込み価格。

満足、満腹、しめて700円。神田までの往復電車賃とほぼ同じだ。
デフレ価格に感動すら覚える。

それに比べて、薬価の高さよ。ジェネリックのない薬があるため、合計5840円!
我が身を守るためには仕方ないか。