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冬のギフトが届いてひとつの時代が終わった感じ




昨日もまずまずの天気で、と言うより、冬らしくない暖かさで、
気温は10℃を超えて、ぽかぽか陽気だった。

12月も中旬になるのに、なかなか冬にならないね。


て言うか、子供の頃はもっと雪も降ったし、寒かったように記憶しているんだが、
寒い家に住んでいたから、そんな気がするだけなのかね?

朝目を覚ますと、部屋の中なのに氷点下なんてこともよくあって、
そんな朝は、布団からなかなか出れなかった。

窓ガラスに結露した水滴が、カチカチに凍るような家だったもんね(笑)






ガラスはシングルだし、壁に断熱材なんて入ってなかった。

今の家は新建材だらけで、耐用年数は逆に短くなってるようなチープな造りなんだが、
ペアガラスの窓は当たり前になったし、断熱も気密も良くなってる。

寒さに震えていたあの頃の自分が、時空を超えて今の家にやってきたなら、
薪ストーブはあるし、快適さに腰を抜かすかもね(笑)



 


今年もファイヤーサイドから冬のギフトが届いた。
いただいてばかりで恐縮ではあるけれど、夏と冬の年に2回の楽しみになっていた。

Since 1987 だから、ファイヤーサイドは創業35年になるんだが、
日本の薪ストーブの歴史の中では、老舗中の老舗だ。

バーモントキャスティングスと共に歩んできた社歴と言っても、過言じゃないだろう。


そんなファイヤーサイドの歴史から、アンコールが消えて1年になり、
今ではヒタの薪ストーブだけになってしまった。

アンコール好きな自分としては、ひとつの時代が終わった感じがして寂しい限りだ。


ありがた屋の創業は遅れること17年、来春で丸っと19年になるが足元にも及ばない。
及ばないどころか一代限りの零細企業だ。

そろそろ歳なので、あと何年やれるだろうか? そんな世界(笑)


SDGs(持続可能な開発目標)云々と挨拶状に書いてあったが、
そんなDSのシナリオとは無縁の世界線で生きている。


「薪火に寄り添う」とは言うけれど、だんだん遠い存在に感じてしまう。

会社組織はある意味生き物だと思うし、
住む世界が少しずつズレてしまうことは避けられない訳で、
寂しいけれどそれはしょうがないことだね。






今回届いたのは大好きな黒ビールだ。
ローストモルトをウイスキー樽で熟成させたものらしい。




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