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ブルース・スプリングスティーン「Party Lights」感想

ブルース・スプリングスティーン、ザ・リバー・ボックスセットからのアウトテイク集。
その中の「Party Lights」の感想です。
僕はこの曲も僕が行く「THE RIVER TOUR 2016」で演奏されると思う。
演奏して欲しい曲です。
ブルース・スプリングスティーンは一人さみしく働いている女性のことを歌っている曲も
いくつかある。この曲もそう。
若くして結婚して子育てに追われている。
そういう女性にパーティーの灯りを恋しくないかと歌っている。
満足はしていない仕事に一応就いて生活している。
でもさみしくないか?
パーティーに一緒に行こうと誘っている。

この曲の歌詞に僕が気になる部分がある。

お前はロミオを待っていて、お前は彼のジュリエットになるはずだった
でも最近はお前はロミオを待っていない、生活保護の小切手を待っている

この歌詞は「POINT BLANK」にも出て来るのだけれど、僕に響いて来る。
僕は働きながらブルース・スプリングスティーンを追いかけてきた。
でも最近は障害年金をもう一度もらえないかと考えている。
これが今後どうなるか分からないけれど、
僕はまた一生懸命ブルースを追いかける生活に戻ろうと思う。
そしてパーティー・ライツの下で僕は踊ってくるのだ。
僕はやはり目標があってはりあいのある生活をしたい。
僕が今月末に行く彼らのライブで僕はそれを再確認したい。
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ブルース・スプリングスティーン THE RIVER TOUR TEMP 1980 感想その2

ブルース・スプリングスティーン、ザ・リバー・ボックスセットの
1980年Tempでのライブの感想後半です。
僕はこのリバー・ツアーの時がEストリート・バンドの一番脂の乗り切った時だと思う。
その時をしっかり映している映像だ。

後半、I WANNA MARRY YOU が聴けてよかった。
僕は好きな曲なのだけれどあまりライブで演奏される機会が無くて、
僕は聴けてうれしかった。ロマンチックだなと思った。少しラテン系の雰囲気もあるのだなと思った。
それからアルバム「THE RIVER」の曲を続けてプレイしてくれた。
聴いて観ていて思った。
ブルース・スプリングスティーンのライブは、
僕の夢を乗せて彼らの夢も乗せたロック・ショーなのだ。
楽しく悲しくそして熱いロックなのだ。
僕は3時間以上のライブでの彼らの闘いに出会い、
それを共に闘う中で、
僕に何かが見えてくるのではないかと思う。
僕は今月末に行く彼らのライブで何かを見れるかもしれない。
その為にはタフにならなくては。
頑張ろう。

そしてライブ映像を観ていてアルバムとは違ったライブの音だなとも思った。
そしてROSALITAの歌詞も一緒に歌えるように覚えなければ。
やることがいっぱいあるぞ。
疲れてなんていられない。
でも、BORN TO RUN は最後に取っておいてほしいです。
今回の THE RIVER TOUR 2016 は今のEストリート・バンドを観に行くのだ。
ブルースと伴にEストリーターもしっかり僕の中に残してこようと思う。
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ブルース・スプリングスティーンMeet Me In The City 感想

ブルース・スプリングスティーン、ザ・リバー・ボックスセットからのアウトテイク1曲目
Meet Me In The City の感想です。
僕は歌詞が分からないで聴いていて、
Out In The Street のような曲だと思っていたのだけれど、
歌詞を読んで聴いてみたらもっと強い、そして深刻な状況で叫んでいる曲なのだと思った。
まさに僕の望んでいる曲だ。
This Hard Land にも通じる曲だと思う。

主人公は逮捕され手錠をかけられ絞首刑にかけられるようなきつい状況で、
その状況で叫んでいる。
俺を見つけ出してくれ
お前が叫べるのならAlright と言ってくれと
そして街で待っててくれと

演奏もEストリート・バンドらしい力強いノリがありいい。
そしてクラレンスのサックスも抜群。
そしてAlright,Alright と繰り返し叫ぶ
そして街で待っててくれと

僕はこの曲が今回僕が行く「THE RIVER TOUR 2016」のオープニング曲になると思う。
そうなれば僕は一気に入り込んで
Alright,Alright
と叫ぶだろう。
まさにブルース達と僕達の曲になると思う。
僕は I'm Alright!
と叫ぶ為に今回のライブに行くのだろうと何かそう思った。 
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ブルース・スプリングスティーン THE RIVER TOUR TEMPE 1980 ライブ感想

ブルース・スプリングスティーン、ザ・リバー・ボックス・セットから
1980年、Tempeでのライブ映像を観ました。
僕は大みそか、元旦と一人取り残されたように感じていました。
でもブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドのリバー・ツアーのライブを観て励まされました。
破れた心を立て直して頑張ろうと思いました。
ライブのオープニングがいきなりBORN TO RUN
やはり僕はBORN TO RUNはライブの終わりにやって欲しいです。
僕は何か乗り遅れた感じがしてしまいました。
それでも段々乗って来た。
そして「TWO HEARTS」「THE PROMISED LAND」と続き、
これなんだ僕が好きなのは。
そうなんだ僕はまた彼らのライブを観に行くのだな。
そして「BADLANDS」「THUNDER ROAD」
これがブルースのライブなのだ。
心の解放
僕はすっかり楽になり、励まされた。
僕はブルース・スプリングスティーンのライブを観に行くのだ。頑張ろう。
さみしい心を温めてくれる。
僕はブルース・スプリングスティーンのライブが好きなのだなと再確認しました。
後半はまた後に取っておきました。
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