薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ブルーフレームのボディケア
補助暖房にAladdin Blue Flame Heater 半分はブルーフレームへの憧れと遊び心もあったりしつつも、補助暖房導入の理由を述べて、
ブルーフレーム 実は手間のかかる道具であることを承知の上、と言うか、むしろそのことに喜びを感じつつ、
アラジン ブルーフレームヒーター 真鍮パーツ を愛情こめて真鍮をピカピカに磨いてやり、
アラジン ブルーフレームヒーター 芯交換 燃焼のための肝心のイカレた木綿芯を交換してやり、本日はボディケアのお話だ(笑)
ボディケアって言ったって特別大したことではなくて、単にばらせるパーツを分解して汚れや錆や煤を落としてやるだけの話だ。
だから必要な道具は、ラチェットとプラスドライバーと布切れがあればそれでOKだ。 そうそう、家にあったオレンジ何とかと言うクリーナー、ケミカル剤も少し使ったな(笑)
お肌の曲がり角を過ぎちまってる(古いなぁ)
本当はトップ画像のように四角の設置台を取付けない方がカッコイイなと思うんだが、給油の際に灯油をこぼしそうなので実際は取付けて使ってます。
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コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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でも非常に不精なため、なかなかコメントできなくてすみません。
今回、一連のブルーフレームの記事には多大な影響を受けまして、実家の物置から引っ張り出してみました。見るも無惨な姿にお恥ずかしい限りです。薪焚亭主人さんを見習い、名機ブルーフレームを愛情込めてケアしていく過程をブログに載せようと思っていますが、文中に薪焚亭主人さんの記事をリンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?
リンクについては大歓迎、と言うか、こんなブログでよければぜひ使ってやってください。
ブルーフレームは何とも良いです。
薪ストーブだけで十分暖かいのに、晩酌の間だけボクのそばで焚かれ、青い炎に癒されてます。
さすがに暑くて途中で消しますけど(笑)
一目見て惚れてしまいました。
回り全部から青白い焔が見えるなんて。
探してみようっと。
コタツの中に入っていても、そばにはアラジンの上でヤカンから湯気が立ち上っていました。
アラジン好きが高じてアラジン屋に就職してしまったほどの馬鹿です。
会社が取扱を止めても倉庫の2階には数台のブルーフレームがありました。
それを処分すると聞き、廃棄する事を惜しんで貰って来たのはシリーズ38デラックスだった。
シリーズ15、シリーズ16、シリーズ25、シリーズ32、シリーズ37、シリーズ38が各数台物置小屋に当時のまま埃をかぶりながら置かれています。
たしか子供部屋にボク専用にと買ってもらったのがシリーズ38スタンダードでした。
でも個人的にいちばん好きなのはシリーズ16です。
梱包ダンボールには神戸港と書かれたシールが貼られ、英国から長い航海を経て神戸に到着したのだなぁと想像しちゃってます。
英国生まれのシリーズですか、もう程度の良い個体はなかなか無いでしょうね。
大事に使われているようで・・・
ボクの子供の頃はアラジンは高嶺の花、と言うか、
庶民家庭には知る由も無かったってところでしょうか。
国産の反射板つきのフツーの石油ストーブでしたー(笑)
あの頃は6畳の茶の間で一家4人コタツで丸まっていましたね。
すると、ついつい転寝してしまうんです。