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北東気流の街に生まれて
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ブルース・スプリングスティーン「Loose Ends」感想

今日は疲れが出て休日だったので寝坊した。
僕がブルース・スプリングスティーンのライブを観に行く1月27日まであと少し。
出来るだけブルースの歌詞を読んで聴いていきたい。
今日はザ・リバー・ボックスセットからのアルバム「The Ties That Bind」の最後の曲「Loose Ends」
この曲の歌詞は首縄を持って引っ張るという比喩が僕にはピンと来ないけれど、
相手に恋をして大切な時間を持って、
やがて束縛しあってしまい別れる。
あんなにいい仲だったのに何でダメになってしまったのだろうと歌っている。
僕はでもこの曲の最後に今夜、嫌だったことは流して、会わないかと言って終わる。
お互いへの許し赦しを持てたらと歌っている。
曲調もサバサバしていて、いろいろあったけれど、また会わないかと言う。
僕はブルース・スプリングスティーンの歌には、この許しがあると思う。
その時はどうしようもないこともある。
でも後で許してもらえる、許せるのだと。
僕もブルース・スプリングスティーンにセカンド・チャンスを与えてもらった。
初来日公演にはチケットをやっと手に入れたのに病気で入院してしまい観に行かれなかった。
でもその後、いろいろなこころある人たちに出会えてブルースのライブを観れた。
僕自身がブルースから許し、セカンドチャンスをもらえたと感じている。
僕にはブルース・スプリングスティーンはやり直せることの象徴になっています。
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